【霊界解放シリーズ392】旧海軍司令部壕「これからは今迄みたいに苦しまなくて良い!」(2023.06.24)
2023年06月24日
【霊界解放シリーズ392】旧海軍司令部壕「これからは今迄みたいに苦しまなくて良い!」
日本軍旧海軍司令部壕は、1944年、日本海軍工兵隊3,000人がツルハシ、シャベルなどを用いて5ヶ月間の作業の末に構築した地下壕です。幾筋にも複雑に連なった約450mの坑道と数個の部屋を備えており、重要な部屋は爆撃に耐えられるようコンクリートや石膏で補強されています。
戦闘が激しかった時期には壕内に4,000余名の兵士が集まり、坑道が部屋のように使われ、多くの兵士が立ったまま睡眠を取るという劣悪な環境でした。司令官室には手榴弾で自決した痕跡が残っており、壕内で発見された大田実司令官をはじめとする2,300人以上の御霊を慰めるため、海軍慰霊塔が建てられています。
栄進様との対話 (5月26日)
栄進:軍艦が真っ黒に立ち並んでいたのだ。日本が戦うに値する相手だと思っただろうか?
応答:すでに敗北を実感していたでしょうね。
栄進:それでも戦わなければならない、どうしようもないのだ。いつ死んだらいいのか、そんなことを考えたかもしれない。
応答:ええ、生きるという考えを持つことができなかったでしょうね。あの海の前に2000隻が構えているのですから、目の前が真っ暗だったでしょう。そこから砲弾が飛んでくるのですから。
栄進:今日死ぬか明日死ぬか、そんなことを考えていただろうな。
応答:その通りです。
栄進:そなたなら、戦争が起こったら戦いたいと思うか?
応答:もちろんです、何のために戦うかが重要ですね。
栄進:その通り、何のために戦うかということなのだ!
応答:その通りです、日本は大きな犠牲を払いました。
栄進:そうだ、生きたかっただろうな!
応答:ですから、皆さんをもう一度生かして差し上げなければなりませんね。
栄進:生きたかっただろうな!
応答:もう一度生かして差し上げましょう!それ以外に道はありません。皆、生きて帰れると思っていたでしょうね。勝利して必ず故郷に帰るのだと…そういう思いだったでしょうね。
栄進:そう思っていただろうな。
応答:そうだったでしょう。
栄進:私こそ生き残るだろうと思っていただろうな。
応答:そうですね。
栄進:生き残るということは嬉しいことだ。嬉しくないだろうか?
応答:もちろんです、もちろんです。
栄進:生き残ることなのだからな。
応答:もちろんです、他の人々の分まで生きるのです。だから価値があるのです。生き残った人々がいるということは、大きな希望ですね。
栄進:ありがたかっただろうな、生き残って本当によかったと思っただろうな。
応答:もちろんです、皆がそう思ってくれればいいのですが。死んだ人よりも生き残った人々の方が多いのです。あの人々が再び奮い立って日本を復興させたのではありませんか?その種を残しておいた決断は、実に良かったのです。全員死んでいたら、日本は消えていたでしょう。
栄進:そうだ、その通りだ。
応答:日本が目覚めたのも、すべてあの方々のおかげですね。
栄進:ここまでなぜ来たのだろうかという思いを抱いただろうな?
応答:それは、そうでしょうね。
栄進:微塵も生きる考えを持つなという声に聞こえなかっただろうか?
応答:その通りです、「お前たちはすでに死刑囚も同然だから、生きる望みはない。できるだけ死ぬ時を遅らせよ」と…
栄進:その通りだ。
応答:その言葉のように感じられたのではないでしょうか?
栄進:その通りだ。
応答:眠ることもできず、逃げることもできず、実に悲惨ですね。お父様の興南監獄生活が、まさにそうだったのでしょう。
栄進:その通りだ。
応答:そこは死ぬまで働く場所ですから。
栄進:その通りだ。
応答:死ぬまで働く場所、そこでお父様はどうやって乗り越えられたのでしょうか?お父様なら、皆さんの心情がおわかりでしょう。
栄進:そうだろうな。
応答:乗り越えて生き残られたのですから。
栄進:その通りだ。
応答:そういう地獄の経験をなさったからこそ、お父様はメシアなのですね。
栄進:その言葉が正しい。
応答:もちろんです、誰でもメシアになれるわけではありませんね。
栄進:その通りだ、まさに誰も経験したことのない苦しみを乗り越えてこそ、(メシアに)なれるのかもしれないな。
応答:メシアとは、雲に乗って突然天から降りてこられる方ではありませんね。
栄進:そうだ。
応答:地獄で生き残ってこそ、メシアなのです。
栄進:そうだ。
霊人との対話 (5月27日)
応答:もう苦しみはすべて終わりました。すべて終わりました、皆さんは自由です。
霊人:終わったのか?
応答:はい、本当によく耐えられました。
霊人:終わったのか?
応答:そうです、今やっと終わりました。
霊人:あなた方も終わったという事実を知っていたのですか?
応答:もちろんです、あなたも知っていたのですか?
霊人:知っていた、終わったと思っていた。(戦争が終わったのに「終わった」と言うと、「お前はスパイだ。同じ日本人がなぜそんな嘘をつくのだ」と厳しい批判を受けたという。)
応答:そうなのですか?
霊人:これからは、今のような苦しみを受けなくてもいいのですね!
応答:その通りです、よくわかっていますね。
霊人:はい!
応答:立派です。
霊人:終わりが来ると思っていたのだ!
応答:はい、立派です。
霊人:終わると思っていたのだ。(霊界へ旅立つ)
(おわり)


