【霊界解放シリーズ227】天孫・瓊瓊杵尊の二人の息子 「海幸・山幸神話と兄弟の争い!」(2022.11.22)


2022年11月22日

【霊界解放シリーズ227】

天孫・瓊瓊杵尊の二人の息子

「海幸・山幸神話と兄弟の争い!」

この霊人は、去る10月23日、宮崎県の青島神社を訪れた際に現れた「彦火火出見尊」という神です。

青島は「海幸・山幸神話」に関係する神聖な場所であり、信仰の対象として崇拝されることもあります。

彦火火出見尊、すなわち山幸彦は、天孫・瓊瓊杵尊と木花開耶姫が一夜の縁によって身ごもった子どもですが、瓊瓊杵尊は、本当に自分の血を引く子どもなのかと疑いを抱きます。

そこで木花開耶姫は、自らの貞節を証明するため、

「もし、あなたの血を引く子どもでないなら、無事に生まれることはないでしょう」

と言い、燃え盛る小屋の中で、無事に三柱の神を産みました。

そのうちの二柱が、釣りを好む海幸彦と、狩りを好む山幸彦です。

海幸・山幸神話によると、ある日、山幸彦は海で釣りを楽しんでいる兄の姿を見て興味を抱き、

「互いの道具を交換してみてはどうですか?」

と提案しました。

これに対して兄は、

「この魚を捕る道具は、命よりも大切なものだから、交換することはできない」

と、きっぱり断りました。

しかし、諦めることを知らない山幸彦は、嫌がる兄に何度も頼み込み、たった一日だけ道具を交換することになりました。

釣り道具を手に入れた山幸彦は、すぐに海へ駆けて行き、釣り糸を垂らして待ちましたが、まったく魚が釣れませんでした。

結局、一匹も捕ることができず、それどころか、大切な釣り針まで海の中へ落としてしまいました。

その日の夕方、海幸彦が山幸彦を訪ねて来ました。

山幸彦は、

「兄さん、ごめんなさい。兄さんがあれほど大切にしていた釣り針を、失くしてしまいました」

と正直に告白し、謝りました。

しかし海幸彦は、

「釣り針は命よりも大切なものだと言ったではないか。いくら弟であっても、許すことはできない」

と、怒りを鎮めることができませんでした。

困り果てた山幸彦は、自分の剣を砕いて500本の釣り針を作り、兄に渡そうとしました。

しかし海幸彦は、自分の釣り針を返せと言い、それらを受け取りませんでした。

窮地に陥った山幸彦が、涙を流しながら海辺を歩いていると、潮の神である塩椎神が現れ、なぜ泣いているのかと尋ねました。

山幸彦が、これまでの経緯をすべて打ち明けると、塩椎神は、

「海の神・綿津見なら、あなたを助けることができるだろう」

と言って小さな船を造り、山幸彦を綿津見の宮へ案内しました。

綿津見の宮へ到着した山幸彦は、綿津見の娘である豊玉毘売命と出会いました。

一目で恋に落ちた二人は、結婚することになります。

こうして幸せな日々を過ごしていた山幸彦は、3年が過ぎようとする頃、ふと自分が宮へ来た本来の目的を思い出しました。

毎日ため息ばかりついている夫を心配した豊玉毘売命が、父のもとを訪ねて助けを求めると、綿津見は山幸彦の事情を聞きました。

一部始終を聞いた綿津見が魚たちを呼び集め、何か心当たりはないかと尋ねると、一匹の魚が答えました。

「そういえば、真鯛が3年ほど前から、何かが喉に引っかかって、何も食べることができず苦しんでいます。おそらく、釣り針を飲み込んだのでしょう」

綿津見は、すぐに真鯛を呼び、喉に刺さっていた針を取り除き、きれいに洗った後、山幸彦に渡しました。

そして、こう教えました。

「この針を海幸彦に返す時には、

『この針は、憂鬱になる針、物事がうまくいかなくなる針、貧しくなる針、愚かになる針』

と呪文を唱えながら渡しなさい。

そして、兄が高い土地に田を造れば、あなたは低い土地に田を造り、反対に、兄が低い土地に田を造れば、あなたは高い土地に田を造りなさい」

続いて綿津見は、塩満珠と塩乾珠という二つの玉を渡し、こう助言しました。

「あなたの兄は、ますます貧しくなり、心もかたくなになるだろう。

そうなれば、必ずあなたを攻撃してくる。

その時は、まず塩満珠を使って水に溺れさせ、助けてくれと叫んだなら、塩乾珠を使って助けてあげなさい」

そして、山幸彦をサメに乗せ、地上へ送り返しました。

地上へ戻った山幸彦は、綿津見から教えられたとおり、兄に釣り針を返し、田を造りました。

すると海幸彦は、綿津見の予言どおり、魚も捕れず、田に水を引くこともできなくなり、次第に貧しくなっていきました。

心がかたくなになった海幸彦が山幸彦を攻撃すると、山幸彦は塩満珠と塩乾珠を使い、兄を水に溺れさせた後、再び助けました。

これを契機に、海幸彦は完全に弟へ自然屈服し、山幸彦を守り、仕えることを約束しました。

このようにして、山幸彦と海幸彦という二柱の神の関係が完成したのです。

その後、山幸彦は妻の豊玉毘売命との間に、鵜葺草葺不合尊をもうけました。

