【霊界解放シリーズ318】浅井長政「信長の味方になることはできなかったので、泣くしかない!」(2023.03.19)

2023年03月19日
【霊界解放シリーズ318】
浅井長政
「信長の味方になることはできなかったので、泣くしかない!」
1568年、織田信長は、越前国、福井県北部の城主である朝倉家の第11代当主、朝倉義景に降伏を要求します。
しかし朝倉は、
「信長の田舎者が何をたわごとを言っているのか」
と断固として拒絶します。
これに激怒した信長は、ただちに兵を挙げ、朝倉の越前へ向かって出陣します。
ところがこの時、驚くべきことが起こります。
信長の同盟国であり、義弟でもある近江国、滋賀県長浜市の小谷城主、浅井長政が信長を裏切り、背後を襲ったのです。
長政は、信長の妹・お市の方と夫婦の縁を結ぶなど、信長の右腕のような存在でした。
当然、この結婚は政略結婚でしたが、唯一の条件は、
「信長が朝倉を攻撃しない」
ということでした。
そのような背景の中で、朝倉義景の断固とした態度に怒りを抑えられなかった信長は、長政との約束を破り、朝倉を討伐することを決定します。
このような信長の行動に対し、長政は信長よりも、先祖代々続いてきた朝倉家との同盟を重視し、朝倉義景を支援することになります。
長政の攻撃を予想していなかった信長は、かろうじて脱出して命を取り留めましたが、金ヶ崎の戦い、怒りは頭の先まで込み上げます。
再び戦列を整えた信長は、徳川の援軍と共に朝倉・浅井連合軍を攻撃し、勝利します、姉川の戦い。
戦いに敗れた朝倉・浅井軍は、比叡山延暦寺に身を寄せますが、結局、延暦寺までも焼かれて敗走してしまいます。
続いて起こった一乗谷城の戦いでも敗れた朝倉義景が自決することで、500年の栄華を誇った朝倉家は滅亡します。
越前国を制圧した信長は、その勢いで小谷城を総攻撃し、城を陥落させ、浅井長政も自決することになります、小谷城の戦い。
(3月5日)
霊人:
ううう……。
応答:
大丈夫です。
もう大丈夫です。
霊人:
うううう……。
応答:
もう大丈夫です。
霊人:
うううううううう……。
応答:
さあ、ここから出して差し上げます。
霊人:
うううううううう……。
応答:
出ましょう、出ましょう!
霊人:
うううううううう……。
(しばらく続く)
霊人:
もしもし!
応答:
ここにいます。
あなたを探しに来ました。
霊人:
もしもし!
応答:
はい、ここにいます。
霊人:
「あれ」を持って来てください!
応答:
どうしたのですか?
霊人の声がとても小さく、「あれ」という言葉を聞き取れなかった。
霊人:
あれを持って来てください!
応答:
楽にしてあげようと思って来ました。
楽になれ、楽になれ!
霊人:
あれですってば……。
応答:
すぐ楽になるでしょう。
霊人:
あれはだめですか?
ああ、だめなのだな!
まだ「あれ」という言葉を聞き取れず、かみ合わない会話が続く。
応答:
さあ、新しい所へ行きましょう!
霊人:
あれを持って来てください!
応答:
はい。
あなたをここから出してあげるために来ました。
霊人:
あれですってば!
応答:
心配しないでください。
あなたを助けて差し上げます。
霊人:
あなたではだめだ!
応答:
では、どのような人がよいのですか?
霊人:
あなたではだめだ!
ああ、できない!
ああ、よい人が来るまで待ちます。
応答:
では、待ちましょう!
霊人:
ああ、あなたにはできない!
応答:
何をしたいのですか?
あなたの力ではできないので、助けを求めましょう!
霊人:
だから、つまり……。
だから、つまり……。
応答:
私が助けますから、出ましょう!
霊人:
できないではありませんか?
応答:
やってみましょう!
霊人:
さっき、してほしいと言ったではありませんか?
さっき、してほしいと言ったではありませんか?
さあ、やってみてください!
応答:
はい、出ましょう!
霊人:
さっき、してほしいと言ったではありませんか?
