【霊界解放シリーズ168】 全斗煥元大統領④ 「南北統一をしたかった! 正々堂々と生きたい!」(2021.12.19)

2021年12月19日
【霊界解放シリーズ168】
全斗煥元大統領④
「南北統一をしたかった! 正々堂々と生きたい!」
(数日後)
軍隊の力で人を動かした!
霊人:
人と話をするのも久しぶりだ。
応答:
これまで、誰も訪ねて来なかったのですか?
霊人:
そうだ!
応答:
それでは、あまり面白くありませんね。人と話をする方が楽しいでしょう?
霊人:
いや、私は人と話すよりも、一人で考える方だ。
応答:
これまでの人生を振り返ったのですか?
霊人:
振り返った。
応答:
最も楽しかった思い出は何ですか?
霊人:
楽しかった思い出か? 人を動かすことだ!
応答:
人を動かして、何をしたのですか?
霊人:
自分のしたいことを、思いどおりにするのだ。
応答:
あなたが親分だったのですか? 目に見えない黒幕ですか?
霊人:
そうだ。いわば、黒幕のようなものだ。格好いいではないか?
応答:
背後から人を動かす人!
まるで神様のようではありませんか? 神様も目に見えない所から動かれる方ですから。
霊人:
ああ、その通りだ。
応答:
神様と似ていますね。
霊人:
いや、それは違う。褒めすぎだ。
人を動かすことが、とても面白かったのだ。
応答:
何を使って、人を動かしたのですか?
霊人:
力だ!
応答:
どのような力ですか?
霊人:
軍隊だ!
応答:
ああ、将軍だったのですか?
霊人:
その通りだ。
応答:
軍隊を動かして、何をしたのですか?
霊人:
自分の力を強くして、奪うのだ。
応答:
何を奪うのですか? 権力ですか? 金ですか?
金よりも権力!
霊人:
権力だ!
金よりも権力の方が、はるかに面白い。権力は、誰でも持てるものではないからだ。
金なら、誰でも持ちたいと思えば持つことができるが、権力は違う。そうではないか?
私は権力を選ぶ。
応答:
それで、最も高い地位まで上ったのですか?
霊人:
ああ、最も高い地位だっただろう。
応答:
それで、よかったのですか?
霊人:
ああ、よいことはよかったが、面白くなくなってしまった。
応答:
したかったことは、すべてできましたか?
霊人:
いや、できなかった!
応答:
どれほど高い地位であっても、限界があるのですね。
霊人:
もちろん、ある。
応答:
すべてが、自分の思いどおりになるわけではありませんから。
南北統一をしたかった!
霊人:
ああ、その通りだ。
私がしたかったことは、南北統一だった。どうしても実現したかったのだ。
応答:
私も南北統一を実現するために、人々を集めています。
霊人:
ああ、そうなのか?
応答:
それで、私たちは出会ったのかもしれませんね。
霊人:
そうなのか?
応答:
多くの立派な方々から、「私が実現しようとしていた南北統一を成し遂げてほしい」と頼まれました。
霊人:
おお、そうなのか? 君は、そのような仕事をする人だったのだな!
応答:
それで、ずっと考えていたのですが、あなたも同じことを考えていたのですね。
南北統一を目指すという目的は、同じではありませんか?
霊人:
そうかもしれない。君は、なかなか面白い人だな!
応答:
あなたの力を借りたいのです。
霊人:
何をしたいのだ?
応答:
南北統一を実現したいのです。
霊人:
どのように実現するつもりなのか、と聞いているのだ。
応答:
それで、あなたの知恵を借りたいのです。
あなたは私よりも長い間、そのことを考えてきたではありませんか?
霊人:
自分なりに考えてはいたが、それほど深くは分からない。
ただ、力で押し進めればよいと思っていたからだ。
戦略とは力をうまく活用することだが、その戦略とは何だと思う?
応答:
相手を困らせることでしょう?
窮地に追い込み、相手が「助けてほしい」と言った時に助ける方法です。
霊人:
そう、その通りだ。
応答:
あなたは立派な戦略家ですね。
霊人:
そうなのか?
