【霊界解放シリーズ427】愛国志士・文潤国牧師①「私の歩んだ道は誰も歩めない道であった!」(2023.08.03)
2023年08月03日
【霊界解放シリーズ427】愛国志士・文潤国牧師①「私の歩んだ道は誰も歩めない道であった!」
最近、文潤国先生が現れられたので、2年前に交わされた内容と共に連載したいと思います。当時はこの霊人が文潤国先生であると特定することはできず、単に教育を通じて民族の魂を目覚めさせようと五山学校(定州)を中心に活躍したアベル型独立運動家の一人だろうと推定していました。後に文潤国先生かもしれないと思い栄進様に尋ねると、「あなたが一番会いたがっている人」だと答えられました。
(2021年6月、韓国)
霊人:今は誰も来ないが、昔は多くの人が訪ねて来たものだ。
応答:そうなのですか?皆さんあなたのことを忘れてしまったのではないでしょうか?
霊人:おそらく、そうだろうな。
応答:それは実に寂しかったでしょうね。今までずっとお一人だったのですか?久しぶりに私が来たのですか?
霊人:おや、そなたはどこから来たのだ?
応答:素晴らしい方にお会いしに来たのです。あなたは英雄ではありませんか。力を送り込んで差し上げます。
霊人:動けるようになるまで待ってくれ!動けるようになるまで待ってくれ!
応答:力がないから、まだ動けないのでしょう?私が力を送り込んで差し上げます。
霊人:人にはそれぞれ行くべき道がある!私が歩んできた道は、誰も歩めない道であったのだ。
応答:はい、そうでしょう。
霊人:そなた、私たちに何を望んでいるのだ?
応答:立派な国を作りたいのです。あなたも立派な国を作られましたね?
霊人:私は、作れなかったのだ!
応答:ああ、残念ですね。立派な方なのに、なぜできなかったのですか?
霊人:それは、私の道ではないからだ。
応答:政治をなさったのですか?
霊人:政治はしなかったのだ。
応答:それでは、何をなさったのですか?
霊人:人を正しく育てることだ。
応答:ああ、人を育てること!人材養成をなさったのですね!
霊人:人とは、真に自分の道を歩まなければならないのだ。
応答:生まれ持った天性と才能を見抜き、それを発揮できる道を教えてあげられたのですね。
霊人:そうだった。いや、そうできればよかったのだが。
応答:十分ではなかったかもしれませんが、人を育てるために最善を尽くされたではありませんか?
霊人:うむ〜
応答:あの方々が国の柱になることを望んでいらっしゃったのですね?
霊人:さあ、そうかもしれないな。
応答:大きな志を抱いて、立派な指導者になることを望んでいらっしゃったのですね?
霊人:ああ、そうだろうな。
応答:自分自身よりも人々のために人生を捧げられた立派な方ですね。人々を支える母のような心をお持ちの方だ。実に素晴らしいですね!
霊人:そなたのようにうまく表現できないが、私に与えられた道は、あくまで私が行くべき道であって、人を羨んだり、人がすべきことを自分でしようとするのは間違ったことなのだ。
応答:ところが普通は、人と自分を比較しがちですね。人の真似をしながら自分の人生を生きられないのが、愚かな人間の姿ではないでしょうか?
霊人:そうだろうな!
応答:本当に心根の美しい方ですね。
霊人:ああ、美しかった。
応答:「知恵の宝庫」でいらっしゃいますね。
霊人:わあ〜そういう人間になりたかったのだ。
応答:国の指導者たちがあなたをそばに置いて、いろいろと知恵を借りればよかったのですが。人を選ぶ時、あなたに助言を求めればもっとよかったでしょう。そうしていれば、この国はもっと発展していたでしょうね。
霊人:ああ、そうだったろうな。
朴正煕大統領表彰状(左)、盧泰愚大統領勲章(右)
応答:国を動かす人は、小さな過ちでも国民全体に被害を与えます。だから、あなたのような清らかな心の持ち主をそばに置くべきでした。
霊人:ああ、そういう人間になれればよかったのだが。
応答:その通りです。もう一度あなたにそういう機会が与えられるでしょう。
霊人:そんなはずはない。
応答:もう一度チャンスをくださいと、私が神様にお願いしましたから。あなたの才能をそのまま放っておいたら、神様だけでなく国と国民にとっても大きな損失です。
霊人:ああ、そうか?
