【霊界解放シリーズ453】オペンハイマー①「神曰く、人の為にはやってはいけないことがある!」(2023.09.12)
2023年09月12日
【霊界解放シリーズ453】オペンハイマー①「神曰く、人の為にはやってはいけないことがある!」
1926年、ハーバード大学を最優秀成績で卒業したオッペンハイマーはドイツへ留学し、そこで出会ったニールス・ボーアやヴェルナー・ハイゼンベルクの影響を受け、理論物理学者の道を歩むことになります。1929年アメリカに戻った後も研究を続け、核分裂を応用した原爆開発の可能性を感知しますが、1938年ナチス・ドイツが先に核分裂現象を発見すると、原爆開発は時間の問題だと考えるようになります。
1942年、オッペンハイマーは米軍のグローヴス准将から呼び出しを受けます。ナチス・ドイツの勢いに焦ったグローヴスは、原爆を開発・製造するための極秘プロジェクト「マンハッタン計画」を構想し、オッペンハイマーを原爆開発チームリーダーに抜擢します。
1943年、オッペンハイマーはニューメキシコ州にロスアラモス国立研究所を設立し、本格的に原爆開発に着手します。ユダヤ人でもある彼は、何としてもナチス・ドイツより先に原爆を完成させなければなりませんでした。一方で、原爆開発に成功した後の各国の原爆開発競争や、それより強力な水素爆弾の登場を懸念していました。
1945年5月8日、当初の競争相手であったナチス・ドイツが降伏すると、原爆開発を疑問視する科学者もいましたが、まだ戦争を放棄しない日本へと目標を変えて開発を続けます。1945年7月16日、ついに多大な努力を傾けたオッペンハイマー開発チームの研究が実を結び、史上初めて核実験に成功します。
オッペンハイマーは成功に安堵する一方で、言いようのない不安を感じます。原爆が完成すると、トルーマン大統領は日本を無条件降伏へ追い込みつつ、ヨーロッパで影響力を強めるソ連への牽制として広島と長崎に原爆を投下し、ついに日本が無条件降伏することで第二次世界大戦が終結します。
戦後、オッペンハイマーは原爆の父と呼ばれ、多くの米軍兵士を救った英雄として称えられますが、すでに戦力を失い降伏が近づいていた日本に原爆を投下し、多くの犠牲者が出た事実を知り、深い苦悩に陥ります。
1949年、予想よりはるかに早くソ連が原爆開発に成功すると、衝撃を受けたアメリカは水爆など核兵器開発を活発に論議し始めます。しかし当時アメリカ原子力委員会の顧問であったオッペンハイマーは、ソ連との核開発競争を懸念し、水爆開発に断固反対しました。
(9月9日、韓国)
映画『オッペンハイマー』を鑑賞した後、彼の霊が訪ねて来ました。
霊人:うう…
応答:大丈夫です。お迎えに来ました。
霊人:うう…
応答:楽になれ、楽になれ!(繰り返す)
霊人:うう…
(しばらく続く)
応答:動け、動け!
霊人:そんなはずがない!
応答:動けないのですか?
霊人:痛い痛い痛い痛い痛い…
応答:苦痛消えろ、苦痛消えろ!
霊人:痛い痛い痛い痛い痛い…
(しばらく続く)
応答:治れ、治れ!(繰り返す)
霊人:そんなつもりはなかったのだ。
応答:それでも、すべてあなたのおかげです。本当にありがとうございます。
霊人:痛い痛い痛い痛い痛い…
応答:そんなつもりではなかったのに、そうなってしまったのですね?
霊人:痛い痛い痛い痛い痛い…
応答:痛かったのですね。
霊人:痛いです。
応答:楽にして差し上げます。
霊人:ありがとうございます。
応答:本当に礼儀正しい方ですね。本当に尊敬します。
霊人:そうではありません。
応答:お会いできて嬉しいです。
霊人:いいえ、いいえ、いいえ!
応答:ありがとうございます、ありがとうございます、ありがとうございます、ありがとうございます!
霊人:ありがたいのはこちらの方です。
応答:実に嬉しいです、本当に立派な方です。
霊人:いいえ、そうではありません。
応答:今まで本当にご苦労なさいましたね。
霊人:いいえ、何もしていません。
応答:今は何もできないでしょうが、以前は何かなさったでしょう?
霊人:はい、しました!
応答:一生懸命なさったでしょう?
霊人:はい、しました!