応答:
素晴らしいです。どこで学んだのですか?
昔の立派な人々が書いた古典を読んで、学んだのですか?
霊人:
本だ!
応答:
ああ、勉強家なのですね。
霊人:
本は、多少読む方だ。
応答:
戦略や戦術に関する本が好きだったのですね。
霊人:
その通りだ。
応答:
あなたのような戦略家が必要です。
霊人:
戦略を立てることは、本当に面白い。
応答:
これまで学んできたことが、そのまま埋もれてしまっては、あまりにも惜しいではありませんか。
それを有効に使わなければなりません。
霊人:
そうかもしれない。
応答:
それを活用し、南北統一を実現する先頭に立たなければなりません。
霊人:
そうしなければならないだろうか?
応答:
実を結ばなければならないでしょう。
霊人:
そうしなければならないだろうか?
応答:
ことわざにもあるではありませんか。
刀を抜いたなら、カボチャでも刺さなければならない、と。
霊人:
その通りだ。必ずやらなければならない。
応答:
あなたは行動派ではありませんか?
霊人:
そうだ。軍人だからな。しかし、今は軍隊を持っていない。
応答:
私が軍隊をつくってあげましょう。天の軍隊を集めてあげます。
霊人:
おお、それは何だ?
応答:
天の軍隊の司令官です!
これまでとは、少し違うでしょう。あなたのように意欲のある人が必要です。
「天の軍隊の司令官として先頭に立ち、南北統一のために一生懸命働きます!」
そのような決意をもって、新しく出発するのです。
(しばらくして)
霊人:
申し訳ないが、家へ帰してください!
(もともといた所へ戻してほしいという意味。)
応答:
はい。あなたの家はどこですか?
霊人:
私の家か? どこだっただろう?
応答:
いずれにしても、連れて行きましょう。
あなたが休むことのできる所、「ここが私の安息の地だ」と言える所へ案内します。
霊人:
うなずく。
応答:
さあ、行きましょう!
このような人里離れた所に、孤独にいてはいけません。
あなたがいるべき所へ行きましょう!
(しばらくして)
正々堂々と生きたい!
霊人:
正々堂々と生きたい。
応答:
もともと、あなたはそのような性格です。
霊人:
そう、その通りだ。
応答:
間違っているものは間違っており、正しいものは正しい。
自分の考えを、はっきりと言う人ではありませんか?
さすがに軍人らしいですね。
「正々堂々と勝負する」
神様も、そのような性格をとても好まれます。だから、あなたのような人が選ばれるのです。
卑怯な人は嫌いな方でしょう?
霊人:
いや、そうとも限らない。仕事のやり方は、いろいろあるからだ。
勝つためなら、どのような手段でも使わなければならないだろう。
応答:
ああ、目的のためには手段を選ばないということですか?
霊人:
ああ、私には少し、そのような面があるかもしれない。
応答:
勝負への執念が、本当に強いのですね。だからこそ、あなたが必要なのです。
霊人:
私が、ということか?
応答:
最後の戦いには、あなたのように勝負への執念が強い人が必要です。
霊人:
あああ……。
応答:
天下の覇権を争う、最後の決戦というものがあるではありませんか?
霊人:
ああ、勝負の世界には、そのような時がある。
応答:
そのような時には、あなたのような大将が必要です。
あなたは知恵によって勝利する、知将ではありませんか?
霊人:
ああ、そうだろうか?
応答:
神様は、あなたのような人を必要としておられます。
正々堂々と、知恵を競ってみましょう。
霊人:
私は、それほど賢くないように思うが……。むしろ不器用な方だ。
応答:
誰にでも限界はあるものです。
霊人:
もう、すべて終わったことだろう。
応答:
南北統一という、最後の使命が残っているではありませんか?
霊人:
それは、誰かがするだろう。
私は別のことをしたい。南北統一のために、これまでとは違う仕事をしようと思う。
応答:
どのような仕事ですか? どのような仕事ですか? どのような仕事ですか?
