【霊界解放シリーズ275】鎌倉の伝説・中将姫「今まで結ばれていた恨みが解けました!」「ありがとうございます!」(2023.01.16)


2023年01月16日

【霊界解放シリーズ275】

鎌倉の伝説・中将姫

「今まで結ばれていた恨みが解けました!」

「ありがとうございます!」

この霊人は、昨年末12月28日に名古屋城を訪れた後に現れたのですが、実は約1か月前の11月21日に訪ねて行った奈良県葛城市の當麻寺に祀られている、鎌倉時代の伝説・中将姫です。

実は昨日、1月15日になって、ようやく上の霊人が中将姫であることを突き止めたのですが、その直後、中将姫から、

「今まで結ばれていた恨みが解けました! ありがとうございます!」

という感謝のメッセージを受けました。

中将姫、747~775年は、藤原鎌足の曾孫にあたる伝説的な人物で、姫が生まれた日、父が「中将内侍」という官職に任じられたため、中将と呼ばれるようになったといいます。

観音菩薩の啓示と中将姫の誕生

観世音菩薩に精誠を捧げて姫を身ごもった日、観世音菩薩から、

「この子が3歳の時、父母のうち一人は必ず命を失う」

という啓示を受けましたが、姫が5歳になるまで何も起こりませんでした。

そのため母は、

「仏様のお言葉だからといって、すべて信じられるものではない」

という失言をして命を失い、翌年、父は藤原百能を後妻に迎えることになります。

姫は美貌と才能に優れており、9歳の時、天皇の召しを受け、百官の前で琴を演奏して絶賛されます。

しかし、それを妬んだ継母の嫉妬が極みに達し、激しい虐待を受けながら生きていきます。

14歳の時、継母は家臣に姫を殺すよう命じますが、命乞いもせず、亡き母のために読経に没頭する姫を殺すことができず、かえって寺に隠してやります。

翌年、父が姫を見つけて連れ帰ると、姫は『称讃浄土仏摂受経』1000巻を写経し、29歳で入寂するに至ります。

この時、阿弥陀如来をはじめとする25菩薩が降りて来て、生きたまま西方極楽浄土へ向かったといいます。

応答:

大丈夫です。

ここで待っていますから。

霊人:

それでもよいのですか?

応答:

もちろん、よいですとも。

霊人:

少しだけ待ってくださるなら、私をそのままにしてくださるなら、これまでのことをお話しします。

応答:

どうか、心の中を打ち明けてください!

霊人:

そうしてくださればありがたいのですが、そうしてくださいますか?

応答:

どうか、心の中をすっきりと打ち明けてください!

霊人:

そうですか。

私がなぜここにいなければならないのか分かりませんが……。

いろいろなことがありました……。

苦しいこともありましたし……。

応答:

はい。

とても苦しかったでしょう。

霊人:

そのようなこともありましたし……。

話してはいけないこともありましたし……。

それはともかく、私はこのままここにいてもよいのでしょうか?

応答:

ああ、ここから解放される方がよいでしょう。

あなたの心が大きく開かれるように、解放して差し上げます。

霊人:

おお、そうなのですか?

応答:

はい。

どのような話でも構いません。

心が大きく開かれるようにして差し上げます!

霊人:

本当に話してもよいのでしょうか?

応答:

私が必ず守りますから、誰もあなたを傷つけることはできません。

霊人:

そうですか?

応答:

もちろんです。

霊人:

今、そのようにおっしゃいましたね?

応答:

約束します。

約束です。

私があなたを守ります。

霊人:

おお、そうですか?

そのように言ってくださるので、少し楽です。

応答:

あなたの味方になります。

霊人:

おお、そうですか?

応答:

そうです。

あなたのように優しい人と友になれて、うれしいです。

霊人:

少し話してもよいでしょうか?

応答:

もちろんです。

お話しください!

霊人:

今、私はこのように生きていますが……。

生きていますが……。

あれ?

生きているのでしょうか?

応答:

そうです。

生きています。

霊人:

うれしいです!!

応答:

本当に、うれしいですね。

霊人:

今、何とおっしゃいましたか?

応答:

あなたは生きています!!!

霊人:

本当ですか?

応答:

本当です。

生き返ったのです!

霊人:

少し待ってください、少し待ってください!

応答:

はい、少し待ちます。

霊人:

それは、どういうことですか?

応答:

さあ、どういうことなのでしょうか?

