【霊界解放シリーズ177】 新羅第51代・真聖女王 「生まれてきたことが嫌だった。愛する人がいたなら、強く生きられたかもしれない……」(2022.01.05)

2022年01月05日
【霊界解放シリーズ177】
新羅第51代・真聖女王
「生まれてきたことが嫌だった。愛する人がいたなら、強く生きられたかもしれない……」
新羅第51代・真聖女王(在位887~897年)が即位した当時、新羅では貴族たちが地位をめぐって争い、ぜいたくと享楽にふけったため、国家財政は極度に悪化し、すでに収拾不可能な状態に陥っていた。
そのうえ、天災が相次いで大凶作となり、食べ物を求めてさまよう民が大幅に増えていた。
真聖女王は、飢えに苦しむ民を気の毒に思い、政治を立て直そうと心を砕いたが、金春秋や金庾信のような忠臣はいなかった。
そのような中、女王であることを理由に軽視され、虎視眈々と王位を狙う貴族勢力に囲まれたまま、常に不安におびえ、言葉では言い表せないほどの心労を重ねなければならなかった。
新羅は真聖女王を最後に、200年間にわたって輝かしい歴史を築いた統一新羅時代を終え、再び三国に分裂して後三国時代を迎えることになる。
一般に真聖女王は、「行いが淫乱で、側近政治によって国を滅ぼした君主」と評価されている。
しかし、当代最高の学者であった崔致遠は、真聖女王について、
「私心がなく、欲が少なく、病気が多いため静かに過ごすことを好み、語るべき時が来て初めて言葉を発し、一度決意したことは誰にも奪うことのできない固い意志を持った人物」
と記録している。
生まれてきたことが嫌だった!
霊人:
ううううううううううううううう〜。
応答:
もう大丈夫です。
霊人:
ううううううううううううううう〜。
応答:
苦痛よ、消えなさい。苦痛よ、消えなさい!
霊人:
ううううううううううううううう〜。
応答:
あなたの苦痛をよく分かっています。
とても苦しかったのですね。
苦痛よ、すべて消えなさい!
霊人:
ううううううううううううううう〜。
応答:
楽になれ、楽になれ!
苦しみは、もう終わりました。
霊人:
ありがとうございます。
応答:
あなたを解放するために来ました。
責任が重くて、つらかったでしょう?
軽くしてあげましょう。
霊人:
ううううううううう〜。
応答:
もう、恨まなくてもよいのです。
霊人:
ううううううううう〜。
応答:
国は私が守りましょう。
あなたのことも、私が守りましょう。
霊人:
ううううううううう〜。
応答:
楽になれ、楽になれ!
繰り返し。
霊人:
嫌です!
応答:
ああ、とても苦しかったのですね。
霊人:
嫌です!
応答:
あなたの気持ちは、よく分かります。
霊人:
死んでしまいたかったのです。
死んでしまいたかったのに、そうすることができず、このようになってしまいました。
応答:
何が、それほど嫌だったのですか?
霊人:
生まれてきたことが嫌でした。
応答:
もう少し自由に生きることができず、苦しかったのですか?
霊人:
そのように死んでしまいたいと思ったことがありましたが、今も同じです。
応答:
あなたの心を分かってくれる人は、いなかったのですか?
霊人:
生まれてきたことが嫌でした。
応答:
これから、もう一度生まれるのです。
霊人:
それは嫌です。
応答:
今度は、あなた自身が選んで、もう一度生まれるのです。
霊人:
私が選ぶのなら、もうこれ以上、生きたくないということです。
応答:
過去の自分は、死んでも構いません。
新しい自分がどうなるかは、あなたの選択にかかっています。
霊人:
重かったのです。重かった……。
応答:
重かったでしょう。
一度生まれた以上、消えることはできないのですから、恨んでもどうすることもできません。
愛する人がいたなら……
霊人:
はい。もう忘れなければなりませんね。
応答:
生まれてきたことを恨んでも、消えることはできないでしょう?
霊人:
はい、そうですね。
応答:
それなら、生きるしかないではありませんか?
霊人:
そうですね。
応答:
さあ、強く生きていく力を吹き込んであげましょう。
霊人:
そこまでしていただく必要はありません。
応答:
私が一緒に歩みましょう。
霊人:
一緒に歩んでくださるのですか?
応答:
そうです。
あなたの友だちになりましょう!
霊人:
一緒にいてくださるのですか?
応答:
そうです。
もう少し早く、よい友だちに出会えていればよかったのですが。
霊人:
そのような方は、いらっしゃいました。
応答:
それでも、足りなかったのですか?
霊人:
一緒に考えてくださる方は、いらっしゃいました。
その方が、心のよりどころでした。
応答:
そのような方がいらっしゃったとは、本当によかったですね。
霊人:
しかし、私の心は誰が分かってくれるのでしょうか?
応答:
私が、あなたの心を共に分かち合う人になりましょうか?
霊人:
今は、いらっしゃいません。
応答:
あなたの心に空いた穴を、埋めてあげましょう。
霊人:
すみません。
そのような方がいらっしゃるのですね。
応答:
そうです。
神様は、あなたのために最もよい人を準備しておられます。
霊人:
ああ、そうなのですか?
