【霊界解放シリーズ110】 金泳三大統領 「悪い人と手を組んで失敗した。人の上に立ちたかった」(2021.06.15)


2021年06月15日

【霊界解放シリーズ110】

金泳三大統領

「悪い人と手を組んで失敗した。人の上に立ちたかった」

今から約2か月前の4月7日にも、金泳三大統領が現れたことがありました。

その時、

「私たちと一緒に良い国をつくりましょう」

と提案しましたが、

「嫌だ。私以外にも立派な人々がたくさんいるので、ほかの人を探した方がよいだろう」

と断られたことがありました。

👉霊界解放シリーズ76


霊人:

わあ〜、すごいことをしているのだな!

応答:

一緒に、すごいことをやってみましょうか? 私一人でもこの程度なのですから、一緒にやれば想像もできないほどでしょう。

霊人:

本当か?

応答:

面白いではありませんか。わあ〜、どれほどすごいことでしょう?

霊人:

いや、できないように思うが。

応答:

なぜですか? 私は胸が高鳴っています。

霊人:

うううううう〜。

応答:

あなたならできます。十分にできる人です。

霊人:

いや〜。

応答:

これから先、世界はますます変わっていくでしょう? あなたは革命家の気質を持っている人ではありませんか?

霊人:

いや、そうではない。

応答:

ほかの人にはできないことを推進していく、突破力を持っているではありませんか?

霊人:

ああ、突破していかなければならない!


応答:

それが革命家の気質です。困難なことを恐れずに挑戦する!

霊人:

その通りだ!

応答:

今、全世界には困難な問題が山積しています。そのような問題に屈しない心構えが、何より重要だと思います。解決方法はその後です。屈しない心構え! それがまさに内なる力です!

霊人:

わあ〜、すごい内なる力だな!

応答:

方法はいくらでもあります。しかし、最初から環境に押さえつけられて座り込んでしまえば、それで終わりです。

霊人:

その通りだ!

応答:

魂も死に、頭脳も働かなくなります。そのような意味で、あなたは有能な人だと思います。

霊人:

いや〜、私は能力のない人間だ。

応答:

謙虚な人ですね! 私の好きなタイプの人に出会ったようです。

霊人:

おお〜、そのようなタイプが好きなのか?

応答:

あなたのような謙虚な性格の人が、私はとても好きです。

霊人:

君は、気分のよくなることを言うのだな。

応答:

夢を実現できずに落ち込んでいる人、苦しんでいる人、悩んでいる人、後悔している人が、楽しく健康に生きられるようにしてあげたいのです。積もった恨みを、一度に「ポン」と吹き飛ばしてしまいます。

霊人:

自分自身が、自分に向かって「お前は生まれてくるべきではなかった」と責める時には、どうすればよいのだ?

応答:

自分でそのように考えるということですか? なぜ、そのように考えたのですか? 大きな失敗をしたのですか?

霊人:

そうだ!

応答:

ああ、それで自分が嫌になったのですね!

霊人:

そうだ!

応答:

失敗は誰にでもあります。失敗が一度もない人が、どこにいるでしょうか?

霊人:

自分で自分に向かって、「お前は間違った生き方をした」と後悔する時があるだろう? そのような場合のことを言っているのだ。

応答:

それに気づいたことが、すごいではありませんか?

霊人:

人間は、自分に自信を持って生きるものだろう? だから、自分が失敗したとは考えないのだ。

応答:

ああ、その時にはそうでしょう。しかし進んでいくうちに、「ああ、道を間違えたのだ」と気づくのです。

霊人:

まさに、そのような場合のことを言っているのだ。

応答:

私にも、そのような経験はたくさんあります。

霊人:

しかし、それが人々に迷惑をかけるので困るのだ。


応答:

結果として、人を傷つけることになりますからね。

霊人:

そのようなことがあるだろう? そうすると、「生まれてくるべきではなかった」と考えるようになるのだ。

応答:

自分一人の失敗で終わらないので、心に引っかかるのでしょう。許しを求めるしかありません。許しを求めることも人生です。「許し」という言葉が存在する理由は、まさにそこにあるのです。

霊人:

ああ、そのようなことなら、君にできることだろう。もっとも、すべてが私だけの過ちというわけでもないだろうし……。

応答:

そうです。完全な人は一人もいません。

霊人:

しかし、取り返しのつかない過ちが問題なのだ。

応答:

それでも、可能性がゼロということはないでしょう。いつでも挽回する機会はあるものですから。

霊人:

それが可能だろうか?

応答:

だから私が、ここへ来たのではありませんか?

霊人:

うん?

応答:

もし取り返すことができないのなら、今日のこの出会いもなかったでしょう。

霊人:

ああ、それはそうだろう。

応答:

私たちが出会ったということは、まだ機会があり、別の道があるという意味でしょう。

霊人:

おお! 君が別の道を探すというのか?

