【霊界解放シリーズ191】大粛清の犠牲者「もし生きられるなら、人に愛されたかった! それなら、もう一度生まれてもよい!」(2022.06.22)


2022年06月22日

【霊界解放シリーズ191】

大粛清の犠牲者

「もし生きられるなら、人に愛されたかった! それなら、もう一度生まれてもよい!」

霊人:

うう……うう……。

応答:

苦しいですか?

助けてあげましょう、助けてあげましょう。

楽になれ、楽になれ!

霊人:

(…………)

(しばらくして)

応答:

楽になれ、楽になれ!

(しばらく続く)

霊人:

うう……。

応答:

もうすぐ楽になりますから、力を出してください!

楽になれ、楽になれ!

(しばらく続く)

霊人:

違う、駄目だ、駄目だ!

楽にはなれない。駄目だ、駄目だ、駄目だ!

応答:

あまりにも苦しいことが多かったのですね……。

心に多くの傷があるのですね……。

どれほど苦しかったことでしょう……。

霊人:

今は話すことができない!

応答:

とても言葉では言い尽くせないほど、苦しいことが多かったのですね。

それでも倒れずに、よく耐えました。

重い荷物を、一人ですべて背負ってきたのですね。

霊人:

うううう……。

応答:

かわいそうに、かわいそうに!

霊人:

うううう……。

応答:

かわいそうですね、かわいそうですね!

霊人:

うううう……。

応答:

助けることができず、申し訳ありません。

私に力があったなら、助けたでしょうに。

申し訳ありません。

霊人:

うううう……。

応答:

あなたに感謝します。感謝します。

霊人:

そのようなことは、言わなくてもよい。

応答:

私の心です。

霊人:

あなたとは関係のないことだから。

応答:

それでも、ありがとうございます。

重い荷物を背負い、よく耐え抜きました。

霊人:

うん!

応答:

最善を尽くしてくださり、ありがとうございます。

霊人:

そうだ!

応答:

一生懸命生きてくださり、ありがとうございます。

霊人:

おお!

応答:

自分の人生を、最善を尽くして一生懸命生きました。

霊人:

ああ、その通りだ!

応答:

自分の人生を愛し、一生懸命生きる人を、本当に尊敬します。

霊人:

その通りだ!

ああ、そうかもしれない!

応答:

最善を尽くして生きることが重要です。

霊人:

ああ、そうだろう。

おお、そうだ、そうだ!

おお、そうだ、そうだ!

ああ、その通りだ!

ほかの人々はもっと一生懸命働いたのに、私はそれほど一生懸命働かなかったため、殺されたのだ。

(共産主義者が見る人間は、単なる高のぞみに過ぎません。理性・人格・権利・自由・道徳などの価値は、社会的労働、すなわち共同で行う労働によってのみ形成されると考えます。

したがって、社会的労働に参加しない者には、人格・権利・自由などは認められません。

猿が労働を通じて人間へ進化したのだから、労働しない者は猿と変わらず、人間として扱われる資格もないと考えるのです。)

応答:

ああ、そうなのですか?

申し訳ありません!

霊人:

おお!

応答:

だからといって、殺す必要まではないでしょう。

霊人:

君は、何も分かっていないな!

応答:

いいえ、一生懸命働かなければ、殺してもよいというのですか?

霊人:

そうではないか?

応答:

人の命は、何よりも大切なものです。

そのように簡単に殺してよいのでしょうか?

霊人:

何も分かっていないな。

応答:

人の命を、動物のように扱ったのでしょう?

霊人:

そうだったのだろう。

応答:

この世に、人間ほど尊い存在はありません。

そのように簡単に殺してはなりません。

人の命を軽んじれば、天罰を受けるものです。

霊人:

おお!

応答:

あなたを殺した者は、必ず天罰を受けるでしょう。

霊人:

おお、そうなればよい。

応答:

すでに天罰を受けたでしょう。

霊人:

そうであればよいのだが……。

応答:

必ずです!

霊人:

もちろん、そのような者は、当然こらしめなければならない!

(また、共産主義社会こそ社会的労働を最も理想的に保障する社会であると信じるため、共産革命に反対する反動分子には、人間として扱われる資格もありません。

動物を虐殺するように無慈悲に殺しても、良心の呵責を覚える必要はないと考えます。

同じ同志であっても、権力者の意向に反すれば、無慈悲に粛清されます。

スターリンや毛沢東が数千万人を虐殺できたのも、このような人間観を持っていたからです。)

応答:

その通りです。

私がこらしめてあげましょう。

そうしなければ、分からないでしょうから。

霊人:

そうだ、そうだ、その通りだ!

