【霊界解放シリーズ425】脱北者「彼奴のせいでおいらはこんなになってしまった!」(2023.08.01)
2023年08月01日
【霊界解放シリーズ425】脱北者「彼奴のせいでおいらはこんなになってしまった!」
北朝鮮の強制収容所は、脱北者や体制を批判した政治犯などが収容される場所で、一日約12時間の過酷な重労働に苦しめられ、非衛生的な環境と栄養失調により、収容期間中に病死したり重労働で事故死する者が多い場所でもあります。
1990年代以降は、「苦難の行軍」による劣悪な経済事情のため、脱北や食糧調達などの犯罪を犯した者が収容されましたが、平均収容期間は3ヶ月〜2年、あるいは15年〜20年の場合も多くありました。
「苦難の行軍」とは、北朝鮮で1996年当時の大飢饉と経済政策失敗による経済停滞を克服するために掲げたスローガンです。金日成が死去し金正日体制へ移行した94年から98年にかけて、休戦以来最大規模の大飢饉が発生し、95年夏の大水害を契機にさらに悪化し、98年末までに30万人〜300万人が死亡したといわれています。
大飢饉の最大の原因として「主体農法」の失敗の結果であるという指摘がありますが、主体農法とは、農民自らの発案や決定による作業や農産物ではなく、ひたすら中央の決定と指示に従う農法を指します。
「食糧が不足すれば森林を農地に変えればよい」という安易な考え方に従い、山の頂上まで森林を開墾する自然改造事業が北朝鮮全域で展開されましたが、全耕地の70%が15度以上の傾斜地を利用したものであったため、少し雨が降っただけで田畑が崩壊したのです。
はげ山となり保水力を失った山の土砂が川へ流れ込み水位が高くなると、川が容易に氾濫し洪水が多発する原因となりました。また洪水の影響で大量の土砂が海へ流れ込み、沿岸の生態系が破壊されることで漁業も悪化しました。
中国の大躍進政策を模倣し、米やトウモロコシを常識外れの密度で植える「密植」も主体農法の一大特徴でした。化学肥料を機械的に大量投与したため一時的に生産量が増えましたが、間隔なく密に植える密植は、土壌の消耗(地力低下)を加速させ、農地生産力を崩壊させました。
主体農法は「人間が自然を支配できる」という傲慢さに由来するもので、凶作こそ自然の報復を立証する結果だという指摘もあります。さらに北朝鮮では憲法よりも最高指導者の「教示」が優先されるため、いくら農業専門家であっても「教示」には反対できません。
結局、未曾有の大飢饉の中で飢えを免れようと、命がけで北朝鮮を脱出する人が急激に増加しました。脱北者たちは口を揃えて「もし首領様(金日成)が生きていらっしゃったら、私たちはこんなに苦しむことはなかっただろう」と語ります。金日成時代には餓死がなかったのに、金正日時代に入って餓死が急激に増えたという事実を物語っています。
(7月31日、韓国)
霊人:おい〜
応答:ここにいます、来てくださいましたね。
霊人:おい〜
応答:お会いできて嬉しいです。
霊人:あいつ、あいつのせいなんだ!
応答:ああ、あいつのせいでひどい目に遭ったのですね!
霊人:あいつのせいで、私たちがこんな有様になったのだ!
応答:ああ、可哀想に、可哀想に!
霊人:あいつのせいで…
応答:私があいつを懲らしめて差し上げます!
霊人:あいつのせいなんだ!
応答:その通りです、あまりにも可哀想です、可哀想です!
霊人:あいつがこんな目に遭わせたのに、どうしてあいつは今そんなに幸せでいられるのだ?
応答:それはあってはならないことです!
霊人:あいつのせいで、私たちがこんな有様になったのに…
応答:その通りです。
霊人:うううううううううう…
応答:楽にして差し上げます。
霊人:うううううううううう…
応答:皆さん、素晴らしいところへ行きましょう!すべてを取り戻しましょう!あいつに思い知らせてやりましょう!
