【霊界解放シリーズ193】レーニン「殺しに来たのか? 君はスパイだろう? 人が怖い! 力いっぱい引っ張ってくれ!」(2022.06.30)


2022年06月30日

【霊界解放シリーズ193】

レーニン

「殺しに来たのか? 君はスパイだろう? 人が怖い! 力いっぱい引っ張ってくれ!」

レーニンは、帝政ロシアの社会主義革命家であり、ソ連を建国した政治家でもあります。

彼は、マルクスとエンゲルスの革命理論に忠実な国家を建設しようとしました。彼の共産主義国家モデルは、スターリン、ホー・チ・ミン、毛沢東、エンヴェル・ホッジャ、フィデル・カストロ、金日成などに影響を与えました。

(後に栄進様に確認した結果、この霊人がレーニンであることが明らかになりました。)

霊人:

ううううううううううううう……。

応答:

楽になれ、楽になれ!

霊人:

ううううううううううううう……。

応答:

楽になれ、楽になれ!

霊人:

ううううううううううううう……。

応答:

楽になれ、楽になれ!

霊人:

わあ……ああああああ……。

応答:

ここから出られるようにしてあげましょう。

出よう、出よう!

霊人:

おい!

応答:

ここです。

もう少し大きな声で話してください!

力を与えますから……頑張れ、頑張れ!

霊人:

あ! あ! あ! あ!

応答:

大丈夫です、大丈夫です!

霊人:

ああ……。

応答:

もうすぐよくなるでしょう。

(しばらくして)

霊人:

ううううううううううううう……。

応答:

さあ、ここから出して、連れて行きます。

霊人:

うううううううう……。

応答:

苦痛よ、消えなさい。苦痛よ、消えなさい!

(繰り返す)

霊人:

あああああああ……。

応答:

もう少し頑張れ、もう少し頑張れ!

(しばらくして)

霊人:

おい!

応答:

おい!

すぐそばにいます。

霊人:

おい!

応答:

すぐそばにいます。

(このような対話がしばらく繰り返される)

霊人:

おかしいな?

応答:

どこでしょう?

霊人:

おかしいな?

応答:

おかしな所ですね!

霊人:

おい、おい、おい!

応答:

おい、見えますか?

(このような対話がしばらく繰り返される)

霊人:

そこにいるのは誰だ?

応答:

とても親しい、親しい友人なのに、覚えていませんか?

霊人:

首を横に振る。

応答:

これまでずっと、あなたを探していました。

霊人:

私を?

応答:

はい。お会いできてうれしいです!

しかし、あなたはうれしくないのですか?

霊人:

首を横に振る。

応答:

なぜ、うれしくないのですか?

霊人:

そこにいるのは誰だ?

応答:

さて、誰でしょう?

霊人:

そこにいるのは誰だと聞いている!

応答:

すぐに分かりますから、心配しないでください。

霊人:

おい、どこにいる?

応答:

見えませんか?

霊人:

うなずく。

応答:

よく見える明るい所へ連れて行ってあげましょう。

霊人:

首を横に振る。

応答:

明るい所は嫌なのですか?

霊人:

うなずく。

応答:

ああ、かわいい、かわいい、かわいい。

霊人:

首を横に振る。

応答:

かわいくないのですか?

霊人:

うなずく。

応答:

かわいくしてあげますから、大丈夫です。

霊人:

首を横に振る。

応答:

かわいくなるのも駄目ですか?

霊人:

うなずく。

応答:

それでも、私はあなたが好きです。

霊人:

いったい、誰なのだ?

応答:

かわいくないあなたを好きな人です。

霊人:

君は、誰だ?

応答:

誰でしょう?

「こいつは誰だ? どうして私を知っているのだ?」

霊人:

そうだ。誰なのだ?

応答:

「なぜ、私の後をついて来たのだ?」

霊人:

君は誰なのだと聞いている!

応答:

「もしかして、スパイではないか?」

霊人:

驚いて飛び上がり、ひ……ひ……ひ……ひ……ひ……スパイ……!!!

応答:

怖い、怖い、怖い、怖い、怖いですね!

霊人:

私を殺しに来たのか?

応答:

ここまで、あなたを殺しに来るでしょうか?

霊人:

君は、誰だ?

応答:

あなたの味方です。

霊人:

私を殺しに来たのだな!

応答:

何のために、あなたを殺すのですか?