応答:

人間の価値は、すべて平等です。

霊人:

それは言葉だけで、平等ではないだろう?

応答:

平等であることを教えなければなりません。

差別してはなりません。

霊人:

誰が、そのように決めたのだ?

応答:

人は皆、神様の息子、娘です。

あなたにも子どもがいましたか?

霊人:

いた。

応答:

何人いましたか?

霊人:

ああ、三人ほどだっただろうか?

応答:

三人のうち、「この子はいなくてもよいが、あの子はいなければならない」と差別しましたか?

霊人:

もちろん、できない。

応答:

そうでしょう?

皆、かわいいでしょう?

霊人:

そうだ。

応答:

一人でもいなくなれば、悲しいでしょう?

霊人:

ああ、そうだろう。

応答:

「お前は、もう必要ないから消えろ」と言うことができますか?

霊人:

ああ……言えない。

応答:

それと同じです。

神様にとって、人間は皆、子どもです。

霊人:

そうなのか……。

応答:

ですから神様も、「あなたは必要ないから死になさい」と言うことはできません。

霊人:

ああ、そうだろう!

応答:

そのような親の心が分からないために、愚かなことをするのです。

人間の命は、天から授かったものです。

それが分からないために、そのようなことをするのです。

霊人:

君は、何も分かっていないな!

応答:

ああ、そうですか?

霊人:

うん!

応答:

あなたは、別の教育を受けたのですね。

霊人:

そうだ!

応答:

私は、あなたに真実を伝えようとしているのです。

「人間の価値は、すべて平等である。差別してはならない」と。

霊人:

君は、あまりにも分かっていない!

応答:

これは、神様が定められた天法です。

人間同士が勝手につくった法律とは違います。

(共産主義唯物論からは、人道主義や平和主義は成立しません。

人道主義や人間の尊厳が認められるためには、人間が何らかの尊厳ある存在に由来していなければなりません。

なぜなら、卑しいものからは卑しいものが生まれ、尊厳あるものからは尊厳あるものが生まれることが、天理だからです。

したがって、人格の尊厳と自由、権利の平等を認めるためには、人間は卑しい動物であってはならず、尊厳ある神に由来する存在でなければなりません。)

霊人:

そうなのか……。

応答:

もし、あなたが神様の国に生まれるなら、どのような差別も受けないでしょう。

私は、あなたを神様の国へ連れて行きたいのです。

一人一人を大切にし、愛してくれる所です。

あなたを馬鹿にしたり、無視したり、殺したりもしません。

殺されて悔しかったでしょうから、あなたにもう一度、機会が与えられるでしょう。

さあ、神様の国へ一緒に行きましょう!

霊人:

(…………)

(しばらくして)

応答:

楽になれ、楽になれ!

殺されて悔しかったでしょう?

もう一度、生きる機会が与えられるでしょう。

霊人:

次は……。

応答:

お会いできて、うれしかったです!

霊人:

うん!

応答:

あなたを応援します。

あまりにもかわいそうですから。

霊人:

うん!

うまくいくようにしてくれるのか?

応答:

力を出してください!

神様がおられる所へ、一緒に行きましょう!

霊人:

うん!

応答:

信じて任せてくださり、ありがとうございます!

霊人:

これから、これから、どうすればよいのだ?

応答:

私が道を案内してあげましょう。

霊人:

うん!

応答:

少しだけ待ってください!

霊人:

これから、どうすればよいのだ?

応答:

何か、したいことがありますか?

霊人:

うん!

応答:

何をしたいのですか?

霊人:

君と一緒に行きたい!

応答:

うれしいです!

私が責任を持って、あなたを連れて行きます。

霊人:

うう……。

応答:

神様が、あなたを待っておられます。

「わが息子よ、苦しかったのだな。すまなかった、すまなかった! 息子よ、早く来なさい!」

霊人:

うう……悔しい!

応答:

そうでしょう。

ですから、もう一度命を与えますので、もう一度生きましょう!

霊人:

すごいな!

応答:

そうです。

もう一度、生かしてくださるでしょう。

霊人:

すごいではないか?