霊人:どうしてあいつは、私たちと同じ目に遭わないのだ?
応答:あいつに一度、思い知らせてやりましょう!
霊人:あいつのせいなのに…あいつはなぜ私をこんなふうにしたのだ?
応答:可哀想です、すみません!皆さんの前に来て、跪いて謝罪すべきことです。
霊人:私たちを帰してくれ!(収容所から解放してくれ!)
応答:わかりました、あなた方を帰して差し上げます。
霊人:私たちを帰してくれ!
応答:わかりました、皆集まれ、皆集まれ!(繰り返す)
霊人:私たちを帰してくれ!
応答:あなた方の故郷へ帰して差し上げます。皆、生かして差し上げます。
霊人:あいつのいるところ(北朝鮮)へ帰るのか?
応答:あいつが住むところではありません。あなた方の故郷へ行くのです。
霊人:ああ、そうなのか?
応答:その通りです。
霊人:いや、あいつのいるところだろう。
応答:いいえ、私が必ずお守りしますから、ご心配なさらないでください。二度と同じ目に遭うことはありません。
霊人:おい、今何と言った?
応答:あなた方を必ずお守りしますから、二度と同じ目に遭うことはありません。
霊人:おい、あなたが守ってくれるのか?
応答:その通りです、そのために来ました。
霊人:私を!
応答:その通りです、皆さんの味方です!
霊人:いや、私たちを知っているのか?
応答:もちろんです、知っているから来たのです。本当に立派でした。ありがとうございました。
霊人:私たちを知っているのか?
応答:そうです、驚きましたか?
霊人:うむ!
応答:これから応援します。あなた方を必ずお守りしますから、これ以上心配する必要はありません。
霊人:本当にあなたは、私を知っているというのか?
応答:その通りです、勇敢な方々ではありませんか。尊敬しています、本当にありがとうございます。
霊人:え、そうなのか?
応答:その通りです、皆さんのおかげで私たちが生き残りました。
霊人:ああ、そうだったのか?
応答:誇りを持ってください!
霊人:いや、そうだったのか?
応答:その通りです、皆が感謝しています。
霊人:そうだったのか!
応答:本当にありがとうございます、ありがとうございます、ありがとうございます!
霊人:おお、そうだったのか?
応答:その通りです、まだご存じなかったのですか?
霊人:私は知らなかった!それなら、私はまだましな方だったのだな!(「皆さんのおかげで私たちが生き残った」という言葉に、自分よりもっと大変な人がいると思った様子。)
応答:その通りです、その通りです。
霊人:本当にそうだったのか?
応答:その通りです。
霊人:知らなかった!
応答:運が良かったのですね!
霊人:そうだったのだな!
応答:とても運の良い方ですね。
霊人:その通り、私はまだましな方だ!
応答:もちろんです。
霊人:そなたがそう言ってくれるとは、ありがたい!
応答:少しはお役に立てましたね!
霊人:うむ!
応答:これから手を取り合って一緒にやりましょう!
霊人:私は、私は大丈夫だ!(自分はあなたより境遇がましな方だから、心配しなくていいという意味)
応答:そうなのですか?
霊人:うむ!
応答:すごいですね、頼もしいですね!
霊人:そなたのおかげだ!
応答:嬉しいです、気持ちの良いことを言いますね!
霊人:私はましな方だったのだ!その言葉を聞いて安心したぞ!
応答:それは本当によかったです、あなたには運がついていますね。
霊人:ああ、そうだったのだな!
応答:やはりすごいです、すごいです!
霊人:本当によかったです!
応答:嬉しいです、これから良いことがたくさん起こりますように。
霊人:ああ、そうなるだろうな!
応答:必ずそうなるでしょう。
霊人:ありがたい!
応答:ありがとうございます、ありがとうございます!一緒に参りましょう、一緒に参りましょう!
霊人:(霊界へ旅立つ)
(おわり)

