【霊界解放シリーズ402】アンデルセン「生まれて来なければ良かったと言われた!」(2023.07.08)
2023年07月08日
【霊界解放シリーズ402】アンデルセン「生まれて来なければ良かったと言われた!」
古今東西を問わず、文豪の人生そのものが、まるで小説のように波乱万丈な場合が多くあります。その中でも、他の追随を許さないほど苦労に満ちた人生を送った不遇の作家がアンデルセンです!
アンデルセンの不幸は、極貧だっただけでなく、精神病に苦しんだ祖父、病的虚言症を患った祖母、自閉性障害で苦労した父、そして後にアルコール依存症になった母など、恵まれない家庭環境にもありました。
小学校で「お前なんて、取るに足りない貧乏人じゃないか」とからかわれると、「僕はね、本当は貴族の息子で、神様の使いと話をするんだ」と言い返したといいます。
また「恋愛下手な男」としても知られ、生涯独身で過ごしましたが、自分の容姿にコンプレックスを抱いていたことや、ラブレターの代わりに自伝を送る癖などが影響したといいます。
自身の出自や挫折の経験をもとに「貧乏人は死によってしか幸せになれない」という哲学を持つようになったアンデルセンは、童話という形式を借りて自身の哲学を表現したのです。
そのためアンデルセンの作品には、「マッチ売りの少女」や「人魚姫」のように「主人公が死を迎える」童話らしからぬ作品が多く、当初良い評価を受けられなかった理由も、こうした作風の影響によるものと見られます。
「みにくいアヒルの子」は、アンデルセンが失恋の心を癒そうと旅をしていた中で、白鳥とアヒルを見て書き始めたといいます。「お前は生まれてこなければよかった」という母アヒルの一言に傷ついた小さなアヒルは、家族のもとを去ります。行く先々で他の動物や人間に仲間外れにされる小さなアヒルは、生きる希望を失ったまま真冬を過ごすことになりますが…
アンデルセンが70歳で肺癌で死去すると、当時の葬儀にはデンマーク王太子をはじめ各国大使、一般市民から浮浪者まで、老若男女を問わず彼の作品に魅了された人々で葬儀会場がごった返したといいます。たった一人の女性からも愛されることはありませんでしたが、数多くの人々から広く愛される人生を送ったのです。
(6月23日、韓国)
霊人:死んでしまいたかった!
応答:なぜ死にたかったのですか?
霊人:むしろ死ぬ方がましだと思ったからだ。
応答:何か辛いことがあったのですか?
霊人:はい、ありました。
応答:可哀想に、可哀想に!そうでしたか、私があなたの味方になりましょう。
霊人:おお、そうですか?
応答:あまり恨まないでください!ご心配なさらないでください、これから私があなたの味方になりますから。
霊人:はい。
応答:あなたの代弁者になります。風よけになりますから、希望を失わないでください!
霊人:はい…そうかもしれませんね。
応答:何があったのですか?
霊人:ありました。
応答:何なのでしょう?あまりにもひどいことだったのですね!
霊人:ああ、ひどいことでした。
応答:人々がひどい言葉を投げつけたのですか?
霊人:「生まれてこなければよかった!」
応答:本当にそんなことを言われたのですか?
霊人:はい。
応答:そんな言葉を聞いて死にたくなったのですね?
霊人:はい、生まれてこなければよかった!
応答:実に胸の痛むことです。あなたは神様の息子として生まれたのです!!
霊人:え?
応答:神様の息子です。生まれてきてよかったのです!!なぜそれを誰もわからないのでしょう?
霊人:知らなかった!
応答:そうでしたか、誰も知らなかったのですね?
霊人:はい。
応答:誇りに思ってください!あなたは神様の息子です!!
霊人:初めて聞く言葉のようです!
応答:誇りに思っても構いませんよ。私が友になりましょう。あなたの側に立って盾になりますから、これからは寂しくありません。
霊人:本当ですか?はい、そうですね!
応答:そうです、実によかったです。
霊人:ああ、そうなのですか?
応答:新しい知り合いができて嬉しいです。友になりましょう!
霊人:はい、そうですね。
応答:ありがとうございます。新しい友ができて本当に嬉しいです。随分辛かったでしょう、心が痛かったでしょう。
霊人:はい…(霊界へ旅立つ)
(おわり)