応答:

その通りです。

愛の神様ですから。

霊人:

うう……。

応答:

あなたの恨みを、きれいに洗い流してあげましょう。

霊人:

うう……。

応答:

苦痛よ、消えなさい。苦痛よ、消えなさい!

霊人:

それで、どこへ行けばよいのだ?

応答:

あなたが行くべき所へ連れて行きましょう。

霊人:

うううう……。

応答:

神様、この人を苦痛から解放してください!

霊人:

それが、できない!

応答:

「何の罪もなく、若くして死んだ人々が大勢います。

神様、この人々を苦痛から解放してください!

もう一度、命を与えてください!

幸せな人生を生きられるよう、道を開いてください!

多くの人々が、食べるものがなくて死にました。

多くの人々が、銃で撃たれて死にました。

皆、恨みに満ちています。

この人々の心を癒やし、慰めてください!」

霊人:

申し訳ありません!

応答:

「二度と、このようなことが繰り返されないように……神様!」

霊人:

申し訳ありません!

応答:

あなたを助けることができなかった、私の過ちです。

赦してください!

霊人:

君、申し訳ない!

応答:

どれほどむなしい気持ちで死んだことでしょう。

「神様、この人々を、すべて解放してください!」

霊人:

うう……。

応答:

「魂を救ってください!

輝く魂となれるよう、生きる希望を与えてください!」

霊人:

君……つらい、つらい……。

応答:

申し訳ありません。

その苦痛から解放されるまで、あなたのそばにいます。

霊人:

どこだ……?

あれ?

応答:

神様がおられる所へ飛んで行くでしょう。

光の世界へ行くでしょう。

霊人:

引っ張ってくれ!

応答:

さあ、引っ張ってあげましょう。

霊人:

引っ張ってくれ!

応答:

力いっぱい引っ張ってあげましょう。

霊人:

君、私を助けてくれるのか?

応答:

助けてあげましょう。

霊人:

私を助けてくれるのか?

応答:

最後まで、あなたと一緒にいます。

霊人:

おお、そこはどこだ?

応答:

これから、神様がおられる所へ行きます。

霊人:

おお、そうかもしれない!

応答:

本当によかったです!

霊人:

そこは、すばらしい所かもしれないな!

応答:

もちろん、すばらしい所です。

霊人:

君、私を助けてくれるのか?

応答:

もちろんです。

霊人:

君、助けてくれるのか?

応答:

そうです。

これまでの人生を、すべて挽回できるよう、幸せに生きてくださることを願います。

必ず、あなたを助けます。

霊人:

お願いがある!

応答:

どのようなお願いですか?

霊人:

引っ張ってくれるか?

応答:

引っ張ってあげましょう。

力いっぱい引っ張ってあげましょう。

霊人:

もう少し、引っ張ってくれるか?

応答:

よいしょ! よいしょ!

霊人:

お願いがある!

応答:

はい、話してください!

霊人:

もし生きられるなら、人に愛されたかった。

応答:

愛する女性はいなかったのですか?

霊人:

そういうことではない!

応答:

ああ、周囲の人々から愛されたかったのですね。

霊人:

人々から愛されたかった!

応答:

あなたを愛してくれる人が、いなかったのですね。

霊人:

ああ、いなかった!

応答:

人が嫌いになったのですね。

霊人:

いなかった!

応答:

誰も、あなたを愛してくれる人はいなかったのですか?

霊人:

いや、いたかもしれない。

応答:

あなたを苦しめる人ばかりだったのですか?

霊人:

そうかもしれない!

しかし、人間なら、親切に接してほしいと願うのは当然ではないか?

応答:

そうです。

誰もが願うことです。

霊人:

それが、普通の人の考えではないか?

応答:

その通りです。

皆、同じ人間ですから。

霊人:

それで十分だ。

それだけで十分だ。

応答:

ささやかな願いですね。

霊人:

そうだ。

応答:

人から愛され、人を愛すること。

それこそが、幸福なのでしょう。

霊人:

私の願いは、それだけだ!

応答:

それ以上に、何が必要でしょうか?

何も必要ないでしょう。

霊人:

それさえあれば……もう一度生まれてもよい!

応答:

それが、神様の国です。

神様の国で、もう一度生まれましょう!

霊人:

それがよい!

応答:

せっかく生まれたのに、人々から憎まれ、人を愛することもできないことほど、悔しく悲しいことはないでしょう。

霊人:

うう……うう……ああああああああああああああ……。

霊界へ去る。

(おわり)

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