【霊界解放シリーズ45】 売春斡旋業者の謝罪 「お姉さんたちが一日も早く生き返り、良い人に出会えますように!」(2021.03.11)

2021年03月11日

【霊界解放シリーズ45】

売春斡旋業者の謝罪

「お姉さんたちが一日も早く生き返り、良い人に出会えますように!」


真の父母様の生涯路程 ― 東京留学時代

日本留学時代に、先生は貧民街から売春街に至るまで、行かなかった所がありません。

神様は、栄光の神様だけではありません。悲惨な神様でもあるのです。ですから、そのような神様を知るためには、そのような立場に行ってみなければなりません。栄光の神様を知ることは容易でも、悲惨な神様を知ることは容易ではありません。

先生は日本にいた時、新宿の裏通りを歩き回ることもありました。どこへでも入って行き、女性たちの過去を聞きました。そしてそばに座って話をするのです。

「なぜこのような所に来たのか。」

顔を見つめながら、

「ご両親がおられないようだね」
「お母さんがおられないのではないか」

と尋ねると、次第に心を開いて、

「そうです」

と話し始めるのです。

悪い所に行っても、消化できるものは消化しようということです。先生はそのような主義の人です。良い環境だけを求めて歩く人ではありません。

そのような場で、彼女の親以上に悲しみ、彼女の兄以上に痛哭する心情を、どのように呼び起こすかを考えました。そうしなければならないということです。

事情を聞いて、そのような女性をどのように解放するのか、涙の同志となる道を探して歩いた、そのような人でした。また、娼婦の巣窟に入って行き、彼女たちを悪の巣窟から救い出そうともしました。

あらゆる誤解を受けながらも、そのようなことをしました。このような階層にいる人々を先生は心配しなければならなかったので、そのような複雑な歴史があったのです。先生は真に彼女たちのために生きたのです。


ここから出してください!

霊人:(うめき声で、)う〜〜〜〜〜〜〜!

応答:どこか痛いのですか? 楽になれ!(繰り返し。)

霊人:わ〜〜う〜〜〜〜〜〜〜〜〜!

応答:楽になれ!(繰り返し。)

霊人:う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!

応答:楽になれ!(繰り返し。)

霊人:(泣きそうになりながら、)私はなぜここにいなければならないのですか? なぜここにいるのですか?

応答:かわいそうに! 出してあげます。

霊人:う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!

応答:苦しかったでしょう。出してあげますから、もう出て来てください。新しい所へ行きましょう。

霊人:う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!

応答:楽になれ!(繰り返し。)
少しだけ我慢すれば、楽になります。楽になれ〜、楽になれ〜。

霊人:わあ〜、まあ〜、おお〜。あなた、どこから来たのですか?

応答:あなたがうめく声を聞いて来ました。あなたがあまりにも苦しんでいるので、私も苦しいのです。だから大急ぎで駆けつけて来ました。もっと早く来るべきだったのに、遅れてごめんなさい! 遅れてごめんなさい! すぐ楽になりますから、飛んで別の所へ行きましょう。もうここにいなくてもよいのです。

霊人:え? 本当にですか? 私を少し出してください!

応答:出してあげます。

霊人:出て来ます! 出ます! もう少し! もう少し! あ、出た! 出ました!

応答:おめでとうございます!

霊人:ああ〜、出た! 出た! ああ〜、楽になった! ありがとうございます! いやあ〜、うれしい〜。

応答:優しい人ですね。


苦痛が消えるようにしてください!

霊人:ところで、あなたはなぜここへ来たのですか?

応答:あなたに会いに来たのです。

霊人:まあ! こんな所にまで人が訪ねて来るのですね。

応答:どこにいたのですか?

霊人:こんなに苦しい所で、一人でとても苦しんでいました。

応答:苦痛をなくしてあげましょう。

霊人:ええ〜、苦痛はなくなりませんよ〜。

応答:苦痛よ消えよ〜。苦痛よ消えよ〜。

霊人:ありがとうございます。ああ〜、楽です!

応答:どこで暮らしていたのですか?

霊人:家ですか? どこにあったかな? あ、ある! あちらに新しい家が見える!

応答:そうでしょう? あなたのために準備しました。もう苦労しなくてもよいのです。

霊人:ありがとうございます。

応答:あなたを助けに来ました。

霊人:わあ〜、ありがとうございます。

応答:友だちが連れて行ってくれるでしょう。

霊人:友だちも来たのですか?

応答:そうです。これから良い友だちになるでしょう。

霊人:まあ〜、会いたいですね。

応答:心が優しいですね。みんな、あなたのことが好きです。

霊人:いいえ、絶対にそんなはずはありません。

応答:なぜですか?


