【霊界解放シリーズ158】 故・盧泰愚元大統領 「私がやったことだ! 一つになるためには、人を憎んではならない! あの人たちを許してほしい!」 嫌なことばかり言われるから、ここは嫌だ!(2021.11.05)


2021年11月05日

【霊界解放シリーズ158】

故・盧泰愚元大統領

「私がやったことだ! 一つになるためには、人を憎んではならない! あの人たちを許してほしい!」

嫌なことばかり言われるから、ここは嫌だ!

霊人:

ああ、嫌だ、嫌だ!

応答:

ここから出たいのですか?

霊人:

もう、これ以上我慢できない!

応答:

ここに長くいたのですか?

霊人:

いや、そういうわけではないが、嫌なことばかり言われるので嫌なのだ。

応答:

それでは、新しい所へ行きましょうか?

霊人:

ああ、お願いします!

応答:

あなたは、よいこともしたではありませんか。悪いことだけをしたわけではないのに、人々は悪いことだけを覚えているのでしょう。

霊人:

そうだろう。

応答:

あなたも、十分に反省しているではありませんか?

霊人:

いや、それはそうではない。

応答:

皆さんに「申し訳ありません」と一言伝えた方がよいと思います。

霊人:

そのようなことは嫌なのだが……。

応答:

謝罪することが嫌なのですか?

霊人:

それは、誰でも嫌ではないか。

応答:

この機会に、心の重荷をすべて清算し、新しく生まれ変わるのです。その一言によって、過去と決別するのです。

霊人:

しかし、自分では悪いことをしたと思っていない場合もあるではないか?

応答:

当時は、国のため、人々のため、未来のために、誰かが背負わなければならないと思ったのでしょう。

霊人:

その通りだ。

応答:

誰も、その心を分かってくれないでしょう。

霊人:

ああ、そうだろう。

応答:

私があなたの気持ちを、皆さんにきちんと説明しましょう。

霊人:

君が、そのようなことをするというのか?

応答:

そして、「あなたを許してほしい」と人々を説得しましょう。

私が謝罪しなければならないというのか?

霊人:

ああ、私が皆さんに謝罪しなければならないというのか?

応答:

自分では、それほど悪いことをしたとは思っておらず、大義のために行ったことだとしても、そのために苦しんだ人がいるなら、その心を慰めながら「申し訳ありません」と謝罪できる人こそ、器の大きな人です。

霊人:

君は、私に謝罪してほしいのか?

応答:

心に引っかかることがあるなら、この機会にすべて清算した方がよいでしょう。人は、自分でも気づかないうちに過ちを犯すことがありますから。

「盧泰愚が勝共連合を中心として、文総裁の思想をもって国民を啓導すると約束したのです。」
―『御言選集』―

(1990年4月11日、ゴルバチョフは「盧泰愚大統領と会い、韓ソ国交正常化を実現しなさい」という文鮮明先生の提案を快く受け入れた。)

霊人:

ううう……。

応答:

さあ、その苦痛から解放してあげましょう。

霊人:

ううう……今は、行きたくない。

応答:

気持ちが変わったら、いつでも構いません。それはあなたに任せましょう。

霊人:

ありがとう。

応答:

あなたに会えてうれしいです。ご苦労さまでした。新しい所へ行きましょう!

霊人:

ありがとう。

応答:

過ぎ去った過去は忘れ、新しく生まれ変わりましょう!

霊人:

ああ、それは嫌なのだが……。

応答:

ここにいたいのですか?

霊人:

ここも嫌だが、それでも、ここにいる方がましだ。

応答:

まだ未練が残っているのですか?

霊人:

ああ、少し遊んでから行こうと思っている。

(しばらくして)

霊人:

ううう……君は、私に何をしようとしているのか?

応答:

あなたを苦痛から解放しようとしているのです。

(数日後)

霊人:

ううううううううう……なぜ、そうするのか?

応答:

納得できないのですか?

霊人:

納得できない。なぜ、そうするのか?

(しばらくして)

霊人:

うううう……。

応答:

苦痛を取り除いてあげましょう!