応答:

私がすべての荷を背負いましょう。

霊人:

君に荷を背負わせるなど、とんでもないことだ。

応答:

ああ、面白そうですが。

霊人:

それはあまりにも行き過ぎではないか。

応答:

親子の間で相続をする時には、財産だけでなく、債務も相続するではありませんか?

霊人:

親と子の間なら、そのようなこともあるだろう。

応答:

借金も一緒に背負い、返さなければなりません。

霊人:

そのようなこともあるだろう!

応答:

子供は自分の分身のようなものですから、私の人生は続いていくのです。

霊人:

そうだろう!

応答:

そして子供でなくても、自分と心の通じ合う人がいるなら、自分の子供のように親子関係を結ぶこともできるのです。

霊人:

その通りだ!

応答:

志を共にするからです。

霊人:

そのようなこともあるだろうな! 君は、どのような志を抱いているのだ?

応答:

幸福な世界をつくろう! すべての人間を幸福にしよう!

霊人:

ああ、良い考えだ!

応答:

そのためには、歴史的に積み重なってきた数多くの曲折や、空いた穴を埋めなければなりません。

霊人:

非常に大変なことだろう。

応答:

私が、それらを埋める役割を果たしてみようと思います。

霊人:

そんなことをしていたら、人生がすべて終わってしまうのではないか?

応答:

二代、三代、十代、百代にわたって続ければ、いつかは埋まるでしょう。

霊人:

君は、それを懸けてやるというのか?

応答:

そのように覚悟して始めたことなので、必ず勝利します。勝つまで最後まで進みますから、勝つしかありません。

霊人:

君の後を継ぐ人はいるのか?

応答:

はい、大勢います! あなたの後を継ぐ人はいますか?

霊人:

いない。私の後を継ぐ者はいないのだ。

応答:

それは本当にかわいそうですね。だから今日、この出会いがあるのです。私があなたのバトンを受け継ぎましょう。あなたがやり残したことを、私が行います。

霊人:

私を受け継ぐというのか?

応答:

すべて挽回してあげましょう。何倍にして挽回すればよいですか?

霊人:

君は何をする人なのだ?

応答:

傷ついた人々を癒やし、生かす人です。

霊人:

君が人を変えられるというのか?

応答:

そうです。

霊人:

では、私を変えることができるか?

応答:

あなたによって傷ついた人々が皆、喜ぶようになれば、あなたもうれしいでしょう?

霊人:

おお、そうだろう!

応答:

そのようにしましょう。皆が喜ぶ姿を見れば、あなたの心も少しは解けるでしょう。

霊人:

もちろん、そうだろう!

応答:

そのように変えていくのです。

霊人:

私に傷つけられた人々は、どれほど苦しんでいるだろうか?

応答:

実際には、あなたも自分が正しいと思ったことのために最善を尽くした結果ではありませんか?

霊人:

うなずく。

応答:

あの時、私があなたの立場だったなら、同じことをしたかもしれません。しかし今なら、その経験を基にして、別の方法で行うでしょう。そのような意味で、あなたは私の先生になることができます。

霊人:

私が先生になれるのか?

応答:

正しい道を選ぶための、一つの基準になるでしょう。

霊人:

君の先生になるというのか?

応答:

良い助言者になることができます。

霊人:

私に助言できるだろうか? 私は失敗者なのに。

応答:

このようにすれば失敗し、あのようにすれば成功すると助言するのです。

霊人:

成功する方法は知らないのだが。

応答:

失敗する道を選ばなければよいでしょう。そうすれば、成功する可能性が高まるのではありませんか? ですから、立派な助言者です。

霊人:

私のような人間になってはいけない!

応答:

そのように言える人は、非常に勇気のある人です。「私のような人生を生きるな」と言える人は、本当に勇気のある人です。

霊人:

君にはよく分からないだろうが、私のような悪い人間もいるので、失敗しないようにと伝えたいのだ。

応答:

あなたは本当に正直な人ですね。私はそのようなタイプの人が、とても好きです。自分の過ちを認めることのできる人は、極めて少ないからです。

霊人:

そうだろうか?

応答:

私は、そのような人を見たことがありません。

霊人:

そのような人は、自分のしたことに自信があるから、そうなのだろう。

応答:

失敗を認めたくないのが、人間の本性ではないでしょうか?

霊人:

いずれにしても、私より大きな失敗はしない方がよいと思う。

応答:

そのためにも、良い助言者になってください!

霊人:

ああ〜、失敗する方法なら教えてあげよう!

応答:

代表的な例として、失敗するにはどうすればよいですか?

霊人:

人々を傷つけたいのなら、悪い人間たちと手を組めばよい。

応答:

ああ、人を見る眼力ですね。人事がすべてですから。

霊人:

人を見分けるということは、難しいことだ。

応答:

自分のパートナーとなる人を選ぶことが重要です。人がすべてを決めるからです。

霊人:

失敗は、そこから始まるのだ。

応答:

人を見る眼力がなかったのですか?