応答:あなたの志を、もう一度花咲かせなければなりません。
霊人:わあ〜私には、そんなことはできない。
応答:ああ、立派です。やはり母の心をお持ちの方です。人々を育てて、自分は陰で支えるような、そういう人が必要です。
霊人:ああ、そういう人間になれればよかったのだが。
応答:そういう人は稀ですね。皆、自分を前面に出したがるものです。あなたのように陰で支えて満足する人は、ほとんどいません。
霊人:そうだろうな。
応答:あなたがその模範を示さなければなりません。神様がそれを望んでいらっしゃいますから。
霊人:人を育てることは、すなわち自分自身の人生を生きることなのだ。
応答:その通りです。あなたは、その使命を持って生まれた方です。もう一度その使命を果たせるよう、力をお貸しします。
霊人:いや、いや、必要ない。もう必要ない。そなた、また今度来なさい!
(翌日)
霊人:そなたが何を言いたいのか、私にはわかるぞ。
応答:ああ、言わなくてもおわかりになるのですか?
霊人:もちろん、わかる!わかるとも!
応答:心と心が通じ合っていますね!人の心を読める方でいらっしゃるのですね!
霊人:そなたは、すごい考えを持っているな!そうではないか?
応答:あなたも同じ考えをお持ちでしょう?だから一目でわかるのでしょうね。残りのことは、すべて私がやります。
霊人:それはいい!良い考えだ!
応答:二人三脚ですね。パートナーと言いましょうか。歴史的に一世と二世が一つになるということは、実にドラマチックな出来事ですね。ああ、私は三代目になるのでしょうか?
霊人:そなたは三代目だ!
応答:三数完成ですね?それなら、私が必ず成し遂げなければなりませんね。
霊人:その通りだ!
応答:私が刈り取る役目を担うとは、恐縮です。
霊人:そういう人間であれば、そなたがその仕事を担うのがよいだろう。
応答:しっかり刈り取って、種を蒔き育ててくださった皆さんのご苦労に報いなければなりませんね。
霊人:収穫するという意味か?
応答:はい!
霊人:そうか?もうそこまで来ていたのだな!
応答:目前に迫っています。一歩踏み出せば到達するという知らせを伝えに来たのです。
霊人:良い時が訪れたのだな!
応答:皆さんの願いが天に届いたからです。仕上げをしっかりして立派な建物を建て、皆さんをお招きしてお祝いしなければなりませんね。
霊人:おお、そうか?
応答:私がしっかり仕上げます。
霊人:そうか?そなたは、よくもそういうことをよく知っているものだな!
文潤国先生自筆
応答:皆さんのご苦労に比べれば、何でもありません。すべての苦労は皆さんが背負われました。今のような幸せな時のために、そのように犠牲を払われたのです。ついに万歳を叫ぶ時を迎えたことが、本当に喜ばしいことです。
霊人:そうか。そなたのおかげだ。
応答:私のおかげではありません。私はたまたまこの時代に生まれただけです。
霊人:いや、そうではない。そなたが私を訪ねて来てくれたから、その時から私が話せるようになったのではないか?
応答:皆さんが土台と基礎を築いてくださったから、今この時があるのです。
霊人:ああ、そうだろうな!
応答:ご苦労なさった皆さんにお知らせし、感謝の思いを伝えるのが私の役目です。
霊人:そなた、大勢の人々に会ってきたのか?
応答:はい。あなたは欠かせない方です。
霊人:いや、そなた、他の人々とも話してきたのか?
応答:はい。あなたを絶対に外すことはできません。皆さんが待っていますから。
霊人:嬉しいなあ!
応答:皆、覚えています。
霊人:そうか?その言葉を聞いて、本当に気分がいいぞ。
応答:皆で肩を組んで「勝った!」と叫びましょう。苦痛から解放されて光復を迎えなければなりませんね。
霊人:その通りだ。多くの犠牲を払ったのだからな。
応答:すぐ目の前に来ています。
霊人:そんなに喜ばしいことがあるのか!
応答:後孫たちが永遠に感謝することでしょう。皆さんは民族の未来のため、人類の未来のために、犠牲を厭いませんでしたね。
霊人:その通りだ!
応答:だから天が動いたのです。自分のためではなく、神様の理想を実現し、神様の国を作りたかったのでしょう?
霊人:その通りだ。
応答:あの時は志が叶わず、神様も共に涙されましたね。
霊人:その通りだ。
応答:今ようやく喜ばしい知らせをお伝えできるようになり、神様も非常にお喜びです。
霊人:ああ、実にありがたいことだ。神様がお喜びになるとは、何よりも嬉しい知らせだ。
応答:本当に孝子でいらっしゃいますね。神様があなた方に報いたいと、お待ちになっています。
霊人:そうか?
応答:本当に孝子でいらっしゃいます。私たちもその精神を忘れず受け継いで参ります。ありがとうございました。
余生の地(江原道旌善郡)
(おわり)



