【霊界解放シリーズ346】継体天皇「この人を起こすことは、日本を揺り起こすこと!」(2023.04.20)

2023年04月20日
【霊界解放シリーズ346】
継体天皇
「この人を起こすことは、日本を揺り起こすこと!」
507年、第25代武烈天皇が崩御すると、奈良県の大和朝廷に一大事件が起こります。
すなわち、後継が絶え、王朝断絶の危機に直面したのです。
やむを得ず、第15代応神天皇の5代孫である男大迹王を探し出して天皇として立てますが、20年が過ぎてようやく大和朝廷に入宮するなど、謎の多い人物として知られています。
『日本書紀』によれば、継体天皇は現在の滋賀県高島市で生まれ、幼い頃に父を亡くし、母の実家である福井県坂井市で育ったとされています。
継体天皇の故郷である高島、琵琶湖の西岸は、もともと渡来人たちが住む場所でした。
継体天皇は琵琶湖西岸の有力豪族たちの支持によって天皇となりましたが、当然ながら都・奈良の豪族たちは、快くない視線を向けていました。
王族とはいえ、直系でもない「遠い王族」が突然天皇に即位するなら、
「自分にもできる」
と考える人もいたことでしょう。
継体天皇は78歳になって、ようやく奈良の「磐余玉穂宮」に入宮することになりますが、20年間、王権争いが絶えなかった結果だと見ることができます。
「磐余」は、歴代天皇の居所があった場所であり、皇位継承者にとって最も重要な聖地でした。
当時は、武烈前天皇や、その父・仁賢天皇の血統を受け継いだ者だけが正当な皇位継承者であるという立場を固守する勢力が強かったため、継体天皇の妃である手白香皇后、武烈天皇の姉、仁賢天皇の娘が産んだ欽明天皇が即位できる年齢になった頃、ようやく継体天皇は大和朝廷に入ることができたのです。
大和朝廷に入った直後、北九州で「磐井の乱」が起こりますが、これもまた、継体天皇の大和入宮に対する反発と見ることができます。
継体天皇の死後には、後継をめぐって地方豪族と奈良の豪族の間で内乱が起こり、最終的に、異母兄弟のうち四男である欽明天皇を通して皇統が継承されます。
栄進様との対話
(4月5日、福井県)
〜石塚神社にて〜
栄進様:
ここにいる人々は、どこから来たのだろうか?
応答:
海を越えて来たのでしょう。
栄進様:
そうだろう。
岩には意味があるではないか?
応答:
そうでしょう。
栄進様:
皆さんが葬られているという意味なのだ。
ところで、どこから来たのだろうか?
応答:
そうなのですね。
栄進様:
今はどこなのかよく分からないが、「磐座、神を迎えて祭祀を行う岩」と言えば、皆さんがおられるということくらいは推測できるだろう?
男大迹王、継体天皇が九頭竜川の治水工事を行った時、この岩の上で住民たちを指揮したという。
応答:
それは、そうでしょう。
栄進様:
皆さんをお迎えしてください!
お迎えしてくださいと言うにふさわしい方がいらっしゃるということなのだ。
応答:
ああ、そうなのですか?
栄進様:
しかし問題は、どこから来たのかということだ。
応答:
それが謎なのですね。
栄進様:
それでも、だいたい朝鮮から来たのだと考える。
皆そう考えているのだ。
応答:
後継者がいないので、朝鮮から連れて来るしかなかったのでしょうか?
栄進様:
そうだ。
〜足羽神社へ向かう道〜
栄進様:
自分の殻に閉じこもっている。
応答:
継体天皇がですか?
誰がですか?
栄進様:
今から行く所だ!
自分の殻に閉じこもっている!
自分の殻とは何だろうか?
かなえ、福井県出身:
心がそうだという意味でしょう。
栄進様:
自分の殻だ!
応答:
自分自身を閉じ込めたということですね?
栄進様:
そうだ。
応答:
そこから解放されるには、自分自身を自由にしてあげなければならないでしょう。
栄進様:
そうだ。
応答:
「こうでなければならない、ああでなければならない」などと、自分に厳しすぎるのではありませんか?
栄進様:
そのような姿だ。
自分が苦しいではないか?
自分の殻は、自分が作るものなのだ!
応答:
どうすればその殻を破って解放されるでしょうか?
栄進様:
自分では破れない。
応答:
誰かが破ってあげなければならないのですか?
栄進様:
たたいてあげなければならないのだ。
応答:
稲もたたかなければ殻が破れないではありませんか?
それと似ていますか?
栄進様:
もしもし、もしもし、もしもし、もしもし、もしもし、もしもし!
たたいてあげなければ!
