【霊界解放シリーズ317】日蓮聖人「日本を神様の国にし、仏様のような心を入れる!」(2023.03.18)


2023年03月18日

【霊界解放シリーズ317】

日蓮聖人

「日本を神様の国にし、仏様のような心を入れる!」

日蓮聖人、1222~82年が生きた鎌倉時代は、幕府と天皇家の激しい権力争いの中で、飢饉と疫病、天災などが絶えなかった大混乱の時代でした。

そのような中でも、数多くの仏教宗派は幕府と天皇家の庇護を受けながら勢力を広げていきましたが、世の混乱はなかなか収まりませんでした。

日蓮聖人は、

「人を幸せにしてあげなければならない仏教宗派が、雨後の筍のように生まれているのに、なぜ世の中はますます乱れていくのだろうか。

もともと釈迦様お一人の教えである仏法なのに、なぜこれほど多くの宗派が生まれ、互いに優劣を争うのだろうか……」

という疑問を抱くようになります。

日蓮聖人は32歳まで、十数年にわたって比叡山をはじめ、薬師寺、高野山、仁和寺などで仏教の教えを徹底的に学び、

「この世界こそ、仏様が住まわれる浄土である。

自分の幸福のためにも、社会全体が平穏であることを祈り、そのような世の中になるよう共に努力しなければならない」

という確信を持つようになります。

『立正安国論』で日蓮聖人は、世の中が乱れる根本原因は、来世の救いだけを追求する民衆の誤った信仰と、祈願信仰に依存する幕府の誤った政策にあると断言します。

国の主となった者が「民衆の嘆き」を知らなければ悪道に堕ちると説き、幕府が行いを正さなければ、国はさらに乱れ、外国から侵略を受けることになると予言しました。

しかし日蓮聖人は、謀反を企てる者のように扱われ、伊豆半島への流罪、龍ノ口刑場での斬首の危機、佐渡島への流罪など、数多くの迫害を受けるようになります。

後日、『立正安国論』で予言された外国の侵略が、蒙古襲来という形で現実化すると、幕府は日蓮聖人の流罪を解き、鎌倉へ再び呼び戻します。

現在、日蓮宗は日本全国に5000の寺院があり、信徒数は300万人を数えます。

(3月3日、比叡山延暦寺)

応答:

新しい所へ行きましょう!

霊人:

それは自分で考えるのが正しいではありませんか?

応答:

あなたの知恵を少しお借りしに来ました。

霊人:

それは自分で考えればよいではありませんか?

応答:

そのとおりです。

霊人:

ほかの所へ行っても、あまり意味はないでしょう。

応答:

なぜ意味がないのですか?

霊人:

何も変わりません。

応答:

それなら、どうすればよいでしょうか?

霊人:

まず、自分自身が何をしたいのか、はっきりさせなければならないではありませんか?

どこへ行きたいのですか?

応答:

仏様の国へ行きたいです。

仏様がおられる、仏様の国です。

霊人:

その国を探しているというのですか?

応答:

そうです。

霊人:

その国が本当にあるのでしょうか?

応答:

はい、あると思います。

霊人:

私は見たことがありません。

応答:

ああ、見たことがないのですか?

霊人:

はい!

応答:

見たいと思うこともありませんか?

霊人:

その国は、自分自身で作るものだと思います。

応答:

自分でどこに作るというのですか?

自分の心の中に作るということですか?

霊人:

そうです!

応答:

あなたの心の中には、すでにあるのでしょう?

霊人:

作られていると思います。

応答:

では、そこで一人で暮らすのですか。

多くの人々が暮らすのですか?

霊人:

まず作ることです!

応答:

いつも仏様がそこにおられるのですか?

霊人:

作ってから、

「入れます!」

応答:

どこに入れるというのですか?

霊人:

心の中に仏様を入れるのです!

応答:

そうですか?

霊人:

「入れる!」

応答:

そのように作られた国は、どのような姿ですか?

仏様の国は、どのような世界ですか?

霊人:

何もありません!

応答:

何も考えないのですか?

霊人:

そうです!

応答:

何もないのに、仏様が来られて何が面白いのでしょうか?

霊人:

何もありません!

応答:

何もないなら、面白いこともなく、苦しいこともないのですね?

霊人:

そうです!

応答:

何もなければ、よいのですか?

霊人:

平穏です!

応答:

平穏な海のようですね?

霊人:

そうです。

応答:

それは面白いのですか?

霊人:

面白いわけではありません。

応答:

では、どのような気分なのですか?

霊人:

平穏です!

