【霊界解放シリーズ335】沖縄戦終焉の地「沖縄の人々が平和な心を持ってこそ解放される」(2023.04.08)

2023年04月08日
【霊界解放シリーズ335】
沖縄戦終焉の地
「沖縄の人々が平和な心を持ってこそ解放される」
「沖縄戦終焉の地」である糸満市摩文仁にある平和祈念公園には、沖縄戦で亡くなったすべての人々の名前を刻んだ「平和の礎」をはじめ、戦没者の鎮魂と永遠の平和を祈念する「平和祈念像」、慰霊塔50基などが建立されています。
沖縄戦が終わる頃、日本軍は中部戦線で壊滅状態になったにもかかわらず、島の住民たちの避難地であった南部へ後退し、司令部を摩文仁の丘に置いて、最後まで抵抗しました。
しかし、約1か月にわたる米軍の猛攻によって防衛線が崩れると、掃討作戦に巻き込まれた住民と避難民の多くが犠牲となりました。
ついに1945年6月23日、牛島満司令官、大将が壕の中で自決したことにより、日本軍の組織的な戦闘は終結します。
「平和の礎」は、沖縄戦で亡くなった国内外の戦没者を追悼するため、1995年に建てられた記念碑で、23万9801名、2005年6月現在の犠牲者の名前が刻まれています。
栄進様との対話
(3月23日/沖縄平和祈念公園)
栄進様:
「もうすぐ来るよ!」
応答:
もうすぐ来ますから、待っていてください!
栄進様:
「すぐ来るのだ!」
応答:
必ず来ます!
栄進様:
そう信じているのだ。
応答:
必ず来ます!
栄進様:
それが希望だ。
「来る!」
応答:
来ます!
栄進様:
こういう話を嫌がる人が多いではないか?
掘り起こしたくない話だ!
応答:
そうです。
悲惨な話ですから。
栄進様:
思い出したくもないだろう。
応答:
そのとおりです。
栄進様:
この人たちは、帰りたい思いは山々なのに、いつも帰ることができないのだ。
帰りたいのに、帰れない。
応答:
そうなのですね。
自分の力だけでは帰れないのですか?
解放される日を指折り数えて待っているのですね。
栄進様:
そうだ。
ここでずっと待っている人々がいるのだ。
帰りたかったのに、訪ねて来る人がいないから、今はもうすっかりあきらめておられるようだ。
「帰って来てください」
という言葉を伝えに来たのに、今は嫌だと言うのだ。
苦しいから帰りたくないと言うのだ。
応答:
信じることができないということでしょうね。
栄進様:
そうだ。
苦しくはあるが、動きたくもないのだ。
帰りたいのに、帰ろうとしない。
攻めて来るから……。
恐ろしいものが攻めて来るから。
応答:
敵が攻めて来るからですか?
そのような恐怖があるのですね。
栄進様:
そのような思いを抱いているから、恐ろしいのだろう。
ところで、私がなぜここへ来たと思う?
応答:
皆さんを包み込み、慰めてあげるためでしょう。
栄進様:
信頼を植えてあげなければならないではないか?
「大丈夫です。もう怖くありません」
と、信頼を植えてあげなければならないではないか?
応答:
そのとおりです。
栄進様:
私の言葉を信じさせるには、信じられる根拠が必要だろう。
応答:
何かを見せなければなりませんね。
栄進様:
そうだ。
「大丈夫です!」
何が大丈夫なのか?
「もう戦いは終わりました!」
それをどう信じるのか?
そのように思うのではないか?
応答:
そうでしょうね。
帰ればまた戦うことになると思って、嫌だったのですね。
栄進様:
戦争が終わらないと思っているからだ。
応答:
それは嫌でしょう。
戦うことが人生の目的ではありませんから……。
栄進様:
それなら、どうすればよいのか?
どうすればよいだろうか?
応答:
「平和世界を建設する礎になりましょう! 平和のたいまつを掲げましょう!」
栄進様:
それをどうやって?
応答:
皆さんが奮い立って、戦争をなくす運動をしなければなりませんね。
争いをやめるキャンペーンです。
栄進様:
そうしなければならない。
世の中に戦いというものがある限り、恐怖心は消えない。
応答:
その恐怖を知っている皆さんだからこそ、奮い立つ時だと訴えなければなりませんね。
栄進様:
「もしもし、もしもし! あなた、嫌なのですね? 嫌なのですね? 苦しいのも嫌で、怖いのも嫌で、全部嫌なのですね? では、どのような世界になることを願っていますか? 今からお見せします」
と説得するのだ。
そして、見せてあげるのだ。
応答:
いいですね。
栄進様:
どうやって見せるのか?
応答:
その世界へ連れて行くのでしょう?
栄進様:
そうだ。
連れて行くのだ。
「ご覧ください! 平和でしょう? まさにここ、ここへ帰って来ればよいのです」
そのように見せてあげるのだ。
応答:
ああ、霊界ツアーですね。
比嘉さん、沖縄出身が、そのガイド役ですか?
そのためには勉強しなければなりませんね。
栄進様:
そうしなければならない。
比嘉:
一生懸命頑張ります!
栄進様:
ここ、沖縄の人々が平和な心を持てば、帰りたいという思いが湧くだろう。
応答:
一人一人から始まるのですね。
それなら、ガイドが先にしなければなりませんね。
栄進様:
この国の人々には、一時も平和な日はなかったではないか?
応答:
そうでした。
平和な心こそ、最高の贈り物ですね。
栄進様:
そうだ。
戦争という痕跡もない、そのような場所にならなければならないのではないか?
応答:
そのとおりです。
栄進様:
そうしてみようということだ!
応答:
一人一人がそのような心を持てば、霊界が解放されるでしょう。
明るく輝くはずです。
栄進様:
だから、
「待っていてください! 平和な国をお見せします」
という言葉を伝えに来たのだ。
応答:
そうなのですね。
栄進様:
よい所ではないか?
本当によい所だ!
応答:
このように美しい所で戦うなら、自然の前に顔を上げることができませんね。
栄進様:
楽しむべき所であって、悪いことをする場所ではない。
応答:
自然から訴えられるでしょう。
栄進様:
まさにそれだ!
応答:
自然を汚すのはやめましょう!
栄進様:
さあ、行こう!
「平和の礎」の前にて、2023年3月23日。
(おわり)