応答:
たたいてくれる人が現れれば、ありがたいことでしょうね。
栄進様:
そうだ。
応答:
そうすると、
「私をたたいてください!」
と祈らなければなりませんね。
栄進様:
まさにそれが重要なのだ!
応答:
自分の殻を破ってこそ、脱皮できますから。
ひよこも自分の殻を破って鶏になるではありませんか?
栄進様:
そうだ。
応答:
それはよいことですね。
大人になるのですから。
栄進様:
自分では破れない。
だから今まで、
「たたいてください!」
と待っているのだ。
応答:
そうなのですね。
栄進様:
最初から殻を作らなければよいではないか?
ところが、なぜ作ったのか?
「殻をください!」
と言って、自ら作ったのだ。
応答:
そうなのですね。
栄進様:
その殻は、自分には必要だと思って作ったものだが、本当はその必要はなかった。
応答:
そうなのですね。
栄進様:
しかし、自分には必要ないと分かっても、本人はそれを破ることができない。
応答:
そうなのですか?
栄進様:
自分が作ったのに、破れない。
殻なのに破れないというのは不思議ではないか?
応答:
不思議ですね。
栄進様:
殻は破れるためにあるものなのに。
応答:
そのとおりです。
実を守るために一時的に必要なものですから、時が来れば殻は破れなければなりませんね。
栄進様:
そうだ。
応答:
ずっと残っていれば、実が死んでしまうでしょう。
殻を破って外へ出ようということですね?
栄進様:
そうだ、そのとおりだ。
待っているから、
「起きなさい」
とたたいてあげに行くのだ。
応答:
では、たたいてあげましょう!
今まで待っていたのですね?
栄進様:
そうだ。
誰も気づかないから、ただじっとしていたのだ。
ところで、その人はなぜそのような殻を作ったのだろうか?
応答:
周囲の環境が難しかったのでしょうか?
栄進様:
そうだ!
応答:
信頼できる人がいなかったとか……。
そのような場合は、愛で殻を破るしかありませんね。
「私はあなたの味方です!」
栄進様:
難しい状況の中で生き残らなければならなかったから、殻を作ったのだ!
応答:
かわいそうな方ですね。
しかし、一生懸命生きたからこそ、今このような時が訪れたのでしょう。
栄進様:
そうだ。
応答:
よかったですね。
もう一度、一生懸命やってみましょう!
栄進様:
「眠らずに目覚めなさい!」
「あなたが立ち上がる時だ!」
と語ってあげたのだ。
応答:
そうなのですね。
栄進様:
その人を起こすことは、日本を揺り起こすことと同じなのだ。
応答:
そうなのですね。
大きな人物ですね。
間違いなく立派な方だったはずです。
その人こそ鍵を握っているのですね!
栄進様:
そうだ。
鍵の形に似た福井県。
応答:
鍵を握ったまま眠っているので、誰も見つけられなかったのですね。
「錠を開ける人は、まさにあなたです!」
栄進様:
そうだ!
〜足羽神社にて〜
足羽神社の枝垂れ桜、樹齢約380年。
栄進様:
こちらにおられるのだ!
応答:
そうなのですね。
よかったです。
栄進様:
なぜ、このような所におられるのだろうか?
応答:
なぜ、このような所に自分を閉じ込めたのでしょうか?
栄進様:
嫌なことが多い。
したくないことをしなければならないから。
応答:
何のことでしょう?
権力争いとか、そのようなことですか?
栄進様:
「じっとしていなさい」と言われるのだ。
応答:
ああ、自由がないのですね?
栄進様:
自由がない!
応答:
口を閉じて、言われたとおりにしなさいと……。
栄進様:
だから、自分がしたいことは一つもない。
応答:
天皇であることが、よいわけではないのですね。
栄進様:
したいことはあるだろう!
応答:
しかし、思いどおりにはできないのですね?
栄進様:
そうだ。
したいことができないようになっているのだ。
応答:
象徴的な存在ですからね。
栄進様:
したいことがあっても、できるようにしてくれなければならないのに。
応答:
そうなのですね。
さあ、今からしたいことができるように、私たちが助けます!
応援いたします!
栄進様:
「よろしい。あなたがしたいことを言ってみてください。一つずつやってみましょう」
と言いながら助けなければならない。
応答:
お助けいたします!
思う存分やってみましょう!
今、その時が来ました!
ついに恨が解かれるようになりましたね。
栄進様:
そうだ、そのとおりだ。
「もしもし、もしもし」と揺さぶり、
「自由にしてあげますから、出て来なさい」
と!
応答:
行きましょう、行きましょう!
出て来てください。
自由にして差し上げます!
(おわり)




