【霊界解放シリーズ176】 再会した孝恭王と愛妾 「もう一度会わせてください! 妻を連れて来てくれてうれしい!」(2022.01.02)


2022年01月02日

【霊界解放シリーズ176】

再会した孝恭王と愛妾

「もう一度会わせてください! 妻を連れて来てくれてうれしい!」

孝恭王の愛妾が訪ねて来ました。

この二人を通して分かることは、霊界は心情の世界であるという事実です。地上では夫婦であったとしても、霊界では心情が通じなければ、夫婦の縁を結ぶことができないという事実を教えてくれます。

もう一度会わせてください!

霊人:

ううううううううう〜。

応答:

楽になりなさい、楽になりなさい。

霊人:

ううううううううう〜。

応答:

もう大丈夫です。

一人で苦しむ必要はありません。

霊人:

そうでしょう?

応答:

もちろんです。

霊人:

そうでしょう?

応答:

あなたを自由にしてあげましょう。

霊人:

そうでしょう?

応答:

私が守りますから、心配しないでください。

霊人:

私の過ちではありません。

応答:

その通りです。

霊人:

私だけが悪いのではありません。

応答:

その通りです。

霊人:

もう少し早く、その言葉を聞いていればよかったのですが、ずっと自分の過ちだとばかり思っていました。

応答:

ああ、そうだったのですね。

霊人:

私が至らなかったため、いつも申し訳ない気持ちでいました。

応答:

ああ、そうだったのですね。

霊人:

お願いします。

もう一度、会わせてください!

応答:

あなたが最も愛する人ですね?

霊人:

はい!

応答:

尊敬していた方ですね。

愛する人が立派な方になりますように!

霊人:

私が愛する人のために、何ができたのでしょうか?

本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

あの方は立派な方ですから、きっと私が間違っていたのでしょう。

応答:

しかし、あなたも最善を尽くしました。

女性の身で、本当に一生懸命生きました。

霊人:

ありがとうございます。

心からそのように言ってくださる方、心から私を理解してくださる方がおられるとは……。

あの方にお会いしたいです。

応答:

よく分かりました。

あなたの心を伝えましょう。

霊人:

心から、あの方が立派な方になられることを願っています。

そうなれるよう、私もさらに努力します。

応答:

私も一緒にお手伝いしましょう。

霊人:

ありがとうございます。

応答:

あなたの心を、誰も知らなかったのですね。

霊人:

はい、そうかもしれません。

応答:

国を思うあなたの心は、決して誰にも劣らないでしょう。

霊人:

はい、そうかもしれません。

応答:

しかし、力が及ばなかったのです。

霊人:

はい、その通りです。

応答:

人間の力ではどうすることもできない、国の運命というものがあります。

霊人:

本当に、そうなのかもしれませんね。

応答:

国にも、春、夏、秋、冬という運命があります。

ですから、人間が生まれ変わるように、国も生まれ変わるのです。

霊人:

ああ、そうなのですね。

応答:

最も華やかに輝いた時もあったでしょう?

霊人:

はい、その通りです。

応答:

それならば、衰えていく時もあるものです。

霊人:

私にもう少し力があったなら、もう少し立派な人になれていたならと、今でも思っています。

応答:

あなたの花を華やかに咲かせることのできる機会が、必ずもう一度訪れるでしょう。

霊人:

ありがとうございます。

応答:

ですから、あまり無念に思わないでください。

霊人:

そうでしょうか?

応答:

天の御旨であると考え、喜んで感謝する心で乗り越えれば、あなたの時が再び訪れるでしょう。

もう一度、一緒にいられるようにしてください!

霊人:

そうでしょうか?

それなら、もう一度、一緒にいられるようにしてください。

応答:

よく分かりました。

これから、あなたの時が訪れるでしょう。

霊人:

はい?

応答:

人には自分の時というものがありますから、しっかりとつかんでください。

霊人:

はい? そのようなものがあるのですか?