応答:
分かりました、分かりました。
ごめんなさい!
霊人:
さっき、してほしいと言ったではありませんか?
応答:
はい、はい、分かりました。
ごめんなさい!
霊人:
ああ、あなたにはできない!
応答:
出ましょう、出ましょう!
軽くなれ、軽くなれ!
霊人:
さっき、してほしいと言ったではありませんか?
応答:
軽くなれ、軽くなれ!
霊人:
なぜ、あなたの目には見えないのか?
応答:
軽くなれ、軽くなれ!
霊人:
ああ、あなたはまったく分かっていないのだな!
ここでようやく「あれ」が霊人の頭であることに気づき、持って来てあげることになるが、その後、録音が途切れて会話の内容を思い出すことができない。
応答:
これで合っていますね?
霊人:
それです。
それをどうして分かったのですか?
これが私のものだということを、どうして分かったのですか?
霊界へ去る。
浅井長政・朝倉義景・浅井久政の金箔の頭蓋骨、大河ドラマに使われた模造品。
1574年正月、織田信長が居住する岐阜城に、新年の挨拶のため城主たちが集まると、信長は1年前に討伐した朝倉義景・浅井久政・浅井長政の頭蓋骨に金箔を施し、宴席に置いたといいます。
天下を動かしたお市の娘「浅井三姉妹」
茶々:豊臣秀吉の側室となり、長男・豊臣秀頼を産みます。秀吉の死後、息子・秀頼の生母として豊臣家を掌握し、徳川家康と勝負を争います。
初:三姉妹の中で最も身分の高い武家の妻となり、他の姉妹が嫁いだ豊臣・徳川両家の和睦を図ろうと、豊臣家側で仲介役を担います。
江:徳川家の2代将軍・徳川秀忠の妻となります。子孫を残すことができなかった二人の姉とは対照的に、多くの子を産み、今日の明仁上皇、徳仁天皇、愛子内親王など、彼女の血統が続いています。
栄進様との対話
浅井長政の墓地
栄進様:
ここで死んだだろう?
ところが、連れて行ったではないか?
ここで死んだのに、引きずって連れて行ったのだ。
応答:
そうです。
死んだ人の遺体を持って行ったのですね。
栄進様:
皆さん、霊人は、その場所に思いを残すだろう?
思いに縛られる。
応答:
そうでしょう。
栄進様:
誰が語ってくれると思う?
誰がその思いを語ってくれるのかということだ。
思いを語ってくれる!
ずっと待っているのに。
応答:
ああ、そうなのですね。
栄進様:
私がその場所へ行くと、
「待っていました」
と言う人が多い。
応答:
ああ、そうでしょうね。
栄進様:
だから、あちらこちらを回っているのだ。
「待っていました」
と言う人は、誰も自分の思いを語ってくれる人がいないということなのだ。
私が行って、
「こちらです」
と言ってあげるのだ。
すると、
「待っていました」
という人々がついて来るのだ。
あちらこちらに、そのような人々が本当に多い。
応答:
はい、そうなのですね。
栄進様:
「こちらです」
と言えば、
「はい、はい」
と言ってついて来る人もいるかもしれないが、
「動かない」
という人々が多いのだ。
応答:
そうなのですね。
栄進様:
君と一緒に行けば、
「あなたも私を助けてくれるのか」
と尋ねるのだ。
応答:
そうなのですね。
栄進様:
すると、君が、
「来ました」
と言うではないか?
一筋の光のように、
「来ました」
と言うのだ。
「おいで、おいで」
と言いながら。
その人々は、
「おお、こちらへ来てください。動けないので来てください」
と言うのだ。
「おいで、おいで、おいでと言われても、動くことができません!」
と。
応答:
そうなのですね。
栄進様:
そのような人々が、とても多い。
私は体がないではないか?
だから君を連れて歩いているのだ。
そうすると、
「ああ、来てくださったのですか」
と思うのだ。
応答:
墓に向かって大きな声で。
来ました!
栄進様:
行きましょう!
応答:
行きましょう。
たくさん待っていましたね!
栄進様:
さあ、行こう!
