【霊界解放シリーズ60】 ヤクザ親分たち 「謝罪して和解したい/良い香りのする所へ行きたい/お前のような人がここを通るのを待っていた」(2021.03.30)
2026年6月15日
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2026年6月15日
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2021年03月30日
【霊界解放シリーズ60】
ヤクザ親分たち
「謝罪して和解したい/良い香りのする所へ行きたい/お前のような人がここを通るのを待っていた」
謝罪して和解したい!
私を踏んで通り過ぎる!
霊人:私を連れて行ってください! ここから連れ出してください!
応答:そこはどんな所ですか?
霊人:とても恐ろしい鬼たちに囲まれた所です。とても怖いです。
応答:そいつらは私が全部追い払います。
霊人:冗談を言っているのですか?
応答:さあ、追い払えるかどうか、よく見ていなさい。近寄ることもできないようにしますから。
霊人:わあ!! 本当だ!!
応答:下手なことをすれば、みんな焼け死にます!
霊人:わあ、どうしてそんな恐ろしいことを……。とても怖いですね。ところで、私を別の所へ送ってくださいますか?
応答:私と一緒に行きましょう。ところで、体は大丈夫ですか?
霊人:少し痛い所があるにはありますが……。
応答:どこが痛いのですか?
霊人:腰が痛いです。無茶苦茶に踏まれて。
応答:誰にですか?
霊人:皆が私を踏んで通り過ぎます。
応答:なぜ踏んで通り過ぎるのですか?
霊人:私が悪いからです。こんな悪いやつは踏んでも当然だと言いながら、踏んで行くのです。しかも腰だけを踏むのです。
私はヤクザというやつだ!
応答:どんな悪いことをしたのですか?
霊人:(耳打ちするように、)
そうです。私はヤクザというやつです。
応答:なぜ人を殺したのですか?
霊人:殺せば金になるからです。「あいつを殺せ」と言われれば殺すのです。そうすれば簡単に金を稼げますから。
応答:今もお金が必要ですか?
霊人:今は必要ありません。誰でもいいから殺せと言われれば、良い悪いに関係なく、無条件にパン! パン! と殺すので、皆が私を恨むのです。それで私を踏んで通り過ぎるのです。
応答:腰がよくなったら、またそのようなことをするつもりですか?
霊人:もう二度としません。
応答:約束するなら、治してあげます。そうでなければ、約束を破ってまたここへ戻って来ますか?
霊人:いいえ、死んでもここへは来たくありません。
応答:約束を守らなければなりません。まして男と男の約束ですから。
霊人:その通りです! 約束は必ず守らなければなりません。
応答:では、腰を治してあげます。
霊人:よろしくお願いします!
応答:腰よ治れ! 治れ!
(繰り返し。)
謝罪して和解したい!
霊人:私はそれでよいとして、これからあの人たちはどうすればよいのでしょうか?
応答:あの人たちとは?
霊人:いるではありませんか、私を恨んでいる人たちです。
応答:その人たちも皆、良い所へ連れて行きます。
霊人:すべて私の過ちでした。
応答:だから皆と和解するのです。あなたが謝罪して和解するのです。謝罪しなければならないでしょう?
霊人:そうしなければならないでしょう。では、私が謝罪しましょうか?
応答:あなたならできます。男ですから。自分の過ちを正直に認めて謝罪できるだけの度胸を持っているではありませんか。
霊人:正直、怖いです。「お前のせいだ。恨めしい」と私を罵ったのです。私が謝罪すれば、うまくいくでしょうか?
応答:うまくいくでしょう。あなたの率直な心を見るのですから。悪いことを悪いと認められる人なのか、それとも悪いことをしておきながら自分には過ちがないと言い逃れする人なのか。
霊人:悪いことは悪いことです。それは分かります。
応答:それなら、もう一度チャンスが与えられるでしょう。
霊人:そうでしょうか?
応答:今もそうではありませんか? 「悪いことはしない」と言うから、腰を治してあげるのではありませんか?
もう一度、機会が与えられる!
霊人:その通りです。やはり約束は守らなければなりません。それが一番大事でしょう。それは分かります。
応答:だから、あなたにもう一度機会が与えられたのです。
霊人:ああ、そうなのですか? 約束を破らずに守れば、物事はうまくいくという意味ですね?