応答:

そうです。

それは、人間の力で変えられるものではありません。

霊人:

私は、あの時こそが、その時だと思っていました。

しかし、このように至らない私が、あの方のために何ができるのでしょうか?

応答:

あなたは最善を尽くしましたが、力が及ばなかっただけです。

霊人:

はい〜。

もともと、強い方ではなかったように思います。

応答:

あなたは、人を立ててあげようとする母親の心を持っているのですね。

本当に立派です。

霊人:

ああ、そうですか?

応答:

女性は、自ら下の立場へ降りることができるではありませんか?

霊人:

まあ〜、もちろんです。

応答:

それが女性の美徳だと思います。

男性には、それがなかなかできません。

最後まで、「自分でなければならない」と意地を張りやすいものです。

霊人:

女性が前面に出ることには、限界があると思います。

応答:

あなたのその美徳を生かせば、多くの人材を育てることができるでしょう。

あの方のために力になりたい!

霊人:

ありがとうございます。

あの方をお助けしたいです。

応答:

あの方のために、立派な人材を大勢育てましょう!

霊人:

あああ〜、そうなのですね。

応答:

あなたの才能は、人を立て、支えてあげることです。

霊人:

まあ〜、そうなのですか?

応答:

それが、国の将来をもう一度花咲かせる土台になるでしょう。

霊人:

ああ、そうですか?

本当にありがたいお言葉です。

そのようにいたします。

応答:

必ず、よい国になるでしょう。

霊人:

ありがとうございます。

応答:

あなたは、その役割を立派に果たすことができるでしょう。

霊人:

はい!

応答:

よろしくお願いします!

霊人:

はい!

霊界へ去る。

(しばらくして、孝恭王が返礼の挨拶をするために訪ねて来ました。)

妻を連れて来てくれて、うれしい!

応答:

よく来ました。

霊人:

申し訳ありません。

応答:

ははは〜、大丈夫です。

うれしいですね。

霊人:

私がお願いしたことをしてくださり、ありがとうございます。

応答:

わあ〜、それは男と男の約束ですから。

霊人:

はい、そうですね。

妻を連れて来てくださり、本当にうれしいです。

応答:

奥様も、それを切実に願っていました。

霊人:

すべて、私の過ちです。

応答:

おお、そうですか?

あなたは男性なのに、女性に率直に謝るのですね。

霊人:

私が間違っていました。

応答:

おお、立派です。立派ですね!

霊人:

そのように整理してくださるよう、お願いします。

応答:

ああ、本当に奥様を愛していたのですね!

宮殿があった! 王になりたい!

霊人:

そうです!

あちらの世界へ行ってみると、ここにある宮殿のようなものがありました。

応答:

ああ、そうですか?

霊人:

ここと同じような所へ行けるようになり、本当にうれしいです。

応答:

それは本当によかったですね!

そこが、まさにあなたの国です。

霊人:

私は、王になろうかと思っています。

応答:

私が応援しましょう。

霊人:

これからは、立派な王になろうと思います。

応答:

おお、おめでとうございます!

霊人:

それで、これまでできなかったことをしたいと思います。

応答:

それは本当にありがたいことですね。

立派な国をつくりたい!

霊人:

そのような人々を集め、立派な国をつくりたいです。

応答:

それは、すべての人が願っていることです。

霊人:

その国は、そのような人々と一緒につくっていくものですから、私のものではないと思います。

応答:

ああ、すべての人が主人なのですね。

わあ〜、まさに、すべての人が願う理想的な国ですね。

霊人:

はい!

応答:

それならば、すべての人が王になることができるでしょう。

霊人:

ああ、そうかもしれませんね。

応答:

あなたは、ほかの人を助ける王です。

大革命ですね。

霊人:

このような機会を与えてくださったことに、感謝いたします。

応答:

あなたの奥様が、賢い人だからです。

霊人:

うれしいです。

そのことを、多くの人々に知らせてください!

応答:

よく分かりました。

霊人:

私をこのようにしてくださったことに、感謝いたします。

応答:

私にとっても光栄でした。

これからの成功をお祈りいたします。

(おわり)

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