もう、ここにはいないのだから。
(しばらくして)
栄進様:
「来てほしい」とずっと言っているのだ。
しかし、すべて回ることはできないではないか?
応答:
そうでしょう。
栄進様:
だから人を用いるのだ。
誰か分かるか?
応答:
いろいろな人々でしょう!
栄進様:
いろいろな人々を用いるのだ。
そのいろいろな人々が誰だと思う?
応答:
知っている方々でしょう。
栄進様:
まずは、知っている人を用いるだろう?
その知っている人とは誰だろうか?
応答:
家族たち……?
栄進様:
そのような人々を用いるだろう?
連結、つながりとして引き寄せるのだ。
応答:
そうなのですね。
栄進様:
だから、一人一人、誰を選ぶかが問題なのだ。
つながりとして引き寄せるのではないか?
応答:
そうですね。
栄進様:
数多くの人々の中には、
「この人を一度用いてみようか」
と言える人もいるだろう?
応答:
いるでしょう。
栄進様:
それを用いるのだ。
その人が、
「迎えに来ました」
と言えば、霊人が、
「行きます」
と答えるだろう?
そのように一人一人探し出すのだ。
応答:
外交官のようですね。
宣教師、伝道師のようでもありますね。
栄進様:
そのとおりだ。
そのような人を探しているのだ。
よい人が多いではないか?
応答:
もちろんです。
探す人もうれしいでしょう。
やりがいのあることですから。
それでついて来れば、解放されれば、どれほど嬉しいでしょうか。
栄進様:
そのとおりだ。
まず優先的に、立派な方から選ぶのだ!
その方々が皆さんをついて来させなければならないから。
応答:
そうでしょう。
栄進様:
その次は、底辺にいる人でもよい。
動ける人を選ぶのだ!
底辺にいる人でも、能力のない人はだめだ。
応答:
そうなのですね。
栄進様:
できる人と、できない人!
底辺にいる人の中にも、能力のある人々が多いのだ。
人を見る目、やはりそれがなければならないのだ。
応答:
そのとおりです。
栄進様:
浅井長政が、
「申し訳ない」
と言いながら、ずっと泣いていたのだ。
応答:
そうですか?
栄進様:
それで私が、
「もう泣かないでください」
となだめると、
「泣くなと言われても、泣くしかありません」
と答えるのだ。
「なぜですかと言われますが、申し訳ありませんが、私があの人、織田信長と共にいることはできなかったので、泣くしかありません」
と言うのだ。
浅井長政は、先祖代々続いてきた同盟である朝倉側に立ち、信長に対抗するしかなかった。
「泣くしかない」
と言って、涙を止めないのだ。
すると私は、
「あなたの言うことは正しい」
と言ってあげるのだ。
裏切られた者と、裏切った者と、裏切るしかなかった者、そのような険悪な世の中だったのだから。
応答:
その時代には、それが当然の世の中でしたから。
栄進様:
そして、
「そのような思いを持つのも当然です。救われますから、待ってください」
と言ってあげるのだ。
救われますから、待っていてください!
応答:
その一言で、希望の光が入って来るのですね。
栄進様:
そうだ。
そのような場合が、とても多い。
人はやはり、自分の中に仏様という方がおられるのだ。
応答:
はい、おられるでしょう。
栄進様:
もうこれ以上、その方は沈黙しないだろう。
応答:
そうでしょう。
私と共に仏様がおられるということは、本当にありがたいことですね。
栄進様:
このように、
「申し訳ない」
と思う方がおられるので、次の段階へ進むことができるのだ。
応答:
そうなのですね。
心の中に申し訳ない思いがあってこそ、新しく出発できるのですね。
道が開かれるのですね。
栄進様:
そうだ。
そのようにしなければ、やはり解放されないのだ。
応答:
そうでしょう。
栄進様:
複雑な思いを持っているではないか?
そのような人々がいるから、やはり私がしなければならないと思うのだ。
応答:
やはり心情の世界ですね。
心情の問題を解いてあげなければならないではありませんか?
霊界解放というのは、心情解放なのですね!
(おわり)