応答:それは鉄則です。人間同士の約束です。
霊人:それはそうです。
応答:では、腰も治し、ここから出してあげます。
霊人:お願いいたします。私は約束を守ります。必ず約束を守ります。
応答:あなたはやはり男です。
霊人:お願いします。その代わり、あなたも約束を守らなければなりません。
応答:分かりました。ところで、どの組織の親分だったのですか?
霊人:どこだと思いますか? あまり言いたくはありません。すぐ分かるでしょうから。
応答:はははははは。言わなくてもいいです。
霊人:あなたなら分かるでしょう? 私の顔を見れば分かるでしょう?
応答:そうですね。
霊人:よろしいですか?
応答:さあ、新しい人生を生きましょう! 過去はすべて消しゴムで消してしまい、新しい人生を生きましょう。今からここを出ます!!!
霊人:(霊界へ去る。)
良い香りのする所へ行きたい!
お前にはここが似合っている!
霊人:もうこれ以上ここにいたくないので、どこか別の所へ連れて行ってください!
応答:どこか行きたい所でもありますか?
霊人:分かりません。
応答:では、ついて来なさい!
霊人:どこへ行っても、ここよりはましでしょう。ひどい臭いの中に長い間埋もれて暮らしていたので、こんなにひどい臭いが体に染みついてしまいました。
応答:どこにいたのですか?
霊人:穴の中です。
応答:落ちたのですか? それとも悪いやつらが落としたのですか?
霊人:ここがお似合いだと言って、突き落としたのです。
応答:ここがお似合いだと?
霊人:私にはここがぴったりだというのです。
応答:突き落とした者たちは誰ですか?
霊人:私もそれを知りたいです。
応答:なぜ知らない人たちが、あなたを落とすのですか?
霊人:ここが私に似合っているとか。
応答:その者たちを探して、少し懲らしめてあげましょうか?
霊人:ここが似合っていると言ったのですから、おそらくここが似合っているのでしょう。
ひどい臭いで鼻が曲がりそうだ!
応答:ここはあなたに似合わないようですが、なぜこんなに健康な人がここにいるのですか?
霊人:私は、人の多い所へはあまり行きたくありません。
応答:なぜですか?
霊人:私を非難するでしょうから。
応答:なぜ非難するのですか? 何か悪いことでもしたのですか?
霊人:私が悪い人たちと付き合ったからです。
応答:どんな人たちですか?
霊人:人を殺したりもしました。
応答:ああ、殺し屋たちと……。なぜ付き合ったのですか?
霊人:私も一緒に悪いことをしたからです。
応答:そのうちに報復を受けたのですね。
霊人:ああ、それで私は分からなかったのか! 気がついてみたら、ここにいました。ああ、そういうことだったのか!
応答:さあ、今から良い香りのする所へ行きましょう。
霊人:ここにずっといたら、鼻が曲がりそうです。
応答:良い香りのする所へ連れて行きます。
霊人:(匂いを嗅ぐ。)
くんくん、くんくん〜。
どこかから、そんな匂いが漂ってきます……!
応答:そうです。そこへ行くのです。
霊人:ああ〜、気持ちのよい香りだ!
応答:良い人になるでしょう。良い香りを嗅げば良い人になるのであって、悪い人になることはできません。心も清らかになり、気分も良くなり、健康になるでしょう。
霊人:そのようです。やはり良い香りを嗅ぐと、気分が良くなりますね。
応答:今までは悪い人たちと付き合ってひどい目に遭いましたが、これからは香りの良い所で良い人たちと付き合って暮らせば、二度と恨みを買うこともないでしょう。
すでに刑罰は終わった!
霊人:それはそうですが、これから私が悪いことをしたことに対する罰はどうなるのですか?
応答:この場所でこれほど苦労したのですから、すでに罰は受けたも同然です。
霊人:ああ、よかった!!!
応答:二度とそのようなことはしないでしょう?
霊人:では、罰は終わったということですね?
応答:終わりました。
霊人:わあ〜、よかった!!!
応答:二度と同じことをしてはいけません。二度と救われる道がなくなりますから。
霊人:ここへ再び戻って来たくはありませんから。
応答:絶対に同じことをしてはいけません!!!