あなたが立派な人だから、優しい人だから、生き返ったのでしょう。

霊人:

生きているはずがないのに……。

応答:

神様があなたを格別に愛され、もう一度命を与えてくださったのです。

霊人:

殺されたのです。

応答:

ああ、そうなのですか?

継母の命を受けた家臣・山下が姫を殺そうとしたところ、それを止めようとした息子・小次郎を誤って殺してしまう場面

霊人:

殺されました。

応答:

そうですか。

霊人:

そうなのです。

応答:

それは本当に悔しかったでしょう。

悔しいので、神様があなたを哀れに思われ……。

霊人:

「苦しめ」と言われました!

継母が誤って実の子を毒殺する場面。家臣の息子の死を悔しく思った継母が、酒に毒を入れて姫を殺そうとするが、誤って息子が毒酒を飲んでしまう。

応答:

いったい、誰がそのような恐ろしいことを言ったのですか?

霊人:

そうすることの方が、かえってよかったようです。

応答:

あなたも、それがよかったと思うのですか?

霊人:

それがよいと思いました。

応答:

「死になさい」と言われて、

「はい、分かりました」

と?

霊人:

それで、死にました。

応答:

ああ、本当にかわいそうに!

霊人:

そうすることが、よかったようなのですが……。

家臣・松井が姫を殺そうとする場面。優しく信仰心の深い姫を殺すことができなかった家臣は、袖に自分の血を付け、姫の死を証明しようとする。

応答:

あなたも、それが正しいと思うのですか?

誰でも、生きたいものではありませんか?

霊人:

それは、そうですが、そうすると困ると言われました。

応答:

生きていると困ると言われたのですか?

霊人:

はい!

応答:

あなたが消えれば、はるかに楽だと言われたのですか?

霊人:

そうだと言っていました。

応答:

人間の命とは、「生きよ」という神様の命令ではありませんか?

それなのに、「死ね」という言葉は、あまりにもひどいではありませんか。

霊人:

はい、そうでしょう。

応答:

それで、あなたにもう一度命を与えてくださったのです。

霊人:

そうなったのですか?

応答:

そうです。

あなたは生きるべき人だから、死んではならない人だからです。

それで神様が、あなたにもう一度命を吹き込み、生かしてくださったのです。

霊人:

そうなったのですか?

応答:

これから、あなたはもう一度人生を生きていくのです。

霊人:

今、そのようにおっしゃいましたね?

応答:

そうです。

霊人:

不思議ですね!

応答:

不思議でしょう。

世の中には、そのようなこともあるとは。

霊人:

それでも、私は死んだのに……。

それでよかったと思っていたのに……。

応答:

再び生き返れば、それは間違ったことになるということですね?

霊人:

はい、そうです。

応答:

自分の死を感謝して受け入れたので、あなたにもう一度機会が与えられた、と考えることもできるでしょう。

霊人:

そうなのですね。

応答:

もし、

「悔しい、悔しい、悔しい、悔しい」

と思っていたなら、あまりにも苦しかったでしょう。

霊人:

はい、そうです。

今はそのようにおっしゃいますが、それでも私は生きていてはいけませんでした。

応答:

なぜですか?

霊人:

ほかの人が行かなければ、死ななければならないからです。

老臣・国岡が、自分の実の娘を代わりに斬首しようとする場面。国岡は、疑い深い継母を説得するためには首が必要だとして、自分の実の娘を代わりに斬首しようとする。

応答:

ああ、ほかの人が行かなければならない、死ななければならないから、あなたが死んでくれればよい、という意味なのですね?

霊人:

はい、そうだと思います。

応答:

それで、あなたも喜んで受け入れたのですか?

霊人:

はい。

それは、仕方のないことでしたから。

応答:

ほかに方法がなかったので……。

霊人:

はい、そうです。

応答:

人に対する思いやりと犠牲の精神が、すばらしいですね。

尊敬します。

尊敬します。

立派です!

しかし、悲しいことです。

仕方がなかったとしても、それは悲しいことです。

決して喜ばしいことではありません。

霊人:

あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ〜。

霊界へ去る。

継母は、自分の実の娘が、新しく入って来た継母から虐待を受けているという事実を知り、因果応報を嘆いて蛇になります。

女性が嫉妬心によって悪魔にも変わり、蛇にも変わるという女性の執着を強調することで、それを方便として功徳と救いを訴える内容です。

(おわり)

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