鵜葺草葺不合尊は成長すると、豊玉毘売命の妹である玉依毘売と結婚し、四柱の神をもうけました。

そのうちの一柱が、日本最初の天皇である神武天皇です。

つまり、山幸彦は神武天皇の祖父にあたる人物です。

一方、海幸彦は、薩摩周辺に住んでいた「隼人」と呼ばれる人々の祖先になったとも伝えられています。

海幸・山幸神話における兄弟間の争いが示唆しているものは、異なる民族や文化が接触することによって生じる葛藤を描いたものと見ることができます。

応答:

楽になれ、楽になれ!

(繰り返す)

霊人:

はい、そうしなければなりませんね。

応答:

よかったです。

霊人:

はい、その通りです。

応答:

もちろんです、もちろんです。

霊人:

うまくいくでしょう?

応答:

はい、うまくいくでしょう。

霊人:

すべて、うまくいくでしょう。

応答:

あなたが、そのように思うのであれば、必ずうまくいくでしょう。

霊人:

そのように思います。

応答:

ああ〜、すばらしいですね。

あなたが思うとおりになるでしょう。

霊人:

はい、そうでしょうね。

応答:

私も、そのように信じます。

ありがとうございます。

霊人:

そのように褒めてもらおうとは思っていませんが、皆さんのすることが、うまくいくようにしてあげてもよいでしょうか?

応答:

もちろんです。

そうしてください。

霊人:

ところで、あなたはそこにいますが、そこの人なのですか?

応答:

そうです。

霊人:

そこにいる人、栄進様と同じ所から来たのですか?

応答:

そうです。

あなたも、そこへ連れて行こうと思っていますが、行きたいですか?

霊人:

ああ、そうするのもよいかもしれませんね。

応答:

あなたのように立派な方は、立派な人々と共に、立派な仕事をするのがふさわしいのです。

あなたが考えていることや、したいことがあるなら、思う存分やってみてください。

霊人:

すべきことは、すべて終えたと思っていたのですが、私がそのような仕事をしなければならないのですか?

応答:

そうです。

もっと、もっと多くのことをしてくださることを願っています。

皆が、そのように願っています。

霊人:

本当に、そうなのでしょうか?

応答:

もちろんです。

どうか、立派なことをたくさんしてください!

皆が、大いに期待していますから。

霊人:

本当に、そのようなことをしてほしいと願っているのですか?

応答:

はい。

あなたは、神様が送ってくださった方です。

知らなかったのですか?

霊人:

知りませんでした。

応答:

神様は、あなたを本当に愛しておられます。

霊人:

えっ……?

応答:

知らなかったのですか?

霊人:

そうなのでしょうか?

応答:

誰も、神様のメッセージをあなたに伝えてくれなかったのですか?

霊人:

さあ……。

そうなのでしょうか……。

応答:

遅くなって、申し訳ありません。

今からでも、一生懸命やってみましょう!

霊人:

うう……。

応答:

神様、もう一度機会を与えてください!

この方を、思う存分愛してください!

楽になれ、楽になれ!

(繰り返す)

霊人:

うう……。

応答:

苦痛よ、消え去れ!

苦痛よ、消え去れ!

霊人:

ああ、あの人は本当に気の毒です。

応答:

そうですね。

かわいそうですね。

霊人:

ああ、その通りです。

応答:

苦しんでいる人々を、すべて救ってあげましょう。

そのように、皆さんのことを思っておられたのですね。

しかし、一人ですべてを背負わなくてもよいのです。

皆さんが助けてくれるでしょう。

霊人:

はい、そうなのですか?

応答:

そうです。

これまで一生懸命に生きてくださり、ありがとうございます!

霊人:

それは本当ですか?

応答:

あなたは全身全霊を尽くし、命まで捧げました。

それで十分ではありませんか。

霊人:

おお、そのように思ってくださるのですか?

応答:

心を楽にして、旅立ちましょう!

後のことは、私に任せてください!

霊人:

ああ、そうなのですね。

応答:

そうです。

ありがとうございます。

霊人:

自分のすべきことは、すべて終わったと思っていたのですが……。

応答:

いいえ。

あなたのように清らかで温かい心を持つ方なら、もっと長く生きなければなりません。

霊人:

うなずく。

応答:

もう一度、人生を生きてください。

神様が、あなたを呼んでおられます。

神様が、あなたを特別に愛しておられます。

霊人:

うう……。

応答:

苦痛は、すべて終わりました。

もう一度生まれ変われ、もう一度生まれ変われ!

新しい姿で、もう一度生まれ変われ!

霊人:

霊界へ去る。

(おわり)

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