【霊界解放シリーズ247】高鴨神社「神武天皇を熊野から大和へ道案内した鴨族」(2022.12.18)


2022年12月18日

【霊界解放シリーズ247】

高鴨神社

「神武天皇を熊野から大和へ道案内した鴨族」

古代日本の大豪族であった鴨族の発祥地、奈良県鴨神の金剛山東山の麓に位置する高鴨神社は、日本で最も古い神社の一つです。

日本全国にある賀茂神社・加茂神社の総本宮でもあります。

「神」の語源は「鴨」に由来し、「醸す」、すなわち、ある雰囲気や状態を生み出すという言葉から派生して、「気」が放出される場所を表しているといいます。

この神社の付近には、忍海漢人、すなわち大和時代に朝鮮半島から渡来した集団の一つと呼ばれる、渡来人系の韓鍛冶部が居住していました。

彼らは剣や、鍬などの農具を製作しました。

風の強い地域であり、古代の製鉄地であったと考えられます。

『日本書紀』によると、鴨族の祖先である八咫烏が、初代天皇である神武天皇を、和歌山県の熊野から奈良県の大和まで道案内したと記されています。

神武・綏靖・安寧の三代の天皇は、鴨族長の娘を皇后に迎え、葛城山の麓に葛城王朝の基礎を築きました。

[『日本書紀』によると、天孫・瓊瓊杵尊の曾孫である神武天皇は、天下を治めるのにふさわしい土地を探すため、北九州から瀬戸内海を経て大阪湾へ上陸しました。

しかし、豪族・長髄彦の激しい抵抗に遭い、大敗してしまいます。

そこで一行は海路を迂回し、和歌山県の熊野へ上陸した後、天照大神が遣わした「八咫烏(三足烏)」の導きに従って、次々と豪族たちを討伐しました。

長髄彦との再戦においても、どこからか飛んで来た金色の鳶が、稲妻のような強烈な光を放つと、敵の目がくらみ、この戦いに勝利した神武天皇が、初代天皇として即位することになりました。]

この王朝は、大和・河内・紀伊・山城・丹波・吉備など、複数の国々を従えるほどに発展しました。

しかし、わずか九代で幕を閉じ、三輪山、奈良県桜井市の麓で興った崇神天皇に始まる大和朝廷によって滅ぼされました。

栄進様との対話

 

栄進様:

皆さんが、ここで待っておられたんだ。

応答:

ああ、そうだったのですね。

本当に古い場所ですね。

栄進様:

待つには、ここがちょうどよい場所ではないか?

応答:

景色もとても美しくて……。

静かなので心も落ち着き……。

鳥たちも鳴いていて……。

栄進様:

よいだろう?

応答:

ほかの神社では見ることのできない、すばらしい景色ですね。

神武天皇に従っていた方々なのですか?

栄進様:

神武天皇が、ここへ来られた時に……。

応答:

お迎えした人々ですか?

栄進様:

そうだ。

そのような人々だ。

応答:

それは本当に、ありがたく、うれしいことですね。

感謝の挨拶をしなければなりませんね。

「ありがとうございました。

ありがとうございます!

再びお会いできて、うれしいです」

(おわり)

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