【霊界解放シリーズ72】 嘘つき・フェイクニュースの達人の変身 「賢い正直者に生まれ変わろう!」(2021.04.11)
2026年6月17日
最終更新日時 :
2026年6月17日
bj-admin

2021年04月11日
【霊界解放シリーズ72】
嘘つき・フェイクニュースの達人の変身
「賢い正直者に生まれ変わろう!」
私は嘘つきだ!
霊人:あんた、あちこちが騒がしい中で、いったいどこから転がり込んできたのだ?
私を訪ねて来る奴らは、どうしてあんなに騒がしいのか分からない!
応答:ああ、そうですか?
霊人:うるさい!!
ところで、あんたは静かだな?
応答:うるさいと言うからでしょう。
霊人:あんたは大したものだな! 静かにしてくれたのか?
応答:そうです。
霊人:よくやった。あまりにもうるさくて、とても眠れない。
私だけが悪いと悪口を言い立てるから、あまりにもうるさい。どうか少し静かにしてほしい。
応答:高い地位にいたのですか?
霊人:そんなに高い人間ではなかった。
応答:それなのに、なぜ人々が苦しめるのですか?
霊人:私が嘘ばかりつくからだ。
応答:ああ、嘘つきなのですね!
霊人:そうだ。
応答:どんな嘘をついたのですか?
霊人:嘘?
最初は、「お前、金持ちから金を受け取っただろう? あちこちで金を稼いだだろう?」と探りを入れるのだ。
それから、「私に金を出せ」と怒鳴れば、金を出す。
その後で、「この金をどこから得たのか、私は全部知っている」と、ほのめかすのだ。実は知らないのだがな。
そうするとまた、「ああ、そうですか!」と言って金を出す。
そういうふうに金を稼いだ。こういう形で「嘘」をつくのだ。
そうしたら周囲で、私を悪いやつだと罵るのだ。
あまりにもうるさい! 少し静かにしろ!
(うめく。)
ううううううううううううううううううううううううううううううううううううう〜。
悪口をあまりにもたくさん食らった!
応答:どこが痛いのですか? どこが苦しいのですか?
霊人:腹が苦しい。
応答:なぜ苦しいのですか?
霊人:腹が苦しい。何か分からないが、おかしい。
応答:食べ過ぎたのですか?
霊人:ああ、そうかもしれない!
応答:悪口をあまりにもたくさん食らったのですね!
霊人:ああ、あんたは面白いことを言うな! そうかもしれない。
応答:悪口をたくさん食らったでしょう?
霊人:ああ、その言葉は正しい。腹が苦しい。
応答:さあ、悪口を全部抜いてあげます。
霊人:おお! おお! おお!
出て行け! 出て行け!
応答:きれいにしてあげます。
霊人:出て行け! 出て行け!
応答:悪口は全部出て行け!
腹の中の大掃除だ!
全部出て行け! 出て行け!
悪口が体の中をぐるぐる回っているから、うるさいのです。
全部出て行け! 全部出て行け!
悪口は全部出て行け!
きれいになれ!
霊人:ううううううううううう!
ああ、出た! 出て行った!
応答:うるさい声は聞こえないでしょう?
霊人:ああ、もう聞こえない!
応答:これからも悪口をたくさん聞きますか? 食べますか?
霊人:食べたくないが……。もう苦しいのはこりごりだ。これからどうすればよいのだ?
応答:嘘をたくさんついたから、そうなったのです。
フェイクニュースで人々をだました!
霊人:嘘もついたが、フェイクニュースで人々をだまして食い物にするのも面白かった。
人々の話をよく集めて、面白く作り変えて話してあげると、面白いと言って喜んだのだ。
だから話のネタを作るのが面白かった。そういうことをしただけなのだが……。
ああ、嘘をついてはいけないのだな!
応答:結局は、人々の人生を破壊し、台無しにしてしまいます。人々を馬鹿扱いしたのと同じではありませんか?
霊人:ああ、そうなってしまったのか?
応答:自分の遊び相手にしたのです。おもちゃのようにもてあそんだのです。
霊人:おもちゃのように?
応答:人々をもてあそんだではありませんか?
霊人:ああ! そういうことなのか!
応答:人形のようにもてあそんだではありませんか?
