【霊界解放シリーズ319】新潟の伝説・黒鳥兵衛「高い者を成敗してやる!」(2023.03.21)

2023年03月21日
【霊界解放シリーズ319】
新潟の伝説・黒鳥兵衛
「高い者を成敗してやる!」
参照👉霊界解放シリーズ298「新潟の伝説・黒鳥兵衛」
1051年、奥州、岩手県の豪族・安倍頼時が日本朝廷に反旗を翻し、税を納めることを拒否して内乱を起こします。
その結果、安倍頼時とその息子・安倍貞任の側は敗れ、斬首されてしまいます。
すると、安倍貞任の部下であった安倍正任の息子・黒鳥兵衛が、敗戦を悔しく思い、仲間たちを失った無念の思いから、
「いつか朝廷に反旗を翻してやる」
と歯ぎしりしながら誓うようになります。
黒鳥は兵術と妖術、天文と地理を学び、晴れた空に雨を降らせ、炎天下に雪をまき散らし、風を起こし、月を隠す妖術を身につけると、部下数百名を率いて越後国、新潟県へ向かい、瞬く間に弥彦まで攻め込みます。
これに対し、朝廷の命を受けた北畠時定が1万2000騎の兵士と共に越後国へ急派されますが、桔梗城と黒滝城は黒鳥軍の無慈悲な攻撃を受け、3日3晩戦って持ちこたえたものの、北畠とその部下たちはほぼ全滅してしまいます。
当時、黒鳥が居住していた緒立の城は、湿地と川に囲まれており、近づくことが難しい要塞でした。
北畠の後を継いだ加茂次郎軍が攻め込んでくると、黒鳥は吹雪を起こし、加茂軍を身動きできないようにします。
これに対して加茂は、湿地を歩くことのできる雪皮、かんじきを考案し、これによって加茂軍は大雪の中でも進軍できるようになります。
大雪に安心していた黒鳥軍は慌てふためき、ついに黒鳥は加茂の強弓、五人が引く弓に倒れてしまいます。
(3月8日)
霊人:
あなたがなぜここにいるのですか?
応答:
あなたを迎えに来ました。
霊人:
あなたがどうしてここにいるのですか?
応答:
あなたを迎えに来ました。
霊人:
あなたのような人が、私のような者のところに来るはずがないではありませんか。
応答:
あなたがとても大切な人なので、特別に迎えに来たのです。
今この時に、あなたが必要だからです。
霊人:
私をどのように使うつもりですか?
応答:
あなたの才能を使おうとしているのです。
並外れた才能を持っているではありませんか?
霊人:
うん!
応答:
神様から受けた才能です。
人々は皆、あなたを尊敬していたではありませんか?
霊人:
殺してください!
応答:
何のために?
霊人:
私のような者に会いに来るはずがないではありませんか。
応答:
どうして来られないというのですか?
霊人:
私が悪い奴だから!
応答:
ああ、私は悪い奴が好きなのです。
霊人:
あなたも悪い奴なのか?
応答:
悪い奴らが、
「助けてほしい」
と言って、私のところへ頼みに来るのです。
霊人:
あなたのような人に会いに来る奴がいたというのか?
応答:
とてもたくさん来ました。
霊人:
まったく、不思議だな!
そんな奴もいたのだな!
応答:
そうです。
人々は窮地に追い込まれると、寺や神社へ逃げ込むではありませんか?
神の加護を願って逃げるではありませんか。
霊人:
あやややややややや……。
応答:
私がその人々を守ってあげるのです。
霊人:
そのようなことをするというのか?
応答:
そうです。
私のところへ来れば、誰も手出しできないからです。
霊人:
そうか。
そのような人が私を訪ねて来たというのか?
応答:
そうです。
大歓迎です!
霊人:
そうか。
私のような奴も生きるのだな!
応答:
幼い時は、誰でもかわいかったではありませんか?
霊人:
ああ、そうだろう。
応答:
絡まり、もつれていくうちに、だんだん心が曲がってしまっただけです。
かわいい姿へ、あなたを戻して差し上げます。
霊人:
私を助けてくれるというのか?
応答:
あなたは美しい所へ行くでしょう。
暗い所ではありません。
霊人:
そうか?
応答:
あなたを好きな人々が集まっている所です。
皆、私と親しい人々ですから、心配しないでください。
霊人:
そうか?
応答:
そうです。
「力持ちの勇士は、いつ帰って来るのだろうか」
と、皆が待っていました。
力持ちの勇士ではありませんか?
霊人:
そうだ。
私は、そのようなことばかりしていた!
