【霊界解放シリーズ365】南平文氏の始祖・文多省(ムン・タソン)は高句麗の王子だった!!(2023.05.19)
2023年05月19日
【霊界解放シリーズ365】
南平文氏の始祖・文多省(ムン・タソン)は高句麗の王子だった!!
宗教と文明が華やかに花開いた5世紀(472年)、文巖(ムナム、全羅南道羅州・南平)で「天が送った子、文多省(ムン・タソン)」が誕生します。彼は新羅の慈悲王と百結先生の招きにより新羅へ渡り、三国統一の思想的基礎を築き、太陽と月と星のようだという意味で三光先生と呼ばれ、崇められることになります。先生の字(あざな)は明遠(めいえん:非常に聡明で遠い将来を見通す)、諡(おくりな)は武成公です。
公がモーセのように非嫡出子のような立場で生まれたことは、高句麗の血統と関係があるものと見られます。当時、朝鮮半島は三国に分裂して反目を繰り返していましたが、やがて統一の時を迎えつつありました。ところが高句麗は中国との戦いには熱心でしたが、国内統一にはさほど関心がありませんでした。そのため、高句麗の血統が非嫡出子の立場で新羅に入り、朝鮮半島を統一するほかなかったのです。
69歳の時に大国事に任命された公は、花郎徒(ファランド)を創建し、若い少年たちの中から容姿端正な者を選抜して、人格陶冶と愛国精神の涵養に力を注ぎました。この花郎徒を基盤として、新羅は文武王の時代に三国統一という大業を成し遂げることができたのです。
そのような功績により、公は91歳の時に王から良質の沃土と3千人の戦争捕虜を下賜されましたが、子孫たちに沃土を譲らず、すべて部下たちに分け与えたといいます。また、下賜された捕虜3千人も、何の条件もなくすべて解放してあげました。
栄進様に確認した結果、この霊人はもともと高句麗の王子であり南平文氏の始祖である文多省王子を連れて全羅南道羅州まで逃げてきた王妃の側近(教育係)であるといいます。王子・文多省は生まれたばかりの赤子でしたが、命が危うくなったため、王妃側の一族が王子を連れて逃げたのです。
この霊人は、文多省王子が南平君主に発見されるまで待ってから、再び高句麗へ戻ります。文多省は大人になるまで君主の教育を受け、後に新羅の宮廷に招かれて花郎徒を創設します。一方、南平文氏大宗会(南平文氏族譜)の伝承によれば「始祖・文多省は高麗(918年)の開国功臣」という記録がありますが、これは誤った伝承です。
(5月6日、羅州・文岩/文巖)
霊人:今はだめです!
応答:だめですか?
霊人:今はだめです!
応答:そうですか?
霊人:もう少し待ってください!
応答:わかりました、来てくださって本当にありがとうございます。何も心配なさらないでください。
霊人:本当ですか?
応答:ええ、私がお守りしますから、何も心配しなくて大丈夫です。
霊人:今も?(赤子を守っているのですか?)
応答:そうです、何かやり残したことがあるのですか?
霊人:あります!
応答:何ですか?私が何をお手伝いしましょうか?
霊人:今はだめだと思っています。
応答:まだ行く時ではないということですか?
霊人:(うなずく)
応答:何かしたいことでもあるのですか?
霊人:あそこにいた人たちが、待っている方がいいと言うので…
応答:ここで待ちなさいと言われたのですか?
霊人:そうです、まだ行けないと言われたのですが…
応答:なぜ行けないと言われたのですか?
霊人:まだ(南平郡主あるいは新羅の宮廷に)入ることができないから、待ちなさいと言われました。
応答:それでは、少し待ってから、時が来たら入りましょう!
霊人:それで待っています。
応答:行く時が来たら、また参ります。待っていてくださってありがとうございます。
霊人:待つのが私の仕事ですから。ありがとう。
応答:私こそありがとうございます。時が来たら道をご案内しますから、これ以上待ち続けなくても大丈夫です。
霊人:今は待つのが一番いいと言われたのですが…(文多省が南平君主に発見され、立派に成長した後、新羅の宮廷に入るのが一番よい。)
応答:待つのがあなたの仕事なのですか?
霊人:そうです、待ちましょう。
(しばらくして)
霊人:ずっとそこにいたのですか?
応答:あなたをずっと待っていました。
霊人:私を探していたのですか?
応答:もちろんです、大切な方ですから。
霊人:私をご存じなのですか?
応答:そうです、大変尊敬しております。時が来ましたので、私と一緒に行かれても大丈夫です。
霊人:ああ、そうですか?
応答:ええ、あなたが乗り出す番です。
霊人:それでは、私も行きましょうか?
応答:ええ、あなたは間違いなく大活躍されるでしょう。本当に楽しみですね。
霊人:あそこ(今までいたところ)にいなくてもよいのなら、行ってもよいでしょうか?
応答:どうぞ。
霊人:一度行けば、もう戻って来られないでしょう?
応答:ああ、それが気にかかっているのですね。ここで何かしたいことでもあるのですか?
霊人:今は申し上げられませんが、やることがあります。
応答:教えてください!何のことですか?
霊人:訓練しなければなりません!
応答:何を訓練するというのですか?
霊人:お腹の中にいる子です!(まだ発見されていない子)
応答:ええ、育てなければならないのですね。それがやるべきことですか?
霊人:そうです!
応答:皆、感謝していますよ。
霊人:いいえ、それが私の仕事ですから。
応答:立派です、主人意識がおありですね。
霊人:あの子を立派に育てなければならないのに、私が行ってしまっては困るではありませんか?
応答:そうですね、それが気にかかるのですね?
霊人:そうです。
応答:皆のことを考えてくださって、本当にありがとうございます。嬉しいです。
霊人:あそこにいる人たち(一族)と一緒に行くことはできません。
応答:そうですね。
霊人:今はもう少し待ってください!
応答:わかりました、(赤子を)置いて行くわけにはいきませんものね。
霊人:ええ、生まれる(君主に発見される)まで待って、生まれたら(発見されたら)立派に育ててください!
応答:わかりました、ありがとうございます。
霊人:貴いお方ですから。
応答:わかりました、本当にあなたは責任感も強く、人を見る目もおありですね!
霊人:ええ…
応答:よく育ててくださって、ありがとうございます。
霊人:あそこにいる人たちを連れて行ってあげてください!(羅州の定着地へ案内してほしい。)
応答:わかりました。「皆さん、待っていてくれと言われましたが、もう行きましょう!」
霊人:行って参ります!(高句麗へ戻ります。)
応答:はい、よろしくお願いいたします。
霊人:行って参ります!
応答:はい、行ってらっしゃい!
(この霊人はすでに遠い昔に霊界へ旅立った人物であるが、今回は当時の状況を証言するためにわざわざ訪ねて来たとのことである。)
(おわり)