霊人:

ああああああああ……うううううううう……うううううううう……うううううううう……。

応答:

もう、苦痛は終わりました。

霊人:

うううううううう……。

応答:

楽になれ、楽になれ!

霊人:

うううううううう……うううううううう……うううううううう……。

(しばらく続く。)

私がやったことだ!

―発砲命令―

霊人:

ああ、嫌だった。

応答:

誰も、あなたの気持ちを分かってくれなかったのですね。これまで、よく耐えてきました。

霊人:

それが私の仕事だった。君には分からないだろう。

応答:

一人だけを苦しませてしまい、申し訳ありません。

霊人:

いや、違う。私がやったことだ。

(デモ隊への発砲を命じたこと。)

応答:

おお、そうなのですか? 自ら、すべての責任を背負うということですね。

霊人:

命じたのは私だ!

応答:

責任感の強い人だからこそ、そのように言えるのでしょう。

霊人:

命じたのは私だ!

応答:

そのように言えるのは、勇気のある人だからです。

霊人:

いや、それが事実だから言っているのだ。

応答:

あなたが軍人だからです。

霊人:

それが事実だから言っているのだ。

応答:

事実を事実として語ることのできる人も、そう多くはありません。

霊人:

厳然たる事実が、変わるはずはないではないか?

応答:

しかし、事実を隠す人も大勢います。「誰かに命じられてやった」などと言い、責任を逃れようと小細工するのです。

霊人:

いずれにしても、それは私がやったことだから、その事実を明確にしておいた方がよいと思う。

応答:

やはり、立派な軍人ですね。

私が本当に間違っていた!

霊人:

それは、私が本当に間違っていた!

応答:

はっきりと「私の責任だ」と言える人を、私は本当に好きです。

霊人:

ああ、そうかもしれない。

応答:

そのような性格が好きなのです。

霊人:

ああ、やはり、自分がしたことをはっきり話しておいた方がよいと思い、そのことを伝えるために来たのだ。

応答:

ああ、うれしいですね! 私を本当に信じているから、そのようなことを話すのでしょう?

霊人:

ああ、そうかもしれないが、そこにいる方、栄進様には、何でもすべて話したいのだ。

応答:

そのお気持ちが、ありがたいです。

霊人:

そうしなければ、私はここから動くことができないように思うのだ。

応答:

さあ、これで重い荷物を下ろすことができるでしょう。

霊人:

そうなりたい。もう、これ以上ここにいたくないからだ。

応答:

私が人々の前で、許しを請いましょう。

祖国統一のために一致団結しよう!

霊人:

任された責任を果たさなければならないではないか?

応答:

責任感が強いのですね。責任感の強い人だからこそ、神様がこの国をあなたに任せられたのでしょう。

霊人:

おお!

応答:

あなたも、この国に責任を持とうとしたのでしょう? 違いますか?

霊人:

それはそうだが、胸を突き刺すような言葉だな……。

応答:

それほど神様は、あなたを愛し、期待しておられたのです。

霊人:

しかし、私はもう何もできない。責任を十分に果たせなかったように思うので、ここにそのままいる方がよいように思う。

応答:

いいえ。これから償う機会が与えられます。祖国を統一しなければなりません。あなたも国を築きたかったのでしょう?

霊人:

ああ、そうだ!

「私の生涯に実現できなかった南北の平和統一が、次の世代によって必ず実現されることを願う。」
―盧泰愚の遺言―

応答:

これから、統一された祖国を取り戻し、建設しましょう!

霊人:

ああ〜。

応答:

その使命が、まだ残っているではありませんか。

霊人:

そうだろう。

応答:

力強く、
そのために、私たち全員が「一致団結」しましょう!

霊人:

ああ〜。

応答:

過ぎ去ったことについて、あれこれ言い争っている余裕はありません。

霊人:

ああ、そうだ!

応答:

すべてを許し、全国民が「一致団結」しなければなりません。神様もそれを願っておられるのですから、小さなことで、あれこれ言い争ってはなりません。

霊人:

ああ、そうかもしれない。

応答:

この民族を、天の民族、天孫民族として再建しなければなりません。

霊人:

おお!

応答:

大義のために「一つに集まろう!」

霊人:

もちろん、そうしなければならない!

