【霊界解放シリーズ68】 地獄でうめく統一家の先輩たち① 「お父様のような人になりたかった! この苦しみから抜け出す道は、御旨の道を行くこと!」(2021.04.07)

2021年04月07日

【霊界解放シリーズ68】

地獄でうめく統一家の先輩たち①

「お父様のような人になりたかった! この苦しみから抜け出す道は、御旨の道を行くこと!」


これまでは主にカイン圏の霊人たちを解放してきたが、今回初めてアベル圏の霊人たちの解放が成された。これは、まずカインを愛さなければならないという原理原則に基づくものと思われる。

栄進様は、地獄で苦しむ統一家の先輩たちを訪ね歩き、とても悲しまれた。最初に訪ねて来た霊人は、誰もが知っているような有名な方である。
まず2回にわたって掲載し、その後、追加で掲載する予定である。


お父様のような人になりたかった!

ために生きるというのは難しいことだ!

霊人:おおおおおおおおおおお〜。
不思議な人がいるな!

応答:そうですか?

霊人:あんたのことだ! あんたのような人が、何をしにこんな所まで来たのだ? あんた、何をしに来たのだ?

応答:あなたと話をしたくて来ました。

霊人:話?

応答:私は話をするのが好きな人間なので、いろいろな話を聞きたいのです。

霊人:私に話せというのか?

応答:ここで一人でいるのは寂しくありませんか? 話し相手もいないのに。私は、いろいろな人の話を聞くのが好きです。

霊人:それで私の話をしろということだな?

応答:そうです。面白い話の種がたくさんあるのではありませんか? 良い思い出もあるでしょうし、良くない思い出もあるでしょう。

霊人:もちろん、ある! しかし思い出を浮かべると苦しくなる。

応答:そうですか? 私に話せば、すべてなくなるでしょう。

霊人:あんたに話せというのか?

応答:私に話せば、すべてなくなるでしょう。誰にも話せず、頭の中だけでぐるぐる回っているから苦しいのです。それを吐き出せば、きれいになくなるでしょう。

霊人:(苦しみながら、)
あああ〜。ために生きるというのは難しいことだ!

応答:その通りです。

霊人:あんたにはできるのか?

応答:それは簡単なことではありません。

霊人:私もずいぶん努力したのだが……。

応答:ああ、そうだったのですね。決して簡単なことではありません。

霊人:その言葉は正しい!

応答:まず自分自身を大切にしてこそ、人のために生きることもできるのです。

霊人:ああ、そうだ!

応答:あなた自身をまず大切にし、愛することが最も重要なことです。誰もあなたを非難しないでしょう。

霊人:頼みがある! 私を少し頼んでもよいだろうか? 頼むよ!

応答:もちろんです。何でもおっしゃってください。


あなたのように、人のために生きたかった!

霊人:(慟哭する。)
私がしたことが、何が何だか一つも分からなくなっていく。

応答:何をしたのですか?

霊人:(慟哭する。)
私がしたことが、あまりにも変わってしまった。

応答:おそらく人々が誤って理解し、そのようになったのでしょう。あなたの心を十分に理解できず、そうなったのでしょう。

霊人:(慟哭する。)
私がしようとしていたことが、まったく別のものになってしまった。

応答:そういうこともあります。あなたの心をよく知らずに従う者たちが、自分のやり方で歪めてしまう場合もありますから。

霊人:(慟哭する。)
私がしようとしていたのは、あなたのように人のために生きることだった。

応答:私は、その心を理解できます。

霊人:(慟哭する。)
どうして、こんなにも変わってしまうことがあるのか?

応答:おそらく人々が利用しようとするからでしょう。悪いやつらが利用しようとするのです。あなたが良い人だから、その名前を売り、利用しようとするのです。

霊人:(慟哭する。)
私がしようとしていたことが、全部ばかげたことになってしまった。

応答:何をしようとしていたのですか?


私は宗教人だ!

霊人:(慟哭する。)
私は宗教人だ。私が教えたことが、全部嘘のようになってしまった。

応答:ああ、弟子たちが悪いやつらだったのですね。弟子たちが利用したのです。

霊人:(慟哭する。)
私は、こうなるためにあの苦労をしたのではない。

応答:私もその心を理解できます。あなたのように苦しむ人々をたくさん見てきましたから。

霊人:あんたにも理解できるのか?

応答:はい、分かります。そのような宗教人たちをたくさん見てきましたから。

霊人:ああ、そうなのか?