霊人:そうします。
応答:では、そう約束して一緒に行きましょう! そうすれば皆が受け入れてくれるでしょう。
霊人:良い香りのする所へ行きたいです。行きたいです。
(霊界へ去る。)
お前のような人がここを通るのを待っていた!
死ぬか、殺すか!
霊人:そこにおられる方! 私を少し助けてください!
応答:助けてあげます。
霊人:ああ、これで助かった! ありがとうございます。ああ、苦しかった。私を少し助けてください。
応答:心が苦しかったでしょう?
霊人:息ができなくて苦しかったのです。
応答:少し楽にしてあげます。
霊人:ああ〜、ありがたい。もう大丈夫です。ありがとうございます。あなたのような方がここを通るのを待っていました。
応答:どれくらい待っていたのですか?
霊人:おそらく人生が三回ほど変わったような気がします。そのくらい過ぎたようです。ああ〜、長かった〜。
応答:何をしたのですか?
霊人:人を殺しました。人を殺すことが仕事でした。殺すか、殺されるかでした。敵を殺さなければ、自分がやられるからです。
応答:結局、あなたも死んだのですか?
霊人:そうでしょう。こんなに苦しいのですから、おそらく死んだのでしょう!
応答:裏切られたのですか?
霊人:銃で撃たれて倒れました。
応答:なぜ撃たれたのですか?
霊人:敵と戦ったからです。多くの人を殺しました。あなたは人を殺したことはありませんか?
応答:ありません。
霊人:戦ったこともないのですか?
応答:ありません。
霊人:いや、なぜないのですか? それではやられるではありませんか?
応答:やられたことも一度もありません。
霊人:なぜないのですか? おや、変な所から転がり込んできた奴だな! 戦わなければ、やられるではありませんか? これはいったいどういうことだ?
応答:人を殺して、良いことがありましたか?
霊人:あるはずがないではありませんか! やられるから仕方なくそうしたのです。あなたは人を殺したことがないから、分からないのでしょう。
応答:その通りです。
霊人:殺さなければ自分がやられるのです。そういうことなのです。私はたくさん殺したから、高い人になりました。
誰も殺さなくても、一番高い所へ!
応答:それで高い地位にいたのですか?
霊人:そうです。高い地位にいたと思います。私が「やれ」と言えば、てきぱき動きましたから。それで多くの人を殺しました。一人ではそこまで多くは殺せません。
応答:それで楽しかったのですか?
霊人:楽しくてそうしたのではなく、自分がやられるからそうしたのです。あなたは本当に何も知らないようですね……!
応答:知りません。
霊人:どこから転がり込んできたのですか? そんなことをしていたら、やられますよ……。
応答:私は、あの高い所にいます。
霊人:何ですって?
応答:一番高い所にいる者です。
霊人:あなたが高い所にいるのですか? あなたも命令するのですか?
応答:誰も私を殺しに来たことはありません。
霊人:いやはや、不思議な奴ですね。
応答:誰も殺していないのに、一番高い所にいます。
霊人:わあ〜、それならすごい人ではありませんか!?
応答:今まで聞いたことのない話でしょう?
霊人:これはいったいどういうことなのですか?
応答:不思議な所へ、一度行ってみますか?
霊人:ああ〜、行ってみたいですね。一度も行ったことがないようです!
応答:あなたを殺しに来る人もおらず、あなたは誰も殺さなくても高い人になれる。そんな所を見たことはないでしょう?
霊人:当然ありません。殺すか殺されるかしか知りませんから〜。
応答:不思議な世界へ行ってみましょうか? 少し覗いてみるのです。本当にそんな世界があるのかないのか、一度行ってみるのです。
霊人:一度行ってみたいですね〜。
応答:その世界の方が良ければ、そこで暮らせばよいのです。
霊人:そこへ行けるというのですか?
応答:暮らしてみて嫌なら、ここへまた戻って来てもよいのです。
霊人:どこなのか分かりませんが……。あなたが連れて行ってくれますか?
応答:私が連れて行ってあげます。行ってみて気に入らなければ、また戻って来ればよいのです。それでいいでしょう?
霊人:では、そうしましょう。さあ、行ってまいりましょう!
応答:行きましょう! 不思議な世界へ一緒に旅立ちましょう!
霊人:(霊界へ去る。)
(おわり)