応答:

皆がそのように平穏になればよいですね。

霊人:

そのとおりです!

応答:

そのような所に人々が集まれば、大きな国になるでしょう。

霊人:

そのとおりです!

応答:

私はそのような国を作りたいです。

自分の心の中に仏様の国を作った人々が集まる、平穏な国です。

霊人:

多くの人々の心の中に、国を作らなければならないではありませんか?

応答:

そうしなければなりませんね。

霊人:

そのような国があれば、世の中は平穏になるでしょう。

応答:

そうでしょう。

戦争もなくなるでしょう。

霊人:

それは自分で作らなければなりません。

応答:

はい、一人一人から作らなければならないでしょう。

霊人:

そうです。

まさにそれです。

応答:

願わくは、あなたの教えが人々に広く伝わってほしいです。

まだ、自分の心の中に平穏な世界を作ることが難しい人々が、たくさんいますから。

霊人:

そうなのですか?

応答:

そうです。

戦いを好む人々が多いですから。

霊人:

はい、そのような人々が多いですね。

応答:

戦いに勝つと喜ぶ人々が多いではありませんか?

霊人:

そうです。

応答:

そのような喜びは、いつまでも続くでしょうか?

霊人:

それは違います。

応答:

他の人々を傷つけて喜んだところで、それが本当の喜びでしょうか?

霊人:

そのような喜びはありません。

応答:

そうですか?

霊人:

恐怖しかありません。

応答:

自分もいつかやられるかもしれないという恐れがあるのでしょう?

霊人:

そうです!

応答:

そうですか?

霊人:

揺らいで崩れるという恐怖心です。

応答:

それを守りたいでしょうから、いつも不安でしょう。

霊人:

そうでしょう。

応答:

もし奪われたら、どれほど苦しいでしょうか。

不安な人生ですね。

霊人:

はい、そうでしょう。

応答:

願わくは、あなたが作ったその国を、皆さんに教えてください。

その国に皆さんを招待しましょう!

霊人:

おお〜、そのような人々が集まるならば……。

応答:

そうしなければなりません。

霊人:

よい考えですが、そのように考える人がいるでしょうか?

応答:

そのとおりです。

ですから、あなたの教えをもっと広く伝えなければなりません。

霊人:

はい……。

それを伝えなければ……。

応答:

私が広く伝えます。

お助けいたします!

霊人:

そうですか?

広く伝えるというのは、難しいことです。

応答:

そのとおりです。

霊人:

人は多くても、そのように考える人はあまりいません。

応答:

そうでしょう。

霊人:

そのように考える人は、自分の力では生きていくことができないではありませんか?

門下の信徒たちも投獄、追放、土地没収、無実の罪で逮捕・連行された。

応答:

そうでしょう。

しかし、仏様はそのような人々が集まることを願っておられるではありませんか?

霊人:

それは、そうでしょう。

応答:

願わくは、仏様の願いに応えて、皆で力を合わせ、一生懸命やってみましょう!

霊人:

そのとおりです!

応答:

願わくは、あなたの力を貸してください!

仏様の国作りを始めようと思います。

霊人:

ああ、そうなのですね。

応答:

そこに仏様をお迎えしましょう!

霊人:

そうなのですね。

「日本は仏様の国」というものがあるではありませんか?

応答:

そのとおりです。

霊人:

ところで、仏様の国を作りたい人がいるでしょうか?

応答:

そうですね。

そのような日本を広く伝えなければなりませんね。

霊人:

そのとおりです。

応答:

ここから世界へ、子孫万代に仏様の国の伝統を伝えましょう!

霊人:

仏様の国を作るのは自分自身であるという事実を、よくご存じなのか、ご存じでないのか、それが鍵だと思います。

応答:

そのとおりです。

私自身から出発します!

霊人:

日本という国に神様の国を作り、そこに仏様のような心を入れるのです。

応答:

はい、そうなのですね。

霊人:

そうなることを願います。

応答:

それこそ、日本の魂でしょう。

霊人:

ああ、そうです。

応答:

多くの方々が、そのような国になることを願い、今まで精誠を捧げてきたではありませんか?

霊人:

ああ、そうです。

応答:

願わくは、それが実を結んでほしいです。

霊人:

はい。

応答:

日本を真に愛し、仏様を真に愛された方々の願いが全世界へ広がり、平穏な世界を作る日本となることを願います!

皆さんのすべての願いがかなうように、力を合わせて努力しましょう!

これからも、よろしくお願いいたします!

霊人:

ああ、そうなのですね。

応答:

力を合わせればできます。

よろしくお願いいたします!

(おわり)

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