応答:先生の動機や意図とは違って、世の中を救い、人々を幸せにするために苦労して教えたにもかかわらず、弟子たちがそれを歪めてしまうことがあるのです。

霊人:本当に不思議なことだ! 私の教えが間違っていたからなのか?

応答:間違っていたのではありません。間違っていたからではなく、先生と弟子たちの水準が違ったからです。先生は水準が高いではありませんか?

霊人:おお〜!

応答:先生は私利私欲を超越した方でしょう? しかし、従う弟子たちは、まだ堕落性と私利私欲を捨てられていないのです。

霊人:私がもう一度教えに行かなければならないだろうか?

応答:私があなたを弟子たちのところへ連れて行きますから、もう一度正しく教えてください。

霊人:私にもう一度教える機会が与えられるなら、正しく教えよう。

応答:弟子たちのところへ連れて行きますから、もう一度、ご自身の動機と志を正しく教えてください!

霊人:もう一度教えよう!

応答:そうして皆が反省し悔い改め、あなたを苦痛から解放しなければなりません。皆、あなたに謝罪しなければならないでしょう。

霊人:ああ、そうなのか!

応答:自分たちのせいで先生が悪い人になり、このように長い間苦しんでいるのですから。あなたが苦しむべきことではありません。

霊人:私から頼みがある。私を少し送ってくれ!

応答:あなたを連れて行きます。

霊人:送ってくれ!

応答:あなたを解放してあげます。このような所におられる方ではありません。

霊人:どうか頼むから、送ってくれ!

応答:連れて行きます! もう一度、あなたの名誉を回復しなければなりません。

霊人:私ももう一度生きたい!

応答:あなたの名誉を取り戻し、あなたの宗教を立派な宗教として再び立てなければなりません!

霊人:(慟哭する。)
私がしたかったことは、真に一人一人を幸せにすることだった! それを願っていたのだ!

応答:何の宗教だったのですか?


お父様のような人になりたかった!

霊人:(慟哭する。)
私がしたかったことは、お父様のようにすることだったのだ〜。

応答:神様のような人になることですね。

霊人:(慟哭する。)
私がしたかったことは、お父様のような人になることなのだ。

応答:まったくその通りです。ところが皆、それを歪めてしまったのですね。

霊人:(慟哭する。)
私がしたかったことは、お父様がしたかったことなのだ〜。

応答:それを弟子たちが歪めてしまったのですね。

霊人:あんた、もう一度私について来てくれるか?

応答:ついて行きます!

霊人:わあ〜、私はもう一度やってみることができるだろうか?

応答:できます。私があなたの味方になりますから。

霊人:私を連れて行ってくれ!

応答:分かりました! 分かりました! 分かりました!
では連れて行きます! さあ、出て来てください! 行きましょう! 今から行きましょう! もう一度始めましょう! 苦痛は終わりました。これからは、誰もあなたを讒訴したり非難したりしないでしょう!

霊人:(霊界へ去る。)


この苦しみから抜け出す道は、御旨の道を行くこと!

私を非難しに来たのか?

霊人:ああ、苦しい! 頼む! 私を少し助けてくれ!

応答:なぜ苦しいのですか? 苦しみをなくしてあげます。
苦しみよ、なくなれ! なくなれ!
(繰り返し。)

霊人:私が苦しいのは、あんたのせいだ!

応答:ああ、そうですか?

霊人:あんたが私を非難しに来たからだ。

応答:そうですか? あなたを非難しに来たわけではないのですが、非難しに来たと感じたなら、それは私の過ちですね。

霊人:あんた、私を非難しに来たのではないのか?

応答:まったく違います。あなたを弁護しに来ました。あなたの味方となり、かばうために来たのです。それが私の仕事だからです。ですから心配しなくても大丈夫です。

霊人:いや、本当に不思議だな!

応答:非難しません。私は誰も非難したことがありません。

霊人:(苦しみながら、)
むしろ叱ってくれた方がよいのだが!

応答:私は非難しません。同じ味方になります。

霊人:あんた、私を知っているのか?

応答:はい。それでも非難しません。生きていれば、自分の思い通りにならない場合の方が多いものです。

霊人:(落ち着いて、)
ああ、正しい言葉だ。

応答:それは、あなただけでなく、皆同じです。小さなことでも大きなことでも、自分の思い通りにならない場合が多いでしょう。

霊人:ああ、そうだ。

応答:そのようなことを一つ一つすべて問い詰めていたら、どうやって生きていけるでしょうか?

霊人:おお〜、正しい言葉だ!

応答:誰が誰を非難する資格も、誰にもないと思います。完全な人がどこにいるでしょうか。だから失敗しても、もう一度機会が与えられるのではありませんか?

