【霊界解放シリーズ84】 『安らかに死ぬ方法』の著者から『楽しい人生』の作家へ 借金取り立ての暴力団からサンタクロースへ!(2021.04.23)
2026年6月18日
最終更新日時 :
2026年6月18日
bj-admin

2021年04月23日
【霊界解放シリーズ84】
『安らかに死ぬ方法』の著者から『楽しい人生』の作家へ
借金取り立ての暴力団からサンタクロースへ!
『安らかに死ぬ方法』の著者から『楽しい人生』の作家へ
霊人:見るのも嫌なことばかり多くて、世の中が嫌です。
応答:そう? 私は楽しいことばかり見ながら生きていますよ。
霊人:何ですって?
応答:楽しいことも多いですよ。
霊人:私は嫌です。良いことが一つもありません。
応答:それは残念ですね。とてもかわいそうです。私が面白いことを教えてあげます。
霊人:「苦しい、苦しい」と言いながら生きました! ああ、苦しい! 苦しい!
応答:何をしていたのですか?
霊人:本を作りました。
応答:どんな本を?
霊人:人々は変な本だと言いました。私の考えを書いただけなのに。苦しんでいる人たちのために、どうすれば死ぬことができるのかという本を書きました。
応答:ああ、死にたい人たちに、こうすれば楽だろうと教えたのですね。
霊人:そうです。苦しんでいるから、こうすればよいだろうと書きました。すると変な奴だと言われたのです。
応答:楽に死ぬ方法を教えようとしたのですね。
霊人:まさにそれです。本は書きましたが、それほど売れなかったようです。私は良いと思ったのですが。
応答:助けようとしたのですね。それでも心根は優しい人ですね。
霊人:実はいろいろな実験をしてみたかったのです。苦痛なく死ぬ方法とか、驚くような話とか、そういう内容を書いたのです。
応答:それで自分も、自分の考え通りに死んでみたのですか?
霊人:そうです。
応答:ところで、今は苦しんでいるのですか?
霊人:はい。
応答:では、楽に死んだわけではありませんね。
霊人:そうです。とても苦しくて、「苦しい、苦しい」と言っていたのです。
応答:では、書き直さなければなりませんね。こうやって死ぬと苦しいから気をつけてください、と書き直さないといけませんね。
霊人:そうです。でも、どうやって書き直すのですか? 私はもう死んでいるのに。
応答:また私が生かしてあげればよいではありませんか。
霊人:え? また書くのですか? 今度は何と書けばよいでしょうか?
応答:楽しい人生について書けばよいでしょう。苦しい時にこうすれば苦痛がなくなるとか、良く生きる方法、知恵ある人生について書けばよいでしょう。そうして困っている人たちを助けるのです。そうすれば皆が感謝するでしょう。
霊人:そんなことを書けるくらいなら、私はこんなふうにはなっていませんでした。
応答:だから、もう一度生きる機会をあげます。
霊人:生きることは苦しいのです。
応答:なぜ苦しかったのですか?
霊人:良くないことばかりあるからです。人々から仲間外れにされてばかりいるので、人々の中に入っていけません。
応答:ああ、そうだったのですね! では、一緒に楽しく遊んでくれる人たちのところへ行きましょうか?
霊人:そんな所がどこにあるのですか?
応答:私が連れて行ってあげます。やはり仲間外れにされる所にいれば、苦しくて死にたくなるでしょう。
霊人:それはそうです。
応答:だから環境を変えてみるのです。
霊人:でも、私は人々の中に入るのが嫌です。
応答:ああ、そうですか? とても恥ずかしがり屋なのでしょうね。
霊人:はい。人々がちらちら私を見るのが嫌です。
応答:自分自身に自信がないのですか?
霊人:はい、ありません。
応答:私が自信を吹き込んであげます。君はこの世にたった一人しかいない人です。誰も君の真似はできません。
霊人:そうですか?
応答:君とまったく同じ人は、一人もいません。
霊人:それはそうですね。
応答:そうです! 宇宙でたった一人しかいない大切な存在なのです。それを知らなかったのですか?
霊人:あまり関心がありません。
応答:宇宙にたった一人しかいない存在なのです。
霊人:そうですね。
応答:過去にも未来にも、君とまったく同じ人は一人もいないでしょう。
霊人:それはそうでしょう。
応答:たった一人しかいないのだから、どれほど大切でしょうか?
