【霊界解放シリーズ312】明智光秀「実は信長様を殺すつもりではなかった!」(2023.03.11)

2023年03月11日
【霊界解放シリーズ312】
明智光秀
「実は信長様を殺すつもりではなかった!」
明智光秀は、戦国時代に「本能寺の変」を起こし、織田信長を自決させた武将として有名です。
光秀は信長の家臣として数多くの戦功を立て、延暦寺焼き討ちの中核部隊として働き、その後、近江国滋賀郡を領地として受け、坂本城を築城します。
光秀が主君である信長を討ったことには諸説ありますが、気性が激しく短気な信長が光秀をひどくいじめたため、怨みが積み重なったといいます。
その代表的な例を挙げると、次のようになります。
信長が七杯分の大きな杯で酒を勧めたものの、酒を飲まない光秀がこれを断ると、
「私の酒を飲むのか、それともこれを飲むのか」
と言って、刀を口元に突きつけて脅し、光秀は酒を飲んだといいます。
同じく酒席で、光秀がそっと席を外そうとすると、信長が人々の前で、
「この禿げ頭め」
と怒鳴り、光秀の頭を打ちました。
甲州、山梨県征伐の時、反武田の豪族たちが信長陣営へ押し寄せる様子を見て、光秀が、
「骨身を削る苦労も報われる」
と言うと、信長は、
「お前が何をしたというのか」
と怒鳴りつけ、護衛武士の鉄製の扇で殴られる屈辱を受けました。
信長が、武田家を滅ぼした徳川家康をもてなすため、饗応を催しました。
ところが信長は、接待を担当した光秀が心を込めて準備した魚料理を見て「腐っている」と言い、接待はやめて、ただちに豊臣秀吉の援軍として中国地方へ出陣せよと命じます。
(3月2日)
霊人:
申し訳ありません!
申し訳ありません!
申し訳ありません!
ああ、どうしてこのようなことが……。
ああ、どうしてこのようなことが……。
応答:
むごいですね。
霊人:
ああ、むごい!
私はむごいことをしてしまった!
応答:
そうです。
今ようやく悟ったのですね。
霊人:
ああ、むごい話です!
応答:
今からでも悟ったので、幸いです。
霊人:
申し訳ありません。
そのようなことをした私が、あなたに会えるようになったことを感謝いたします。
応答:
そうですか?
霊人:
はい、そうです。
応答:
本当にうれしい言葉です。
このようにお会いできてうれしいです。
霊人:
もうやめてください!
これ以上、私を責めないでください!
応答:
はい、分かりました。
霊人:
私は苦労に苦労を重ねて、ようやくここまで来ました。
応答:
その言葉は正しいです。
霊人:
しかし実は、信長様を懲罰するつもりはありませんでした。
応答:
そうですか?
霊人:
はい!
応答:
では、どうするつもりだったのですか?
霊人:
私は城主として、皆さんがうまくできるよう助けたかったのです。
応答:
ところが、結果的にこのようになったのですね?
霊人:
はい。
城主として、お守りしたかっただけです。
応答:
そうですか?
霊人:
それがすべてです。
むごい話です。
応答:
もっと立派な人になってほしかったのですね?
霊人:
実は、立派な方だと思いますが、神経があまりにも過敏です。
応答:
そうなのですか?
霊人:
はい!
応答:
それで、周囲の人々はとても気を使ったのでしょうね?
霊人:
それはそうですが、その方をもっと立派な方として、私たちが支えるべきだったのかもしれません。
応答:
そうなのですね。
霊人:
しかし、今になってこのようになったことを申し訳ないと謝罪しても、申し訳ありませんが、このようなことをしてしまったことを後悔しています。
応答:
そうなのですね。
霊人:
本当に苦労に苦労を重ねて、ようやくここまで来た私にも限界があります。
(信長は、光秀が中国地方へ出陣する前、未征服地である二か国、出雲国と石見国は奪った分だけ取ってもよいが、その代わり、これまで所有していた滋賀郡と丹波国の領地を没収すると言った。
侍が領地を没収されるということは、収入源も失い、従う軍勢も失うことであるため、そもそも出陣することもできない。光秀は出陣命令を受けて向かう途中、信長を討伐する意思を明らかにしたという。)
応答:
あったのでしょう。
霊人:
ありました。
しかし、もうこれ以上、力がありません。
応答:
そうでしょう。
霊人:
もうこれ以上、力がありません。
応答:
分かりました。
これから私が助けて差し上げます。
あなたを助けて差し上げます。
霊人:
うん?
応答:
あなたの味方になって、守って差し上げます。
霊人:
何を守ってくれるというのですか?
応答:
責める人々から守って差し上げます。
軽くして差し上げます。
霊人:
私としては、もうこれ以上、このような姿でここにいたくないのですが、どうすればよいでしょうか?
応答:
これから、あなたが行くべき所、誰も責める人がいない所へ案内いたします。
霊人:
ああ、こんなにありがたいことがあるとは!
応答:
今から解放ですね。
霊人:
もう、そのような時になったのですか?
応答:
そうです。
解放です。
霊人:
本当に申し訳ありません!
応答:
分かりました。
その心をよく伝えて差し上げます。
霊人:
この恩をどのように返せばよいのか……。
応答:
あなたが幸せに生きるなら、それだけで私は感謝します。
これから幸せに生きてください!
霊人:
はい!
応答:
それが私の願いです。
霊人:
そうですか?
応答:
はい!
霊人:
今、このような姿で苦しみながら生きていて、申し訳ありません。
応答:
そうですか?
霊人:
はい、そうです。
応答:
その心はよく分かります。
霊人:
申し訳ありません。
応答:
もう大丈夫です。
霊人:
それでは、失礼いたします。
応答:
このようにあなたが真心から謝罪されたので、その心を皆さんによくお伝えしますから、心配しないでください!
行きましょう、行きましょう!
霊人:
霊界へ去る。
(光秀は変を起こす前、三度くじを引いて占ったという逸話もあり、決心するのが難しかったのではないかという意見もある。光秀家の系譜をたどっていくと源氏一族の出身であり、信長の織田一族は平家の出身である。)
(おわり)


