【霊界解放シリーズ78】 決闘 「過去に縛られるか、未来へ飛躍するか」 恥ずかしがり屋 「素直になろう! 心を解放しよう!」(2021.04.17)
2026年6月17日
最終更新日時 :
2026年6月17日
bj-admin
2021年04月17日
【霊界解放シリーズ78】
決闘
「過去に縛られるか、未来へ飛躍するか」
恥ずかしがり屋
「素直になろう! 心を解放しよう!」
決闘
「過去に縛られるか、未来へ飛躍するか」
決闘!
霊人:道を少し空けていただけますか?
応答:どこへ行きたいのですか?
霊人:あの橋の方へ行きたいのです。
応答:もしかして、橋から落ちようとしているのではありませんか?
霊人:橋の上へ行きたいのです。
応答:そこで何をしたいのですか?
霊人:互いに殺し合うことです。
応答:ああ、そうですか?
霊人:はい。
応答:争いがあるのですか?
霊人:互いに殺し合うことです。
応答:誰と対決しようとしているのですか?
霊人:そうです!
応答:銃で行うのですか? 何を使うのですか?
霊人:武器は刀です。刀です。互いに殺し合うのです。
応答:なぜ殺そうとするのですか?
霊人:互いに恨みがあるからです。
応答:一対一で?
霊人:そうです!
応答:男同士で?
霊人:そうです。決闘と言えばよいでしょうか。
応答:ああ、そうですか。何か恨みでも?
霊人:ああ、それは少し……。
応答:話せませんか?
霊人:私がその人に少し恨みがあるのです。
応答:どんな恨みですか?
霊人:一族が滅ぼされました。
応答:ああ、そうですか。皆死んだのですね。家族も皆?
霊人:ばらばらに散ってしまったので、どこにいるのか分かりませんが、すでに死んだのではないかと思います。
応答:なぜ一族が滅ぼされたのですか?
霊人:事の始まりから話せば、とても長い話になりそうで……。
私が仕えていた主君が滅びたので、それに対する仕返しだと思ってください。私が殺してしまわない限り、この恨みは晴らせません。
過去に縛られるか、未来へ飛躍するか?
応答:ああ、そうですか?
霊人はい。道を少し空けていただけますか? あちらへ必ず行かなければなりません。
ところで、あなたは何のためにここへ来たのですか? 私をどうするつもりですか?
ちょっと! もう私について来るのはやめてください! あの人を必ず殺さなければならないのに、あなたのせいで私の仕事を台無しにしてしまいそうです。
応答:なぜ仕事を台無しにするというのですか?
霊人:私について来るのはもうやめてください! 私について来るのはもうやめてください!
応答:あなたは、もうあなた自身の人生を生きた方がよいのではありませんか?
霊人:(悩む声で、)
うーん……。
応答:過去のことは、すでに過ぎたことではありませんか? それは未来のためのことではないでしょう?
きっと、あなた自身の新しい人生があるはずです。あなたのように才能があり、正義感のある心を持つ人なら、自分の才能と能力を十分に発揮できる所が必ずあるはずです。
過去のために、過ぎ去ったことで言い争い、また汚れたことを繰り返すよりも、あなたには未来へ向かって飛躍できる機会があると思います。その機会を与えるために訪ねて来たのです。
霊人:(霊界へ去る。)
恥ずかしがり屋
「素直になろう! 心を解放しよう!」
美しい人をそばに置きたい!
霊人:あの、失礼ですが、その人を私にください。
応答:誰をですか?
霊人:そこにいる人のことです。
応答:何のために?
霊人:私のところへ来てほしいのです!
応答:あの人を望んでいるということですね?
霊人:美しいからです。
(その人に向かって、)
もしもし! 少しの間でもいいので、私のところへ来てください!
応答:自分のところへ来たら、何をしたいのですか?
霊人:何もしません! ただ見るのです!
応答:見るのが楽しいのですか?
霊人:ただ見ているだけです!
応答:それが趣味ですか?
霊人:私にその人をください!
応答:その人はどう思うでしょうか?
霊人:うん? よく分かりませんが、きれいだからここへ来てほしいのです!
応答:しかし人は物ではないではありませんか? 人は人形ではないでしょう?
霊人:では、少し聞いてみてください。こちらへ少し来てほしいと。こちらへ少し来てほしいと言ってください。
応答:その人が好むなら来るかもしれませんが、嫌なら仕方のないことですね。
霊人:ああ〜、美しい人をそばに置きたいのに……。
その人が私をきれいにしてくれそうなのに……。
その人が私をかわいがってくれそうなのに……。
見ているだけでもいい!
応答:あなたは寂しいのですか?
霊人:うん。寂しい!
応答:それで慰められたいのですか?
霊人:見ているだけでも気分がいい。見ているだけでも、きれいだから気分がいい。
応答:気分がよくなるのですか? 慰められるのですか?
霊人:うん。きれいだから。あなたも美しいけれど、少し違うな。
応答:それはそうでしょう。
霊人:女性の方がもっときれいだ。
応答:それは当然ですね。
霊人:(女性に向かって、)
「私の隣に少し座ってください!」
応答:その人に任せるしかありませんね。
霊人:(女性に向かって、)
「お願いします! こちらへ来てください!」
応答:その人があなたのところへ来たいなら来るでしょうし、そうでなければ仕方のないことです。
霊人:それはそうだ。とても優しい人のようだから、来てくれるのではないだろうか?