霊人:私はそんなに悪い人間ではない。人々を苦しめたわけでもなく、ただ面白い話をしただけだ。それが全部だ。
それなのに、こんなに殴られるとは思いもしなかった。
応答:そうでしょうね。
霊人:面白い話というのは、簡単なものではないのだな。人々を楽しませようとしただけなのに、嘘をついてはいけないのだな。
応答:そうです。
霊人:私を苦しくない所へ送ってくれ!
正直だと馬鹿になる世の中?
応答:いつも面白い話がよいわけではありません。正しいことを言わなければなりません。
霊人:ああ、頼む……。だんだん苦しくなってくる……。
応答:間違っていることは、はっきり「間違っている」と言えるようでなければなりません。
霊人:ああ、あんたは大したものだ! そんなことを言ったら、「愚直なやつだ」と馬鹿扱いされるだろうに。
応答:そうではありません。その時は嫌がるかもしれませんが、後では感謝するでしょう。
霊人:「正直だと馬鹿になる世の中」だと言うではないか?
応答:そういう場合もあります。
霊人:そうだろう?
応答:しかし時間が過ぎれば、あなたの真心を知るようになります。
霊人:ああ、どうか苦しくない所へ私を連れて行ってくれ……。
応答:では、正直な人が歓迎される所へ行きましょうか?
霊人:何だと? それは本当か?
応答:そうすれば、あなたも正直な人になれるではありませんか?
霊人:それは本当か?
応答:そこへ行けば、馬鹿扱いもされないでしょうから。
霊人:私に正直な人になれという意味だな!
応答:正直な人だけが集まっている所ですから。
霊人:ああ〜、そういう所なら少し難しいのではないか?
応答:嘘つきは、そこでは生きられません。
霊人:では、私は行けないではないか?
応答:ここにいるしかないでしょう。
霊人:どうしよう? ああ、私は行けないのだな……。
応答:だから、「正直な人になります」と言わなければなりません。
霊人:ああ〜。
応答:あなたが選ぶのです。
霊人:私を少し苦しくないようにしてほしいのだが……。
応答:嘘つきは、そこへ行っても苦しいでしょう!
霊人:そうだろうな。
応答:それはあなた次第です。
正直な人に生まれ変わらなければ!
霊人:私が正直な人になれるだろうか?
応答:「正直な人に生まれ変わらせてください」と願えばよいのです。その道しかないではありませんか? 新しく生まれ変わる道しか……。
霊人:苦しくないだろうか?
応答:新しい人に生まれ変われば、苦しくないでしょう。
霊人:それはとても難しそうだ。
応答:いいえ、できます。
霊人:もっともらしい言葉ではあるが……。
応答:願えば成されます。
霊人:あんた、本当に正直な人なのか? 正直な人が嘘をついてはいけないだろう?
応答:正直だから、こう言っているのです。
霊人:ああ〜。
応答:私は、あなたが苦しむことを予想して、この話をしたのです。あなたには苦しいかもしれませんが、率直に話したのです。
霊人:正直な人というのは苦しいものなのだな! やはり正直は苦しい……。
応答:しかし、それが真実だから、そのまま実践すれば幸せになります。嘘つきなら、あなたに「ここにそのまま残っているのが幸せだ」と言うでしょう。もし「嘘つきが人々を楽しませる」と信じるなら、ここに残るしかないでしょう。
霊人:ああ、そうだな!
応答:しかし私は正直なので、あなたが苦しむとしても、たとえ私を馬鹿扱いするとしても、率直に話すのです。
霊人:ああ、私は苦しいだろうな。ここにいても苦しいが、正直も苦しいのだ。
応答:ですから、生まれ変わるしかないのです。
捨てられた本心!
霊人:私には理解しにくい話だ……。私がどうすればよいのか分からない。
応答:私は正直ですが、まったく苦しくありません。なぜでしょうか?
霊人:それはおかしいが……?
応答:なぜでしょうか?
霊人:あんたは、その苦しみをどうやって克服したのだ? 馬鹿扱いされたはずなのに! 苦しかったはずなのに!
応答:馬鹿扱いされても、私の良心と私の心はうれしかったのです。
霊人:何だと? それがうれしいはずがあるのか?
応答:正直であるということは、自分自身に対しても正直だという意味です。だから私の心はうれしいのです。人々の言葉は、どうでもよいのです。
霊人:ああ、それは苦しいはずだ!