私は、売春斡旋業者だった!

霊人:みんな私を悪い人間だと言うからです。

応答:何をしたのですか?

霊人:人々を裏切って、売ってしまったからです。

応答:人を売る商売をしていたのですね。男性ですか? 女性ですか?

霊人:もちろん女性です。女なら売られるけれど、男を誰が買いますか?

応答:その通りです。男は使い道がありませんね。

霊人:お姉さんたちを売りました。女の体の値段は高いので、男たちがたくさん買って行きました。

応答:そうだったのですね。

霊人:家に帰りたいのですが、どこなのか分かりません……。

応答:今から連れて行きますから、新しい人生を始めるのです。

霊人:新しく何ができるでしょうか?

応答:二度と心を苦しめることをしてはいけません。


私だけが悪いわけではない!

霊人:ところで、なぜこんなに心が苦しいのでしょうか? なぜこんなに重いのでしょう?

応答:みんなが恨んでいるからです。売られて行った人たちが恨んでいるからです。

霊人:ああ、そうなのですか?

応答:その心が、重くのしかかっているのです。

霊人:売ってはいけなかったのですね。(泣きそうになりながら、)
みんなお金が必要だと言うから……。お金を稼ぎたいと言うから……。
「あなたを売ればいいじゃない」と言いました。
「売れるのだから、売ってしまいなさい」と……。

応答:その女性たちがお金が必要だと言ったのですね。それなのにあなたを恨んでいるのですね。では、あなたのせいだけではありませんね。

霊人:そうです。女にはそれしかないではありませんか!

応答:私がその人たちに、「あなたたちにも責任があるでしょう。だから、この人のせいだけにしてはいけない」と言ってあげます。

霊人:私が悪いのではありません。「売ってほしい」と頼んだのですから。

応答:私が一緒に行って言ってあげます。


ごめん! 私にもお金が必要だった!

霊人:う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!

応答:その苦痛をなくしてあげましょう。今からその人たちのところへ行って、「私だけを悪いと罵らないで」と言えばよいのです。

霊人:そうです。私だけが悪いわけではありません。ごめんなさい。私にもお金が必要だったからそうしたのです。

応答:しかし、彼女たちを苦しめたことについては、あなたにも責任がありますから、「ごめんなさい。申し訳ありません」と謝罪しなければなりません。

霊人:そうかもしれませんね。「高く売れたければ、きれいな服も買って着なさい」と教えてあげました。女というものは、美しくなければよく売れないでしょう。

応答:そうだったのですね。

霊人:「売れるためには、きれいに着飾らなければならない」と教えました。高く売れなければ、もったいないではありませんか。

応答:そうなのですね。

霊人:まあ〜、何も分かっていないようですが、世の中はそういうものなのです。

応答:ああ、そうなのですか? 男たちも悪いですね。あなたの責任だけではありませんね。

霊人:それはそうです。女たちを弄んだあいつらが一番悪いのではありませんか? 女たちを馬鹿にして。

応答:その通りですね。

霊人:女たちを殺すことまでするのです。本当に悪いやつら。そんな悪いやつらばかりが世の中にあふれているから、私が苦しいのです。胸がとても痛いのです。

応答:今から彼らと会って和解しましょう!

霊人:いいえ、会えません。

応答:私と一緒に行けばよいのです。そして和解するのです。そうすれば苦痛はすべて消えるでしょう。

霊人:う〜〜〜〜〜〜〜〜。

応答:その苦痛が消えるようにしてあげます。

霊人:本当に苦しいです。申し訳ありません。その人たちに謝罪すればよいのでしょうか?

応答:そうです。その言葉は皆に伝わるでしょう。

霊人:「ごめん。私にもお金が必要だったから、そうしたの。みんな、そうやって生きているのよ。大変なことだというのは私も分かっているけれど、それでもそうして生き残らなければならないのよ!」

応答:かわいそうに。みんな聞いています。

霊人:これから私はどうすればよいのでしょうか? どうすれば生きられるのでしょうか?

応答:今この言葉を聞いて、皆さんの心が軽くなれば、その方々が赦してくれるでしょう。

霊人:そうでしょうか?


男たちに告げる!

応答:男たちにも一言言ってください。

霊人:男たちが悪いのです。私だって、こんな仕事をしたくありません。全部、男のせいです。あなたも男でしょう? あなたも悪い人なのではありませんか?