応答:

度量を大きく持ち、すべてを許しましょう!

霊人:

ああ、そうかもしれない。

応答:

あなたも、そのような性格ではありませんか?

霊人:

ああ、そのようにしたい。

統一の天運が訪れる!

1988年ソウルオリンピック開会式

応答:

「敵をつくらないようにしよう! できる限り許そう!」。これが、あなたの精神ではありませんか?

「私は一つの時代に責任を持ったが、敵をつくることはなかったと思う。『すべてを耐えよう。できる限り許そう』という信念を、一貫して持ち続けてきた。」
―『盧泰愚回顧録』―

霊人:

ああ、そのような面もあった。

応答:

それは神様の御旨でもあります。これから、その精神で歩んでいきましょう!

霊人:

ああ、そうかもしれない!

応答:

そうすれば、もう一度機会が与えられるでしょう。

霊人:

そうだろうか?

応答:

神様が、あなたにもう一度、天運を与えてくださるでしょう。

霊人:

そうなればよいが、やはり難しいだろう。

応答:

そのようになるでしょう。祖国統一のために、新しく出発されることを願います。

霊人:

それは、そうしなければならない。当然ではないか?

応答:

そのためにも、あなたの忠誠心と責任感、そして勇気が必要です。

霊人:

ああ、もう一度できるのなら、そうしたいが、今となっては遅すぎる。

応答:

遅くありません。今からです!

霊人:

そうだろうか? 今から、何をするというのか?

応答:

神様の国をつくりたいのです。世界に誇ることのできる民族をつくり、子孫たちに譲り渡したいのです。

霊人:

ああ、素晴らしいことではあるが、それは決して簡単なことではない。

応答:

難しいでしょうが、皆が力を合わせれば可能でしょう。力を合わせましょう!

霊人:

そうなれば、ありがたいことだが、今からそれができるとは思えない!

応答:

過去の時代は過ぎ去り、新しい天運とともに、新しい時代が開かれるでしょう。

統一の天運が訪れていますから、私たちはその拍子に合わせて、奮い立たなければなりません。

霊人:

ああ、それ、天運があるのなら素晴らしいが、その運を呼び寄せることは難しい。

応答:

その通りです! 天運がなければ、どれほど努力しても難しいでしょう。

その運が訪れたことを、あなたに知らせるために来たのです。今こそ、その運をしっかりつかむ時です。

霊人:

私は、もう何もできない。

応答:

大丈夫です。私が道を案内しますから。

霊人:

おお、本当にうれしい言葉だ! 今から、何ができるというのか?

応答:

さあ、私と一緒に行って、これから何ができるのか考えてみましょう! 何も心配しないでください。

霊人:

今からなのか?

応答:

もちろんです。「来てよかった!」と思うでしょう。

霊人:

今から、何をするというのか? 私は今、ここにいるではないか? ここにいるではないか?

応答:

新しい場所へ案内しましょう。皆が、あなたを待っています。

霊人:

そこで、何ができるというのか?

応答:

これまでできなかったことが、できるようになるでしょう。

純粋な人々、神様のような心を持つ人々が暮らす場所です。あなたの本心が喜ぶ所です。

傷ついたあなたの魂も、すべて癒やされるでしょう。そうすれば、限りない力が湧き上がってくるでしょう。

霊人:

そうだろうか?

応答:

その場所へ、あなたを連れて行きたいのです。

霊人:

私は、もう一度働くことができるだろうか?

応答:

力強く、
もちろん、できます! それを約束するために訪ねて来たのです!

一つになるためには、人を憎んではならない!

左から延亨黙首相。1991年12月、南と北が初めて互いの実体を認める南北基本合意書を採択。

霊人:

本当にありがたいことだ!

私は、何でもできると思っていた。一つになれば、できると思っていた。

一つになることが、どれほど難しいのか、考えたことがあるか?

