【霊界解放シリーズ291】佐渡金山「『黄金の国ジパング』を象徴する日本最大の金銀鉱山!」(2023.02.05)

2023年02月05日
【霊界解放シリーズ291】
佐渡金山
「『黄金の国ジパング』を象徴する日本最大の金銀鉱山!」
新潟市の沖合に浮かぶ、周囲約280kmの佐渡島には、確認されているだけでも約30余りの鉱山がありますが、その中でも「相川金銀山」は、1601年に発見されたと伝えられています。
江戸幕府、1603~1868年を創始した徳川家康が、佐渡島を直轄地に編入して以後、ゴールドラッシュによって、最盛期の人口は約5万人に達することもありました。
江戸時代には珍しく、3階建ての建物が建つほどの大きな都市へと成長したのです。
島に入って来た人々が、我先にと鉱石を掘り出したため、山の尾根が二つに割れた道遊の割戸は、相川金銀山を象徴する独特の景観として位置づけられました。
坑道の総延長は約400キロ、最深部は海面下530メートル、採掘された鉱石は約1500万トンであり、「黄金の国ジパング、Zipangu」を象徴する日本最大の金銀鉱山と言うことができます。
(マルコ・ポーロ『東方見聞録』:「ジパング」は、中国大陸の東方海上1500マイルに位置する独立した島国であり、莫大な金が産出され、王の宮殿は金でできており、人々は礼儀正しく穏やかで、埋葬は火葬または土葬で、火葬の際には死者の口の中に真珠を入れて送り出す風習がある。)
栄進様との対話
(1月31日、新潟県・佐渡金山)
栄進様:
道遊の割戸に向かって。
もしもし!
応答:
もしもし!
栄進様:
もしもし!
応答:
もしもし!
栄進様:
もしもし〜。
応答:
もしもし〜。
栄進様:
今はこのようになってしまったが、昔は人がとても多かったのだ。
応答:
そうでしょう。
人であふれ返っていたでしょうね。
栄進様:
そうだ。
そうだったのだ。
応答:
あのように山を削り取るほどでしたから……。
栄進様:
そのとおりだ。
応答:
まるで蟻の巣のようですが、蟻のように多かったのでしょうね。
栄進様:
蟻ほどではないだろうが、ここに来た人々には夢があったのかもしれない。
応答:
そうですか?
「佐渡ドリーム」のようなものですね。
一度、金持ちになってみようという……。
栄進様:
いや、そこまでではない。
応答:
では、どのような夢だったのでしょうか?
栄進様:
金稼ぎになるかもしれないという期待感のようなものだ。
応答:
ああ、生活の助けになるかもしれないということですか?
栄進様:
そうだ。
応答:
それでも大変だったでしょうね。
栄進様:
もちろんだ。
やりたくない仕事だったから。
応答:
一握りの金を採るために、あの重い石を掘って取り出さなければならないのですよね?
栄進様:
そうだ、そのとおりだ。
応答:
1年ほど掘れば、1キロくらいは採れるかもしれませんね。
栄進様:
そうかもしれない。
こんな所まで、金を掘り出そうと……金を掘り出そうと、人々が来たのだな。
応答:
本当にそうですね。
お金がそれほど好きだったのでしょうね。
栄進様:
そうだろう。
金様!
金様が好きではないか?
応答:
それは、うれしいことです。
ありがたいことです。
栄進様:
金様がうれしいとは、よかったな。
応答:
もちろんです。
それほど人気のある人だったのですか?
栄進様:
そうなのだ。
応答:
どうやら、私には昔のほうがよかったのかもしれませんね。
栄進様:
そうだな。
応答:
今は人気がないではありませんか?
栄進様:
なぜだ?
今は「金さん」があまりよくないのか?
応答:
今は「金さん」と言っても、誰も見向きもしないのです。
栄進様:
ああ、そうか。
応答:
昔なら、
「金さん! 金さん!」
と言いながら、ぞろぞろついて回ったでしょう。
栄進様:
そうだろうな。
神様が、このような所につくっておかれたのだな。
応答:
そうですね。
人の手が簡単には届かない所に、しっかりと隠しておかれたのですね。
(おわり)