応答:ごめんなさい。申し訳ありません。

霊人:男たちはみんな同じです。女を何だと思っているのですか? 女たちと散々遊んでおいて、殺してしまうなんて、悪いやつらめ〜。私の胸は引き裂かれます〜。

応答:とても苦しかったのですね。私が男たちを代表して謝ります。
「ごめん! ごめん! ごめんなさい!」

霊人:まあ〜、あなたは良い人ですね。

応答:そうですか?

霊人:男たちは私のことも馬鹿にするのです。
「お前みたいな女と誰がしたいと思うんだ?」と言うのです。
私を間抜け扱いします。この悪いやつらめ。

応答:そうだったのですか? それが胸に深く残ったのですね。

霊人:悪いやつらばかりなのです〜。

応答:そうだったのですか? 申し訳ありません。しかし、みんながそうではありません。

霊人:男たちはみんな同じです。

応答:では、今から良い男に会いに行きましょうか。良い男に!

霊人:いや、そんな人がどこにいるのですか?

応答:そのような人に会えば、苦痛も消えるでしょう。あなたは男たちに恨みを抱いているのですね。

霊人:男というものは下等な動物です。女を馬鹿にして、遊ぶことばかり好きで。そんな者たちなのに、どこがよいのですか?

応答:「男たちよ、反省せよ」と言わなければなりませんね。

霊人:そうです! 男たちを懲らしめなければなりません。それが百回正しいです。

応答:言いたいことがあるなら、今すべて吐き出してください。胸に詰まっているものを。

霊人:本当ですか?

応答:そうすれば軽くなるでしょう。

霊人:そうでしょうか?

応答:言いたかったのに言えなかったのでしょう? だから胸に詰まったのです。だから苦しいのです。

霊人:「男たち、この馬鹿! この馬鹿!」と言いたいのですが、私を殺しませんか?

応答:私が守りますから大丈夫です。

霊人:まあ〜、素敵なお方ですね。

応答:(大声で、)「愚かな男たちよ!」

霊人:「お前たちは私の手でみんな死ぬ!」そう言いたかったのです!

応答:(大声で、)「ひざまずいて謝罪せよ!」

霊人:そうです! そうです!「首をはねよ!」

応答:そうですね!

霊人:「首をはねよ」と叫びたかったのです!

応答:(大声で、)「男をやめろ!」

霊人:「男なんか必要ない!」と言いたかったのです。
「お前たち、どこかへ消えてしまえ!」と言いたかったのです。

応答:そうだったのですね。よろしいです。では、良い人を探しに行きましょう!


良い男を探しに行こうか?

霊人:でも、みんな消えてしまったら困るではありませんか?

応答:必要のない者たちはみんないなくなり、必要な人だけが残ればよいのです。

霊人:それなら、良い人を探しに行かなければなりませんね。

応答:今から良い人を探しに行きましょうか?

霊人:そんな人がいるでしょうか?

応答:私が紹介すれば大丈夫です。

霊人:本当ですか? 良い人がいますか?

応答:います。

霊人:では、良い男を探しに行きましょうか?

応答:ララララララララ! 行きましょう!

霊人:まあ〜、気分がずいぶん楽しくなったような感じがします。

応答:あなたにきれいな服を着せてあげましょうか?

霊人:本当ですか? 良い人も探してくださるのですよね?

応答:良い人を紹介してあげます。

霊人:わあ、うれしい〜。

応答:あなただけを愛する良い男です!

霊人:わあ、そんな人がいるでしょうか?

応答:もちろんいます。

霊人:わあ、素敵です〜。

応答:良い服を着て行きましょうか?

霊人:お姉さんたちも、そのように愛してくださいますか?

応答:そうしてあげます。

霊人:お姉さんたちも男たちにだまされ、死んで、「無念だ、無念だ!」と思っているはずです。必ず良い人を探してください。

応答:私がみんな探してあげます。みんな一緒に連れて行きましょうか?

霊人:わあ〜、そんな所があるのですか?

応答:少し前に新しい家が見えたでしょう?

霊人:はい、きれいな家がありました。そこへ行けますか? そこにお姉さんたちもいますか?

応答:お姉さんたちもみんな呼びましょう。

霊人:「お姉さんたちが一日も早く生き返り、良い人に出会えますように!」

応答:あなたが呼べば、みんな戻って来るでしょう。

霊人:申し訳ありません。思いつくままにいろいろ言いましたが、昔は私が悪い人間だったのかもしれません。でも、今は良い人になろうと思っています。ですから、お姉さんたちにも必ず良い人を探してください〜。

応答:そういたします。

霊人:必ず良い人を探してください〜。ありがとうございます〜。(霊界へ去る。)

(おわり)

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