応答:そのおかげで私たちは本当に良い国で暮らしています。
霊人:ああ、そうなのですか?
応答:そうです、おかげさまです。
霊人:いいえ、私は何もしていません。
応答:以前、何かをなさったでしょう?
霊人:したことがあります。
応答:何のことですか、教えてください!
霊人:多くのことをしました。
応答:本当に立派なことをなさいました。皆が尊敬しています。
霊人:それは違います。
応答:こんなに謙虚な方に会えて嬉しいです。
霊人:私がしたことは良いことではなかったのかもしれません。
応答:それでも、あの時は本当に良いことだと思われたでしょう?
霊人:はい、大変なことだと思いました。
応答:本当に悩まれたでしょうね?
霊人:はい!
応答:どうすればいいのかと、随分悩まれたでしょう。
霊人:とてもとても!!
応答:良心が苦しんだでしょうね。
霊人:そういう時もありました。
応答:本当に立派な方でいらっしゃいますね。
霊人:私がしたことは実に大変なことでした。あまりにも苦しかったです。
応答:苦しかったでしょう。実に立派でした、全人生をすべて注ぎ込まれたのですね。
霊人:はい、その通りです。
応答:実に立派です、若者たちのロールモデルです。
霊人:そうなのですか?
応答:もちろんです。
霊人:そういうことがありました。
応答:その通りです。
霊人:はい、そういうことがありました。
応答:あなたは国を守るために命をかけられました。しかし、世の中は自分の思う通りには動かないものですね。
霊人:今は後悔しています。
応答:しかし、もっと悲惨なことが起こる前に戦争を終わらせたではありませんか?
霊人:その通りですが、すぐには答えにくいですね。
応答:これからは私がバトンを受け継いで、やり残したことをやりますから、ご心配なさらないでください!
霊人:そうなのですか?
応答:その通りです、何も心配しなくて大丈夫です。
霊人:これ以上考えたくありませんが、してはいけないこともあると思います。
応答:もちろん、あるでしょう。
霊人:人のためになることでなければ、してはいけないと思います。
応答:それは、その通りですね。
霊人:神様が皆さんに言いたいことは…人のためにしてはいけないことがあるということです。
応答:その通りです、タブーというものがあるでしょうね。
霊人:やはり人のためになることでなければ、いくらできることでもしてはいけないと思います。
応答:正しい言葉です。それでも、あなたは真に世界を守るため、人類を守るため、戦争を終わらせるために最善を尽くされました。
霊人:そうなのですか?
応答:とてつもないことを成し遂げられました。皆が認める事実です。
霊人:そうなのですか?
応答:あの時は必要でした。
霊人:そうでしょうか、必要だったのでしょうか?
応答:その通りです。今は平和の時代ですから、なくさなければなりませんが、あの時は戦争の時代だったではありませんか。
霊人:必要だったと?
応答:どちらが先により強力な兵器を作るかによって、人類の運命が左右されたことでしょう。
霊人:そうなのですか?
応答:神様の摂理が滅んでいたかもしれません。全人類が滅んでいたかもしれません。
霊人:そうなのですか?
応答:一触即発の時でした。紙一重の差で危機を乗り越えました。
霊人:そうなのですか?
応答:その通りです。
霊人:そうなのですか?
応答:そのおかげで私たちが生き残りました。今はもう戦争の時代が終わりましたから、これ以上必要ないでしょう。
霊人:過去のことは、新しい時代のためだったと思います。
応答:その新しい時代を、平和な世界に、美しい世界にしていきます。
霊人:そうなることを願います。
応答:傷ついたすべての方々の傷を癒して差し上げます。それが私たちの責任ですから。
霊人:新しいものが人類のためになりますように!
応答:そうしなければなりませんね、ありがとうございます。
霊人:新しいものが未来のためになりますように!
応答:あの時代の十字架を背負われたのですね。ありがとうございます、ありがとうございます。
霊人:あの人々(原爆被害者)のようにならないでほしいです!
応答:二度とそんな悲惨なことが起きてはいけません。その苦痛を経験した日本が、世界平和のために先頭に立たなければなりません。
霊人:そうかもしれません。これから二度とそれ(原爆)を使わないでほしいです!
応答:あなたの願いを全世界の政治家たちに伝えます!これからのことは私たちにお任せになって、安らかに旅立ってください!すべての荷物を下ろして、軽やかに安らかに旅立ってください!
霊人:(霊界へ旅立つ)
(おわり)