南北統一のためであれば、何でもします。
霊人:
そうだろう。
今は、南北統一のために、人と話をしたい。
応答:
さあ、南北統一を実現したいという情熱を持った人々の所へ、一緒に行きましょう!
霊人:
今は、私よりもはるかに賢い人が大勢いるだろう。
今は力の時代ではなく、どのように一つにまとめ、和合させるかという時代ではないか?
応答:
その通りです。
霊人:
そのことを考えるのにふさわしい人は、別にいると思う。
応答:
そのような人もいるでしょう。
しかし、あなたには、あなたなりの貫禄があります。
経験やノウハウは、知識だけで得られるものではありません。あなたは現場で鍛えられた人ではありませんか?
霊人:
ああ、しだいに苦しくなってきた。
応答:
そちらへ連れて行こうとしているからです。そちらへ連れて行きましょう。
霊人:
嫌だ!
応答:
嫌ではなくなりますから、心配しないでください。
霊人:
私をどうするつもりなのだ?
応答:
苦しくない所へ連れて行きますから、心配しないでください。
ここから抜け出すために、しばらく経験する苦痛ですから、もう少しだけ我慢してください。
家へ帰りましょう。もう一度生まれ変わりましょう。
私が最後まで責任を持って守りますから、信じてください!
(しばらくして)
霊人:
多くのことをしたかったが、私にできることは、期待していたほど多くなかった。
応答:
その通りです。
チームワークによって取り組めば、個人の限界を突破することができるでしょう。
(しばらくして)
霊人:
私は、かなり有名だっただろう?
応答:
おお、その通りです。
霊人:
それで十分だ、十分だ!
応答:
そのことに感謝する心を持つことが大切ですね。
霊人:
ああ、一生懸命生きたと思う。それで十分だ!
私は、すでに一度の人生を生きたのだから、次のことを考えなければならないだろう?
応答:
あなたは人々から、十分に愛されました。幸せな人生でした。
霊人:
ああ、そうだろう。多くのことをしたのかもしれない。
私は、自分のしたいことをした。
応答:
その通りです。
霊人:
ほかの人々に比べれば、多くのことをした方だろう。
応答:
さまざまな面で、多くの貢献をしました。
霊人:
そうだろうか? 私は本当に、世の中のために生きたのだろうか?
応答:
大きな助けになりました。
あまり評価されなかった点もありますが、最善を尽くしました。
霊人:
そうなのか? 最善を尽くしたとはいっても、よいことばかりではなかった。
自分の考えどおりにしたつもりだったが、よくなかったのかもしれない。
応答:
すべてがよかったわけでも、すべてが悪かったわけでもありません。
霊人:
あああ……。考えてみると、私は何のために生きたのだろうと思う。
応答:
それでも、あなたは与えられた環境の中で、自分なりに最善を尽くしました。
神様の御旨をすべて知って生きる人は、少ないではありませんか?
霊人:
そう、その通りだ。
応答:
判断は、神様にお任せすればよいのです。
霊人:
私が神様に任せるというのか?
応答:
そうです。
あなたの人生に対する判断は、神様にお任せください。自分で悩む必要はありません。
「あなたは最善を尽くした!」
その一言で十分です。これからは、次の段階へ進まなければなりません。
霊人:
そう、その通りだ。
応答:
次の段階へ案内するために、私がここへ来たのです。
霊人:
あれっ!?
応答:
過去に執着しすぎて、次の段階へ進むことができなければ、永遠に機会を逃してしまうでしょう。
霊人:
あれっ!?
応答:
私は馬ですから、あなたを背中に乗せて、次の段階へ進みましょう!
霊人:
次の段階があるのか?
応答:
そうです。
霊人:
わあ〜、驚くべきことだ!
応答:
まだ希望が残っています。その希望を見つめましょう!
もともと、あなたは人々に希望を与える使命を持った人ではありませんか?
あなたの名前には「光り輝く」という意味があるのですから、光を照らす人にならなければなりません。
さあ、希望の道へ行きましょう!
(続く……)
(おわり)