男らしくなくて、女性に振られた!
応答:そうかもしれませんね。あなたを気の毒に思えば来てくれるでしょう。ここでずっと一人でいたのですか?
霊人:そうです。
応答:なぜ一人でいたのですか?
霊人:気がついてみると、そうなっていました。
応答:今まで何があったのですか?
霊人:その人と別れてから、私は一人になりました。
応答:なぜ別れたのですか?
霊人:別の人と結婚すると言われました。
応答:ああ、そうだったのですね。一言で言えば、振られたのですね。では、あなたも結婚すればよかったのでは?
霊人:いいえ、私はできません。
応答:なぜですか?
霊人:私のような人間にはできません。
応答:なぜできないと思うのですか?
霊人:格好よいところがないからです。私は男らしくもなく、何もできないではありませんか? だから、私のような人間を相手にしてくれる人は誰もいません。
応答:なぜ何もできないのですか?
霊人:あの人は本当にきれいだ!
私の代わりに「きれいだ」と言ってください!
応答:あなたも素敵な人になれます。
霊人:私が素敵な人になっても、何の意味もないでしょう。
応答:その人のところへ直接行って、話しかけてみたらどうですか?
霊人:そんなことはできません。
応答:なぜできないのですか?
霊人:そんなことをしたことがないからです。
応答:一度挑戦してみるのもよいです。そうして自分の心を伝えるのです。
霊人:「きれいだ」と言えばよいのか?
応答:そうです、その通りです。
霊人:私の代わりに、あなたが言ってくれませんか?
応答:自分の口で言わなければなりません。
霊人:「あなたはきれいだ」という言葉を少し伝えてください!
応答:「あなたはきれいだ」と自分の口で言えばよいではありませんか?
「あなたはきれいだ!」
霊人:恥ずかしくて、そんなことは言えません。私は見ているだけでも大丈夫です。
花だと思おう!
応答:あの人を花だと思えばよいのです。
霊人:ああ、そうだな!
応答:花を見て、きれいだと言えるでしょう?
霊人:それはそうだ。
応答:さあ、花だと思ったらどうですか? きれいな花が目の前に突然現れたら、「きれいだ」と言えるでしょう? そのようにすればよいのです。あまり深く考えないでください。
霊人:私が?
応答:目をぱっと開けると、目の前にきれいな花が咲いているのです。そうしたら、「わあ〜、きれいだ」と言うでしょう?
霊人:そうだろう。
応答:それだけです。あれこれと深く考えすぎない方がよいです。
霊人:そうかもしれない。
応答:深く考えすぎるから、
「こうしてはいけない! ああしてはいけない! こう言ったらどう思うだろう? ああ言ったらどう思うだろう」
と、考えばかり浮かんでくるのです。
霊人:そうかもしれない。
応答:目をぎゅっと閉じて、ただ言ってしまえばよいのです。
霊人:それでも、そんなことは言えない。
「ああ〜、きれいだ!」
応答:まさにそれです! 上手ですね!
霊人:それくらいならできる! こんなに遠くにいるから、私が何を言っても分からないではないか。こんなに遠くにいるから聞こえないだろう……!
「あの人、本当に美しい!」
応答:はい、上手ですね。
霊人:これくらいはできる。本当にきれいだから。
素直になろう! 心を解放しよう!
応答:そうしているうちに、だんだん近づいて来ていますよ。
霊人:何だと? ああ、これは困ったな……。
応答:大丈夫です。
霊人:私を見ているではないか?
応答:あなたがきれいだと言うから、当然見ているのでしょう。
霊人:私はただ眺めているだけにする。こうしてじっと見ているだけにする。
応答:いや、だんだん近づいて来ているようですが。
霊人:何だと?
応答:心が通じたようです。
霊人:本当に?
応答:そうです。
霊人:では、私に気づいたのか? 本当にきれいな子だな!
応答:だんだん近づいて来ています。
霊人:ああ〜、困ったな……。私はどうすればよいのだ?
応答:さあ、近づいて手を握ってください!
霊人:私はどうすればよいのだ? あなたが何とかしてください!
ああ〜、困ったな! 嫌だ、嫌だ、嫌だ! 私はどうすればよいのだ? どうすればいいんだ?
ああ、だんだん近づいて来る……。近づいて来ているんだ……。私のところへ来ているではないか?
応答:手をしっかり握って、「きれいだ」と言い、抱きしめてください。
霊人:何だって? ああ、怖い! 怖い! 怖い! 怖い!
私は、そんなことは言えない! 言えない! 言えない! 言えない! 言えない!
ああ、怖い!
応答:素直になるのです。
霊人:「ああ、きれいだ!」
応答:自分自身に素直になるのです。
霊人:「ああ、温かい! 本当に気分がいい! ああ、きれいだ! うれしい! こんなにきれいで温かい! わあ〜」
応答:そのようにするのです。自分の感情を解放してください。無理に抑えつけないでください。
心の扉を大きく開き、ぱたぱたと羽ばたいて飛んでいくのです。自由に羽ばたきながら、ひらひらと飛んで行きましょう!
霊人:(霊界へ去る。)
(おわり)