霊人:私も同感だ。

応答:そうです。完全な方は神様だけです。

霊人:そうだ、その通りだ。

応答:人間に完全を要求するのは不可能なことです。無理なことです。

霊人:そうかもしれないな。


自分自身が恨めしい!

応答:誰にでも機会はもう一度与えられます。だから、あなたにもう一度機会を与えようとして来たのです。もともとあなたも良い人だったではありませんか? 出発当時の動機は良かったでしょう? 思い通りにならなかっただけで……。

霊人:私が苦しいのは、私がやめてしまったからだ。

応答:何をやめたのですか?

霊人:あんたには分からないかもしれない!

応答:何をやめたというのですか?

霊人:おそらく、あんたには分からないかもしれない!

応答:大丈夫です。私に分からなくても、あなたの心の内をそのまま打ち明ければよいのです。

霊人:ああ、そうか? いや、あんたには分からないだろう。

応答:それでも打ち明ければ楽になるでしょう。心の内を打ち明けてください。

霊人:私ができなかったことは数え切れないほど多い。私はできなかった。

応答:私が助けます。一人ではできないのです。人間というものは、一人で何でもすべてできる存在ではありません。だから仲間が必要であり、味方が必要であり、友が必要なのです。

霊人:あんた、私のために祈ってくれ!

応答:祈って差し上げます。そのために来たのです。

霊人:ああ、自分自身が恨めしい!

応答:ああ、そうですか? あなただけでなく、そのように考える人は多いです。それは、あなたが非常に良心的な人だという証拠です。
「できなかった」と良心の呵責を受けているのでしょう? 自分の良心が自分を非難しているのです。それは、あなたが極めて良心的な人だからそうなのです。自分の過ちをよく知っている人であるからこそ、あなたは責任者になれる器なのです。

霊人:ああ、やめてくれ! 責任者など、したくない! 二度としたくない!

応答:しかし、そういう資質を備えた人です。

霊人:嫌だ! そのような地位はもう必要ない!

応答:しかし、あなたが良心的な人であることだけは間違いない事実です。

霊人:ああ〜。

応答:私は、そのような人が本当に好きです。責任者であるかどうかに関係なく、私は良心的な人々が好きです。

霊人:責任者の位置というものは、本当に難しいものだ!

応答:責任者は十字架の道を歩むものですね。

霊人:頼む! もうやめてくれ! 私のために祈ってくれ!


応答:

さあ、あなたのために祈ります。

霊人:

祈ってくれ!

応答:

「神様、この人にもう一度機会を与えてください! この人の良心をご覧になり、この人の動機を汲み取ってください!」

霊人:

ああ〜、苦しい!

応答:

「この苦痛が消えますように! 憐れんでください! 責任を果たせなかったことを後悔していますので、そのすべてを赦してください!」

霊人:

慟哭する。
頼む! 私にもう一度、私にもう一度、あんたのような力を与えてくれ!

応答:

さあ、私が力を貸しましょう!
「この人にもう一度、私と同じような力を与えてください!」

霊人:

慟哭する。
私がもう一度、御旨の道を歩んでいけるようにしてくれ! してくれ! 私のために祈ってくれ!


この苦しみから抜け出す道は、御旨の道を行くこと!

応答:

「この人が私のように、もう一度、御旨の道を行くことができるようにしてください!」

霊人:

慟哭する。
私のために祈ってくれ! 頼む!

応答:

私が責任を持って、あなたがもう一度、御旨の道を行けるようにしますから、安心してください。

霊人:

慟哭する。
ああ〜、頼む!

応答:

私に任せてください!

霊人:

慟哭する。
ああ〜、頼む!

応答:

私を信じて任せてください!
「御旨の道を歩んでいけるよう、この人にもう一度、御旨の道をお許しください!」

霊人:

落ち着いて、
ああ、その言葉は本当だ!

応答:

私が祈れば、神様は必ず聞いてくださいます。

霊人:

本当に聞いてくださったようだ!

応答:

そうです。ですから、もう何も心配しないでください。

霊人:

本当にそうだな。私はどこかへ行くようだ。

応答:

さあ、御旨の道があなたに与えられたのです。

霊人:

苦しいが、この苦しみから抜け出す道は、御旨の道を行く道しかない。

応答:

あなたならできます! あなたならできます!

霊人:

もう一度歩んでいきます! 歩んでいきます! それが私の唯一の希望です!

応答:

あなたの良心が、あなたを救ったのです!

霊人:

霊界へ去る。

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