霊人:あ!
応答:世界に一つしかない宝物があるとしたら、どれほどの価値があるでしょうか? とても高いでしょう? 同じように、君もとても大切な人なのです。
霊人:おお! 私は、そんなふうには考えません。
応答:君がどんな性格の人であっても、それは君だけの宝物です。
霊人:人には、その人の考えというものがあるではありませんか?
応答:そうです。
霊人:では、もし私の考えが変だったらどうすればよいですか?
応答:それは他の人にはない、君だけの考えだからです。だから違って当然ではありませんか?
霊人:はい、そうですね!
応答:本はコピーできても、人間はコピーできないのです。
霊人:それは分かります。
応答:だから変ではありません。
霊人:はい、変ではありません。
応答:皆が同じ人間だったら、どれほど面白くないでしょうか。
霊人:そうでしょうね。そんなことは、あなたしか知らないでしょう。人は一人では生きていけないのでしょう? ところで、なぜ私には誰もいないのですか?
応答:君を必要とする人が誰もいないというのは、本当に寂しいことです。君の価値を知らないからです。君だけが持っている独特な個性の価値を知らないからでしょう。
霊人:ああ、そうですか?
応答:それを知らず、あちこちに人がたくさんいるから、君はいなくてもよいと思っているのではないでしょうか?
霊人:はい、そんな気がします。
応答:君の価値を知らないからです。個性は皆違うから価値があるのです。だから君の個性を発揮すればよいのです。
霊人:私は、もうこれ以上生きられません。
応答:大丈夫です。君にもう一度生命を吹き込んであげますから。君がいなければ、個性もなくなってしまうではありませんか? それは宝物を失うのと同じです。
霊人:もう消えてしまいました。
応答:それをもう一度返してあげます。もう一度、自分の人生を思いきり生きるのです。
「さあ、見なさい! 私がこんなに素敵な人だと、あなたたちは知らなかったでしょう」
と言いながら、堂々と生きるのです! 仲間外れにされたからといって、気後れしてはいけません!
霊人:そうなりたいです。
応答:苦しめる者たちを懲らしめてあげなければ。
霊人:いいえ、そんなことはできません。
応答:私が助けてあげます。君の味方になってあげます。
霊人:強い方ですね。今おっしゃった通り、一度やってみたいです。
応答:君は立派な人になるでしょう。
「あれ? 役に立たないと思っていたのに、こんなに有名になるなんて信じられない」
と皆がびっくりするでしょう。自分で自信を持たなければなりません!
霊人:私にはそれがありません! 自信がありません!
応答:今から自信が湧き上がるように助けてあげます。
「私がこんなに素敵な人だったのか」と感じられるようにしてあげます。
霊人:本当に私がそうなれますか?
応答:もちろんです。今度は、自信を持つ方法について本を書くのです。
霊人:人々が読んでくれるでしょうか?
応答:世界最高のベストセラーになるでしょう! 自信のない子供たちが多いではありませんか?
『臆病者が自信家に変わる方法。勇敢になる秘訣』という本を書けば、ベストセラーになり、一躍有名になるでしょう。
仲間外れにされている子供たちが多いではありませんか?
「私も皆さんに劣らず、とても自信がなくて、生きたくありませんでした。ところが、あるきっかけを通して自信が湧き上がりました。皆さん、こうすれば自信が生まれます」
と本を書くのです。そうすれば、
「ああ、そうだ! そうだ! そうだ! 私も死ぬ前に一度やってみよう」
と共感するでしょう。だんだん自信を持つようになるのです。
これで君が先生になるのです。では、今からベストセラー作家になってみましょうか?
霊人:(霊界へ去る。)
借金取り立ての暴力団からサンタクロースへ!
霊人:お金を少しください!
応答:お金が欲しいの? そう、お金をあげます。
霊人:本当ですか? お金をください!
応答:必要なだけ持っていってよいですよ。お金があれば何に使おうと思っていたのですか?
霊人:お金を持ちたいだけ、人々に分けてあげたいです。金持ちになって、人々と一緒に楽しみたいです。
応答:金持ちになって、人々にお金をあげたいと?
霊人:はい。
応答:良い人ですね。どんな仕事をしていたのですか?
霊人:お金を取ってくる仕事です。お金を取りに行くと、お金をくれました。
応答:なぜお金を取りに行ったのですか?