応答:

はい、本当に難しいことでしょう。

霊人:

一つになるためには、何をしなければならないと思うか? そのことを考えなければならない。

しかし、人々が一つになろうと考えていないことが問題なのだ。

応答:

そのように、一つになろうと努力したからこそ、あなたは指導者になったのですね。皆がそのように考えればよいのですが。

霊人:

それが難しいのだ。簡単ではない。そのようになりたいという気持ちは、強く持っているのだが。

応答:

その通りです。「一つになれば、できる!」。本当に素晴らしい言葉です!

「統一」も、一つになろうという意味ではありませんか?

霊人:

ああ、その通りだ。

応答:

ですから、あなたは統一のために、大きな役割を果たす人です。

霊人:

うううううううう……うううううううう……うううううううう……うううううううう……うううううううう……うううううううう……。

霊人:

苦しみながら、
一つになること……。

応答:

その願いが、必ず実現しますように……。

霊人:

苦しみながら、
一つに……うううううううう……。

応答:

あなたの願いを神様が実現してくださるよう、祈ります!

霊人:

うううううううう……うううううううう……。

それは難しいことだ。一つになるためには、人を憎んではならないのだ。

応答:

はい、その通りです。

霊人:

苦しみながら、
それが難しいのだ。

応答:

親の心で、相手に接すればよいのでしょう。

霊人:

うううううううう……それが難しいことなのだ。

応答:

難しいことでしょう。

さあ、心の中にある、すべての恨みと苦しみ、苦痛をきれいに洗い流してあげましょう。

親の心ですべてを包み込む、大きな慈悲の心を与えてください!

私の本心と良心が解放されるよう、お許しください!

霊人:

うううううううう……。

応答:

「重い荷物をすべてお任せしますから、お導きください。」

霊人:

うううううううう……。

応答:

軽くなれ、軽くなれ!
繰り返し。

(しばらく続く。)

応答:

これから解放されるでしょう!

もう、あなたを恨む人もいなくなるでしょう!

あなたは解放されるでしょう!

霊人:

ああ、助けてください!

応答:

私が責任を持って、あなたを助けましょう!

(しばらくして)

あの人たちを許してほしい!

霊人:

苦しみながら、
うううう……お願いだ! 嫌だから、もうやめたい……。

応答:

諦めてはいけません! あなたを神様のそばへ連れて行きましょう!

霊人:

うううう……もう、やめてくれ!

応答:

大丈夫です! 行きましょう!

霊人:

ああ……少し楽になったようだ……。

応答:

力強く、
もう大丈夫ですから、心配しないでください。私が責任を持って、必ず連れて行きます。

霊人:

本当にありがたい言葉だ! うううう……今すぐ行きたいのだが、思いどおりにはいかないな。

応答:

心配しないでください。頑張れ、頑張れ!
繰り返し。

霊人:

ああ、そうだ、そうだ! やってもいないことを、やったとは言えないではないか?

応答:

もちろん、そうです。

霊人:

やってもいないことは、やっていないと言うしかないではないか?

(全斗煥元大統領は、デモ隊への発砲を命じていないという意味。)

応答:

その通りです。

霊人:

私がやったことだ!

応答:

おお、そうなのですか? ありがとうございます!

あなたは、すべての荷物から解放され、自由になるでしょう。

霊人:

お願いだ……。あそこへ行けば、知らない人が大勢いるだろうが……。

応答:

そこは、心の友が大勢いる所です。本心と良心によって交わる、心の友たちです。

真に一つになることのできる世界です。

霊人:

ああ、お願いがあるのだが……。私を、もう一度生かしてほしい。

応答:

分かりました! 生かしてあげましょう!

霊人:

お願いがある。あの人たち、全斗煥元大統領やデモ鎮圧の空輸部隊などを、許してほしい!

応答:

分かりました。あなたが、すべての責任を背負って行くということですね?

霊人:

うなずく。

応答:

それでは、許しましょう! あなたが、すべての荷物を背負うということですね?

霊人:

うなずく。

応答:

分かりました。すべて許しましょう!

ありがとうございます。ありがとうございます!

(しばらくして)

霊人:

私は、君たちのために何ができるだろうか?

応答:

私たちのために何かをしたいという、そのお気持ちだけでもありがたいです。

何かを助けたいという、その言葉を聞くことができて、本当にうれしいです。

霊人:

霊界へ去る。

(おわり)

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