応答:
そうです。
霊人:
人は、自分の一生の間に、愛する人と出会うではありませんか?
応答:
その通りです。
霊人:
そのような人に出会いたかったのです。
そのような人がいらっしゃったなら、強く生きることができたのかもしれません。
応答:
そうでしょうね。
本当の人生は、これから始まるのです。
霊人:
ああ、もしかすると、生きたいという気持ちが生まれるかもしれません。
応答:
あなたに機会を与えることができなかったことを、申し訳なく思います。
霊人:
そのように考えてくださるのですか?
これから、もう一度自分自身を振り返ってみます。
応答:
いつでも、あなたのそばで応援しましょう。
霊人:
はい、ありがとうございます。
応答:
いつも忘れないでください!
霊人:
ああ〜、はい。
応答:
自分は一人ではないという事実を……。
人生を楽しむことができていたなら!
霊人:
これから、もう一度考えてみたいと思います。
少しでも人生を楽しむことができていたなら、よかったのですが……。
私は、考えることばかりが好きでした。
応答:
おお、そうだったのですね!
霊人:
もう少し、生きることについて考えていればよかったのに。
生きることを考え、皆さんをもう少し幸せにしてあげられればよかったのに。
応答:
今からでも大丈夫です。
霊人:
もう、何もありません。
応答:
もう一度与えますから、心配しないでください。
霊人:
いいえ、もう何も必要ありません。
応答:
さあ、ゆっくり考えてみましょう!
霊人:
もう一度、振り返ってみます。
幸せだったことも、あったように思います。
応答:
ああ、そうでしょうね。
霊人:
私の力では耐え切れないことが、あまりにも多くありました。
しかし、これからは少し強くなれるような気がします。
応答:
そばで応援しましょう!
霊人:
はい〜、お願いいたします。
応答:
あなたが幸せになることが、私の喜びなのです。
霊人:
今、あの方がいらっしゃるではありませんか?
なぜ、私をここへ呼んだのですか?
応答:
神様が、あなたを呼んでおられるからでしょう。
霊人:
これから、もう一度何かをすることができるのでしょうか?
応答:
そうでなければ、あなたに話しかけることもなかったでしょう。
か弱い女性なのに……
霊人:
か弱い女性なのに、これから何をすればよいのでしょうか?
応答:
あなたには、大きな潜在力があります。
霊人:
いいえ、嫌です。嫌です。
私がもう少し強ければ、よかったのでしょうか?
応答:
互いに助け合いながら、強くなっていくのです。
女性ですから、心配することも多く、ためらう時もあるでしょうが……。
霊人:
女性として美しかったなら、よかったのかもしれません。
応答:
美しいことも、弱いことも、すべて女性らしさです。
悪いことではありません。
霊人:
そうですね。
応答:
男性は、強い女性を嫌うでしょう。
霊人:
ああ、そうかもしれませんね。
応答:
あなたが弱いからこそ、強い男性なら、助けたいと思うのではないでしょうか?
霊人:
ああ、そうかもしれませんね。
応答:
そのようにして、人を動かすのです。
よいこともあったのだ!
霊人:
ああ、そうかもしれませんね。
女性として、私にできることもあったのかもしれません。
応答:
男性を動かすのは、女性ではありませんか?
霊人:
その通りです。
よいことも、していたのかもしれませんね。
応答:
たくさんしました。
ありがとうございます。
霊人:
はい、そうかもしれません。
応答:
うれしいです。うれしいです!
霊人:
今考えると、自分の力でできることは、すべてやったと思います。
応答:
あなたは、最善を尽くして人生を生きてきました。
霊人:
その通りです。
応答:
あまり恨まないでください。
一生懸命生きてきたあなたに、感謝しています。
霊人:
もし、心から頼ることのできる方がいらっしゃったなら、強くなれたのかもしれません。
そのような方がいらっしゃったなら、女性としても幸せだったのかもしれません。
応答:
そうだったでしょう。
霊人:
後悔しています。
強くなりたかったのに、強くなりたかったのに、頼ることのできる人がいませんでした。
これからは、自分の人生を後悔するよりも、「よいこともあったのだ」と考えるようにします。
応答:
大きな真実を悟ったのですね。
生きる喜びを考えたい!
霊人:
ありがとうございます。
これからは、もう少し生きる喜びについて考えたいです。
応答:
自分の魂の声に耳を傾ける、賢明な人になるでしょう。
霊人:
そうでしょうか?
応答:
これまでの悩みと苦しみは、もう一度生まれるための陣痛だったのです。
霊人:
もう一度生きると、おっしゃったのですか?
応答:
そうです。
霊人:
何かをすることができると、おっしゃいましたね?
応答:
そうです。
霊人:
自分にできることを探してみます。
これからは、そのように生きたいです。
そのようにいたします。
応答:
神様が、
「わが娘よ、早く来なさい! あなたが幸せになることを願っている」
と喜んでおられます。
霊人:
霊界へ去る。

