【霊界解放シリーズ424】在日学徒義勇軍「戦争は終わりました!帰りましょう!」(2023.07.31)
2023年07月31日
【霊界解放シリーズ424】在日学徒義勇軍「戦争は終わりました!帰りましょう!」
1950年6月25日、北朝鮮人民軍の南侵により同族相争う朝鮮戦争が勃発すると、「韓国と自由民主主義を守ろう」と存亡の危機に瀕した祖国を救うため、民団中央本部に設置された「自願軍本部」に在日同胞642人が集結し、在日学徒義勇軍を結成します。
第1陣〜第5陣に分かれて出陣した義勇軍は、わずか1週間ほどの訓練を受けた後、戦線に投入され、仁川上陸作戦や平壌奪還作戦、長津湖の戦い、白馬高地の戦いなどで大きな戦功を上げます。
生きて日本へ帰った者は265名、135名が犠牲になりました。残りの242名は、1952年4月のサンフランシスコ講和条約発効により日本政府が再入国業務を管掌することになったため、「義勇軍の出国業務に関与していなかった」という理由で再入国を許可されませんでした。朝鮮戦争により、在日同胞の家族たちも引き裂かれる痛みを経験したのです。
栄進様との対話 (7月29日、国立ソウル顕忠院)
栄進:今までずっとここにいらっしゃったのだろう?
応答:はい、そうでしたね。
栄進:長い歳月だっただろうな。
応答:その通りです。
栄進:今も戦争を続けているのだろう?
応答:そうでしょうね。
栄進:辛かったであろうな。
応答:そうだったでしょうね。
栄進:あまりにも辛いことだ。
応答:もちろんです。
栄進:終わりのない戦争を続けているのだろう?
応答:はい、希望がないように見えたでしょうね。
栄進:そうだ、その通りだ。終わらないと思いながら戦い続けたのだ。
応答:もう、それを終わらせなければなりませんね。
栄進:何のために戦っているのか、何のために戦ったのだろうか?
応答:次の世代に期待をかけていたのでしょう。
栄進:戦争を?
応答:いいえ、戦争ではなく、南北統一を!
栄進:今、戦争の真っただ中にいらっしゃる方々なのだ。終わらせたかっただろうな。
応答:はい、早く終わらせるために戦っていたのでしょうね。
栄進:その通りだ。(霊人たちに向かって)終わりました!!
応答:ああ、皆さんはまだ(戦争が終わったことを)知らないようですね!
栄進:終わりました!
応答:皆さん、終わりました!
栄進:終わったのだ!
応答:皆さんのおかげで終わりました!解放してあげなければなりませんね!
栄進:そうしなければな。
応答:まだ銃を手に取り(敵を)睨みつけているのですね?
栄進:その通りだ。
応答:可哀想に、可哀想に!もう戦争は終わりましたから、皆さん故郷へ帰りましょう!
栄進:帰りましょう、命の根源へ帰りましょう!
応答:参りましょう、今までありがとうございました!
栄進:ありがとうございました!
応答:さあ、もう帰ります!参りましょう、参りましょう!
(おわり)

