【霊界解放シリーズ35】 あの世で待っているとお伝えください/子供たちと一緒に行ってまいります(2021.03.06)
2021年03月06日
【霊界解放シリーズ35】
あの世で待っているとお伝えください/子供たちと一緒に行ってまいります
あの世で待っているとお伝えください!
切腹という刑を受けました!
霊人:私も行ってもよろしいでしょうか?
応答:もちろん大丈夫です。
霊人:お願いいたします。この子も一緒に連れて行ってもよろしいでしょうか?
応答:よろしいです。
霊人:どうぞよろしくお願いいたします。
応答:大奥で一緒に暮らしていたのですか?
(大奥:日本の城内における女性たちの居所。)
霊人:うなずく。
応答:城主の奥方でしたか?
霊人:うなずく。
応答:優雅なお方ですね。
霊人:ありがとうございます。
応答:礼儀正しい方ですね。
霊人:切腹という刑を受けました。
応答:ああ、そうだったのですね。
霊人:切腹という刑を受けました。
応答:はい、そうだったのですね。
なぜ切腹したのですか?
霊人:無念です! 無念です!
応答:お苦しいでしょう。苦痛を和らげて差し上げます。
霊人:はい〜。苦しかったのですが、おかげでよくなりました〜。
応答:なぜ切腹して自決したのですか?
霊人:城主様が悪い人だったからだと思います。私は何も知らないことなのに、自決せよと言われました。
城主一族は皆殺しにされた。
応答:それで一緒に亡くなったのですね。
霊人:はい、そうです。
応答:本当に無念なことですね!
霊人:はい。
応答:あなたには罪がないので、助けてあげなさいと言われ、こうして来ました。
霊人:どうぞよろしくお願いいたします。
応答:あなたのように気高く礼儀正しい人が、無念にもこのような所にいてはいけないと思いまして。
霊人:はい〜。本当に無念です! 無念です!
城主様、ひざまずいて謝罪してください!
応答:多くの人々の前で認められ、濡れ衣を晴らされるべきことですが。
霊人:私は誰を恨めばよいのでしょうか。城主様に何と言って恨めばよいのでしょうか。
「城主様、あなたのために私はこのような悲惨な人生を生きました! 無念です! 無念です!」
応答:そうすればよいのです。さあ、今から城主様に会いに行きましょうか?
霊人:ああ、そこまでしていただくなんて! 申し訳ございません。
応答:一緒に行って、「あなたのために私はこのような惨事に遭いました。ひざまずいて謝罪してください」と言えばよいのです。
霊人:(驚いて、)え? どうしてそのようなことを……? 城主様がひざまずくということですか?
応答:そうです。
霊人:本当ですか? 本気なのですか?
応答:私がそうするようにいたします。
霊人:ああ〜。あなたは立派なお方ですね。
応答:そうしてこそ、本当に度胸のある城主ではありませんか?
霊人:はい、その通りです。
謝罪すれば、首をつないで差し上げます!
応答:自分の過ちを率直に認めてこそ、本当の男でしょう。
霊人:城主様は首を斬られて処刑されたと聞いております。ですから、首がありません。首がないのです。城主様の首を、どこで探せばよいのでしょうか?
応答:私がつないで差し上げます。
霊人:(驚いて、)え?
応答:城主様に「謝罪すれば、つないで差し上げます」と言います。
霊人:ああ、そうですか? 城主様も無念に思っておられるでしょうに、私にまで謝罪するとなれば、さらに無念に思われるでしょう。
応答:しかし、あなたに謝罪する代わりに、首を取り戻すことができるでしょう。
無念な思いが、春の雪が解けるように消えてしまいました!
霊人:いいえ。私はもう大丈夫です。城主様がかわいそうです。
応答:あなたは優しい人ですね。
霊人:私はもう大丈夫です。
応答:やはり城主様を愛しているのですね。
霊人:ああ、そうなのでしょうか。どこまでも、私の本分は妻です。
応答:やはり素晴らしいです。
霊人:城主様をどうぞよろしくお願いいたします。
応答:最後まで城主様を愛しておられるのですね。
霊人:(驚いて、)ああ! 無念な思いがすっかり消えてしまいました〜。
応答:あなたはやはり素晴らしい人です。
霊人:え? 城主様があまりにもかわいそうです。
応答:あなたは仏様の慈悲心をお持ちの人です。
あの世で待っているとお伝えください!
霊人:城主様の首を探してください。
応答:そこまでお願いされるのですから、首を探して差し上げましょう。
霊人:どうぞよろしくお願いいたします。
応答:そして、つないで差し上げましょう。そこまで願っておられるのですから、聞き入れなければなりませんね。
霊人:それでは、私はあの世で待っておりますので、城主様にそのようにお伝えいただけますでしょうか。
応答:はい、分かりました。
霊人:よろしくお願いいたします。
応答:あなたは本当に良い人ですね。うれしいです。あなたのように善い心を持つ人に会えて、本当にうれしいです。
霊人:お願いいたします。(霊界へ去る。)
子供たちと一緒に行ってまいります!
子供は生きられないかもしれません!
霊人:(息も絶え絶えの声で、)苦しいです……苦しいです……。
応答:苦しいでしょう〜。
霊人:苦しいです〜。お腹がすいて苦しいです〜。
応答:どこか痛いところはありますか?
霊人:お腹がすいています〜。
応答:さあ、食べ物を差し上げましょう。
霊人:苦しいです〜。
応答:食べ物を差し上げましょう。
霊人:子供をよろしくお願いします。
応答:子供の面倒を見ますから、心配しないでください。
霊人:ありがとうございます〜。
応答:あなたも大丈夫になります。
霊人:子供は生きられないかもしれません。
応答:子供も生かしてあげます。あなたも生きなければなりません。食べ物を召し上がってください。
霊人:私は生きられるのでしょうか。私は生きられるのでしょうか。子供をお願いします。
応答:大丈夫です。心配しないでください。私が来ましたから。
霊人:ああ、温かいです! 温かくなってきます! おかげで温かくなりました!
応答:そうでしょう!
霊人:ああ、うれしいです! ありがとうございます。
子供たちと一緒に行ってまいります!
応答:だんだん力が湧いてくるでしょう!
霊人:ああ、本当にそうですね! これで子供の面倒を見ることができるかもしれません。
応答:そうです。あなたが面倒を見られるようになります。
霊人:本当にありがとうございます! おかげで、大人に育てることができそうです。
応答:そうでなければなりません。みんな立派に育てなければなりません。
霊人:大人に育ててあげたいです。大きく育って……おいしいものを……お腹いっぱい食べて……幸せになってほしいです。
応答:そうでなければなりませんね。
霊人:お腹いっぱい食べられる所へ行って、暮らしたいです〜。
応答:そうです。これからそうなります。
霊人:ありがとうございます! それでは、子供たちと一緒に行ってまいります〜。
応答:行ってらっしゃい! 良い所へ無事に行ってください! どうか子供たちを大きく、立派に育ててください!
霊人:(霊界へ去る。)
(おわり)