応答:私はまったく苦しくありませんでした。
霊人:いや、それは本当に苦しい話だ。
応答:馬鹿扱いされるというのは、ただ人々が言う言葉にすぎないではありませんか? 人々がそう言うだけであって、それで私が馬鹿になるわけではないでしょう?
霊人:あんたは、馬鹿になってもよいのか?
応答:私は馬鹿にはなりません。
霊人:あんたは馬鹿にならないかもしれないが、私は馬鹿になってしまう。あんた、私に馬鹿になれと言うのか?
応答:人々が私をどう見るかより、私が自分自身をどう見るかの方が重要ではありませんか?
霊人:そうだろうか?
応答:もしあなたが「嘘つき」で満足しているなら、苦しいはずがないでしょう。自分で納得しているのですから。
霊人:それが苦しいのではないか?
応答:なぜ苦しいのですか? 自分で納得しているのに……。
霊人:では、苦しい理由は何だろう?
応答:あなたには本心というものがあるのです。
本来、あなたは良い人だったでしょう? 良い人なのに、他人の視線を意識するあまり、あまりにも嘘をたくさんついたのです。
人々の口に甘い話を聞かせ、聞こえのよい話ばかりして、自分の本心を捨てたのです。本心を捨てたのです。
霊人:私の本心というものは、どこにあるのだ?
応答:本来、幼い頃に持っていた純粋な心、とでも言いましょうか。
霊人:私はよく分からない!
応答:幼い頃の純粋だった心が、世の中の中で汚染されたのです。
本心を取り戻そう!
霊人:心というものが、私の心というものが、いったいどこにあるのだ?
応答:それがあまりにも汚れてしまったのです。汚れてしまったので、見えなくなってしまったのです。
少し前、腹の中に悪口が積もっていましたね? 本来、腹はきれいなのに、汚物が積もっていけば汚くなるでしょう? 汚くなるから苦しいのです。
それを全部抜き出したら、きれいになりましたね?
同じように、あなたの心も汚れたのです。嘘で汚れているのです。
霊人:ああ、そうですか?
応答:それを全部抜き出さなければならないということです。
霊人:何だと? 抜き出すのか?
応答:そうです。嘘を全部抜き出さなければならないのです。
霊人:出て来い! 出て来い! 出て来い! 出て来い!
出て来い! 出て来い! 出て来い! 出て来い!
応答:そうすれば正直な人になるでしょう!
霊人:出て来い! 出て来い! 出て来い! 出て来い!
出て来い! 出て来い! 出て来い! 出て来い!
応答:全部抜け出て行け!
霊人:まだ残っているだろうか?
出て行け! 出て行け!
応答:全部出て来れば、正直な人々が住む所へ行けるでしょう。
霊人:全部出たでしょうか? どうですか?
賢い正直者になろう!
応答:さあ、今から正直な人々が住む所へ行きましょう!
霊人:ああ〜、全部出たのか? 私は少し賢くなったようだ! 賢く見えるでしょう? 馬鹿のようには見えませんよね?
応答:そうです。
霊人:わあ〜、「賢い正直者」になろうか!
応答:まさにそれです。
霊人:賢い正直者がよい! 私は賢い正直者になる!
これから私をどこへ連れて行ってくれるのだ?
ここに「賢い正直者」と書いて貼っておこう。
「私は賢い正直者である」と。
そうすれば、この苦しい所から抜け出せるでしょう?
応答:その通りです!
霊人:そうします!
応答:それこそがパスポートです。
霊人:パスポート? どこへ行くのだ?
応答:賢い正直者たちだけが住む国です。
霊人:いや、そんな所もあるのか?
応答:その国に入るには、そのパスポートが必要です。
霊人:ああ! それは誰がくれるのだ?
応答:たった今、「私は賢い正直者である」と書いたでしょう?
霊人:書いたとも。
応答:それを貼って行けばよいのです。
霊人:それを書けばよいのだな! 貼って行けば、誰でも分かるでしょう?
応答:そうです。
霊人:さあ、そう書こう。
「私は正直な人になりました」と書いて貼れば、誰も私を馬鹿扱いしないでしょう?
応答:その通りです。
霊人:そうしましょう!
応答:さあ、あなたは馬鹿ではなく、英雄になるでしょう。
霊人:(霊界へ去る。)
(おわり)