霊人:取って来いと言われたからです。
応答:ああ、集金担当だったのですね。
霊人:はい、集金担当のようなものです。
応答:借金を取り立てる暴力団?
霊人:そうです。ところがお金を少し稼ごうとしましたが、それほど稼げませんでした。
応答:そんなことをしてもお金は稼げません。お金にはたくさん触れるでしょうが、自分のお金ではないでしょう? 給料をもらうのがせいぜいでしょう。
霊人:だから人生を変えたいです。これからは、すべての人々に良いことがあればいいです。
応答:ああ、そうですか? 良いことをしたいということですね。
霊人:それがよいと思います。
応答:お金を取りに行けば、皆嫌な顔をするでしょう。
霊人:そうです。私がなぜここにいるのか分かりますか? 私があなたを呼びました。
応答:え? 私に来てほしいと呼んだのですか? ああ、良い人になりたくて私を呼んだのですね。
霊人:そういうわけではありませんが、呼ぶのがよいと言うので、そうしました。
応答:ああ、純粋な人ですね。
霊人:ある良い方が、あなたに私がもう一度生きられるようにしてほしいと頼めばよいと言いました。
応答:そうでしたか? 本当に良い助言をしてくれましたね。
霊人:そうです。
応答:本来、心が美しい人なのですね。
霊人:え? そうですか?
応答:良いことをしたいと言ったでしょう?
霊人:はい。皆で一緒に良いことをすればいいです。
応答:そういう心があるから救われたのです。
霊人:それはよく分かりませんが、皆がうまくいけばいいです。
応答:かわいそうな人たちにお金をあげたいと?
霊人:はい。
応答:これからは借金を取り立てて回る仕事ではなく、かわいそうな人々にお金を分けてあげる仕事をしたらどうでしょうか?
霊人:そんなことをするにはお金が必要ではありませんか? そのお金はどこから出るのですか?
応答:お金は私があげます。
霊人:あなたがくれるのですか?
応答:そうです。
霊人:え? お金持ちなのですか?
応答:もちろん。
「あの人は食べるものがなくて困っているから、生活費を少し届けてあげなさい」
と言われたら、届けてあげればよいのです。サンタクロースになるのです。
霊人:わあ〜、そんな仕事もあったのですね!
応答:借金取り立てではなく、サンタクロースになるのです。
霊人:ああ、そうですか?
応答:今までは「借金取り立ての人が来た」と言って、皆が嫌がって逃げましたが、これからは「サンタクロースが来た」と言って喜ぶでしょう! 皆さんのためにプレゼントを持って行くのです。
霊人:ああ、そうなのですね。私がそんな仕事をできるならいいです。
応答:あなたに合った仕事だと思います。もともと天性が優しい人なのに、どういうわけか合わない仕事をしていたのですね。
霊人:そんな気がします。では、もう行っても大丈夫ですか?
応答:大丈夫です。今から新しい仕事をするのです。必要なだけお金を受け取り、皆さんに分けてあげるのです。そして慰めてあげる仕事です。
霊人:はい、そうですね。
応答:皆さんに、
「自信を持って生きてください。私が助けます。助けます」
と言ってあげるのです。
霊人:ああ〜、あの人たちと一緒に行ければいいですね。
応答:そうです。
霊人:「一緒に行こう」と言うので、一緒に行きます。
応答:君を助けに来た友だちです。
霊人:はい、そうです。
応答:一緒に行って、サンタクロースになってくれる人たちです。
霊人:では、行ってきます!
応答:良い友だちができましたね。君にぴったり合う仕事を見つけました。おめでとうございます!
霊人:とにかく、待っていた甲斐がありました。あなた、ここによく来るでしょう?
応答:そうです。
霊人:それで、ここにいればよいと私に言ってくれたのです。
応答:純粋な人ですね。
霊人:ここへ私を連れて来た人がいたので、私がここにいたのです。
応答:ああ、そうですか? 運がよかったですね。
霊人:私をここへ連れて来てくれたからです。
応答:幸運な人ですね! さあ、友だちのところへ一緒に行きましょうか?
霊人:はい。行きます! 行ってまいります!
応答:おめでとうございます! 行ってらっしゃい!
霊人:(霊界へ去る。)
(おわり)