応答:
これから立派なことができます。
あなたの名誉を回復しましょう!
霊人:
私の役割が戻って来たのだな!
応答:
もう一度、あなたの番が戻って来ました。
霊人:
私も役に立つ時があるのだな!
あなたは、私が何をしたいのか分かるのか?
応答:
そうです。
あなたができることは多いので、これからとても面白くなるでしょう!
霊人:
君も一緒にするのか?
応答:
もちろんです。
あなたの仲間ではありませんか。
あなたと手を握れば、怖いものはないでしょう。
あなたは怖さを知らない人ではありませんか?
霊人:
そのとおりだ。
君が一緒にするというのは面白いな!
今、私はできることがない。
応答:
大丈夫です。
ここから出して差し上げます。
私に任せてください!
霊人:
ああ、そうか?
君に少し助けてほしいのだが……。
君がこのようなことをするとは思いもしなかった!
応答:
そうですか?
霊人:
あの奴ら、悪い奴らのところへ少し行ってくれ。
応答:
行って何をすればよいですか?
霊人:
あの奴らに頼みたいことがある。
今は私にできないことがある。
応答:
なぜできないのですか?
霊人:
動けないからだ!
応答:
大丈夫です。
動けるようにして差し上げますから、心配しないでください。
霊人:
あの奴に言いたいことは、人々を集めてほしいということだ。
応答:
人々を集めて、どうするつもりですか?
あなたのところへ連れて来ればよいのですか?
霊人:
ああ、そうだ。
応答:
人々をたくさん集めて、何をするつもりですか?
大きな国を作ろうと?
霊人:
いや、そういうことではなく……。
応答:
誰か成敗したい人でもいるのですか?
霊人:
いや、いや、いや、いや、違う……。
応答:
人々を集めて、何をしたいのですか?
霊人:
国を作ることだ!
人々を集めて、成敗するつもりだ。
応答:
分かりました。
立派な人々を連れて来ます。
霊人:
だから、あの奴らに、
「ここ、私のところへ来い」
と言ってくれるか?
君が行けば、皆が信じてついて来るだろう。
応答:
それは、ついて来るでしょう。
霊人:
私のところへ来るようにしてくれるか?
君ならできるだろう!
応答:
それは、雲霞のごとく集まって来るでしょう。
霊人:
そうだ、そうだ。
「今からよいことが起こるから、私に任せてほしい」
と言ってくれるか?
「今からよいことが起こる」
ということだ。
応答:
分かりました。
霊人:
君が行けば、
「そうだ、そうだ」
と言いながら、皆ついて来るだろう!
応答:
そうでしょう。
霊人:
君のおかげだ!
応答:
すてきなアイデアをありがとうございます。
霊人:
君が連れて来れば、私があの奴らを動かすだろう。
応答:
すばらしいです。
やはり力のある方ですね!
霊人:
そのとおりだ。
君と一緒にいると、何かできそうな気がする。
応答:
もちろん、できますとも。
霊人:
私は、今までできなかったことがある。
応答:
一緒にやってみましょう!
霊人:
やりたい!
君は何をしたいのか?
応答:
あなたの知恵を借りて、国を作ることです。
霊人:
私は、高い者を成敗するつもりだ。
高い者という奴がいるではないか?
応答:
もちろんいます。
霊人:
私が成敗する。
応答:
それで大きな国を作り、一つに結びましょう!
霊人:
それが私のやり方だ!
応答:
天下統一ですね!
霊人:
ああ、そうだ!
応答:
私もそのようなことをしたいです。
霊人:
君もするというのか?
応答:
そうです。
共に手を取り合いましょう!
霊人:
ああ、そうか!
私がすることについて来るのだ!
応答:
当然です。
やはり心の通じる人です。
あなたの野望が気に入りました。
あなたのような男らしい人が好きです。
霊人:
おお、そうか?
私のところへ連れて来てくれ。
待っている。
応答:
あなたも動きたいでしょう?
なぜ今まで動けなかったのですか?
霊人:
君のような人が来なかったからだ!
応答:
ついに会えましたね。
あなたが動けば、はるかに大きく活躍できるでしょうに。
霊人:
ああ、そうだろう!
意欲を吹き込んでやる!
成敗してやる!
応答:
それはよいですね!
霊人:
うううううううう……。
応答:
わが友よ、天下統一のために一緒に行きましょう!
霊人:
うううううううう……。
応答:
動け、動け!
(繰り返す)
行きましょう、行きましょう!
(繰り返す)
霊人:
霊界へ去る。
(おわり)