霊人:

ああ〜、どのような目的でその人たちと手を組むのかに、成否がかかっているのだ。

応答:

ああ、私利私欲か、公的な目的かということですね? 私利私欲のために手を組んだということですか?

霊人:

そのようなこともあっただろう。

応答:

具体的には、どのような目的だったのですか? お金のためですか?

霊人:

それは違う! 人の上に立ちたくて、そうしたのだ。

応答:

ああ、出世するためだったのですね! それで悪い者たちと手を組み、ほかの人を踏みにじったのですか?

霊人:

その通りだ。

応答:

権力欲の強い人に、「私を助けてくれれば、後で良い地位を与える」と言ったのですか?

霊人:

そのようなこともあっただろう!

応答:

ああ、今日は良い助言を聞きました! 多くの人は、そのような考えを抱くものです。

霊人:

おそらく、そうだろう!

応答:

それは確実に失敗する道ですね。

霊人:

もちろん、失敗するとも!

応答:

人生の公式を教えてくださったのですね! すでに立派な先生になっているではありませんか?

霊人:

失敗はそこから始まるのだから、その程度は分かる。

応答:

では、失敗の終わりはどうなるのですか?

霊人:

自分自身が滅びるのだ!

応答:

ああ、何の意味もなく、役に立たない人生になるのですね。負債だけを残して……。

霊人:

負債だけが残るのだ!

応答:

それを誰が埋めるのですか?

霊人:

さあな!

応答:

私のような人が埋めるしかないでしょう?

霊人:

さあな!

応答:

あなたのような人がいるから、私のように埋める人もいるのです。皆が成功すれば、私の仕事がなくなりますから。

霊人:

うん。

応答:

ですから、感謝しています。私に仕事を与えてくれたのですから、ありがたいことです!

霊人:

そうなのだな!

応答:

さあ、これからも失敗して苦しんでいる人がいたら、私に紹介してください!

霊人:

うん? 君は、そのような人を探しているのか?

応答:

はい。私は問題を解決する人ですから。

霊人:

ああ、本当に大変な仕事だな!

応答:

失敗を埋め合わせる仕事です!

霊人:

君は、その仕事に満足しているのか?

応答:

ああ、それが私に与えられた職業ですから。

霊人:

本当に変わった仕事を引き受けたものだな。

応答:

世の中には、汚い仕事をする動物がいるでしょう。ふんを分解する動物もいるではありませんか。汚いものを掃除して、きれいにしてくれる清掃人もいます。

霊人:

おお! 君がそのような人なら、良い人が大勢いるかもしれない!

応答:

それが私に与えられた仕事なので、やりがいを感じるのです。

霊人:

ああ、そうなのか? 良い人を見つけられるかもしれないな!

応答:

そうですか? では、その中から探しましょう! 私は壊れたものを直し、癒やす人ですから。

霊人:

良い人だな! 私に傷つけられた人々は、苦しい人生を生きているだろう!

応答:

そうですか? それも、その人なりに何か理由があって、そのような結果を招いたのでしょう。

霊人:

そうかもしれない!

応答:

やはり本人にも、ある程度の責任はあるのです。何らかの因縁があって、苦痛を経験しているのでしょう。

霊人:

そのように考えてよいのだろうか? ああ、私の重かった心が少し軽くなった!

応答:

100パーセント、あなたの過ちというわけではありません。

霊人:

ああ、少し楽になった!

応答:

人生とは結局、自分で決めるものではありませんか?

霊人:

その通りだ! その通りだ!

応答:

すべてを他人のせいにするなら、それは奴隷にすぎません。

霊人:

ああ、そうだろう! 君は良いことを言うのだな! ずいぶん楽になった!

応答:

そうですか? よかったです。

霊人:

私のしたことは悪かったかもしれないが、それにも何か意味があったのかもしれないと思えてきた。

応答:

過去ばかり振り返るのではなく、これからの人生の方が重要です。

霊人:

うん? これからの人生とは、私にも人生があるというのか?

応答:

もちろん、あります!

霊人:

私は、どうすればよいのだ?

応答:

私の後ろから、助言をしてください。

霊人:

そうだ! そうだ! 失敗する方法を教えるのだったな!

応答:

私に、「そちらへ行けば失敗するぞ」と警告すればよいのです。

霊人:

ああ、そうなのだな!

応答:

私のナビゲーションになってください。「ピンポン、ピンポン」と警鐘を鳴らしてくれれば、正しい道へ進んでいけます。一緒に勝利して、「万歳」と叫びましょう! 今度こそ、勝利する人生を歩みましょう!

霊人:

霊界へ去る。

(おわり)

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