それほど悪い人だったのですか?

霊人:

いや……。

応答:

悪い人でもないのに、なぜ殺すのですか?

霊人:

私は殺されたのだ!

(栄進様のメッセージによれば、レーニンは殺害されたのではありません。)

応答:

誰にやられたのですか?

霊人:

あの者だ。

(レーニンは、カプランという女性に銃撃され、顎と腕に銃弾を受けました。その後遺症により、十分に動けなくなりました。)

応答:

一度死んだあなたを、私がもう一度殺すというのですか?

霊人:

うなずく。

応答:

どうやって殺すことができるというのですか?

霊人:

私が生きているからだ!

応答:

ああ、死んだのに、また殺されるというのですか?

死んだあなたは、こうして何事もなく生きているではありませんか?

霊人:

ああ、それはそうだな!

応答:

殺しても死なずに生きているのに、殺して何の意味があるのですか?

霊人:

ああ、そうなのか?

応答:

そうでしょう。

霊人:

私を殺しに来たのだろう?

応答:

あなたを助けるために来ました。

霊人:

嘘だと分かっている!

応答:

ああ、人を見る目が鋭いのですね。

敵なのか味方なのか、一目で見抜くのですね。

霊人:

スパイだろう?

応答:

誰もがスパイのように見えるのですか?

霊人:

違う。君がスパイだからだ。

応答:

どこがスパイのように見えるのですか?

霊人:

今、自分で言ったではないか?

応答:

自分から「私はスパイです」と告白する人がいるでしょうか?

霊人:

違う。私の目には、スパイのように見える。

応答:

ああ、本当のプロなのですね。

誰もあなたをだますことはできませんね。

霊人:

違う。老練な者もいるからだ!

応答:

ああ、あなたもだまされたのですね。

いやあ〜、そいつは本当に頭の切れる人ですね。

二度とだまされないように、私がよく監視し、守ってあげましょう。

霊人:

それは怪しいな!

応答:

ボディーガードになってあげましょう。

霊人:

今、何と言った?

応答:

あなたのボディーガードです。

霊人:

いつから、私のボディーガードになったのだ?

応答:

神様が、あなたを守ってほしいとおっしゃいました。

霊人:

何だと?

応答:

あなたは大切な人だから……。

あなたがいなければならないから……。

あなたをしっかり守りなさいと、おっしゃいました。

霊人:

何だと?

そのような者が、どこにいるというのだ?

(レーニンは、「神を信じる者は愚かな者だ」として神を否定しました。これは、教会が支配階級と結託し、神の名によって民衆を卑屈にさせていると考えたためでした。)

応答:

あなたがいなければ、すべての人が困るでしょう。

霊人:

違う!

応答:

それでは、すべての人に早く死んでほしいと願っているのですか?

霊人:

その通りだ!

応答:

なぜ、早く死んでほしいのですか?

何か悪いことでもしたのですか?

霊人:

それは、よく分からないが……。

応答:

よいことをしようとしたのでしょうが、思ったとおりにはうまくいかなかったのでしょう?

霊人:

ああ、そうだろう。

応答:

しかし、動機はよかったではありませんか?

皆のためにしたことではありませんか?

霊人:

そうだ!

応答:

人間のすることは、すべて考えたとおりになるわけではありません。

思いどおりにならないことも多いものです。

霊人:

そうだ。私の考えどおりにはならなかった!

応答:

ですから、やはり広い心で寛容にならなければなりません。

動機が重要ではありませんか?

霊人:

おお、動機か!

応答:

そうです。

動機は悪くなかったでしょう?

霊人:

それは、そうかもしれない!

応答:

あなたは、人々のため、国のために、一生懸命生きました。

霊人:

さあな……。

私を誰だと思っているのだ?

応答:

あなたは、非常に偉大な、偉大な、偉大な革命家でしょう。

そうではありませんか?

霊人:

君は、私をよく知っているのか?

応答:

もちろんです。

一目見れば分かります。

偉大な人は、きらきらと輝いていますから。

霊人:

輝いているというのか?

応答:

もちろんです。

自分の光が見えないのですか?

霊人:

見えない!

応答:

私には、それくらい分かります。

霊人:

今、何と言った?

応答:

あなたが、きらきらと輝いていると言いました。

一目見れば、すぐに分かります。

だからこそ、私がここまで来たのではありませんか?

霊人:

君には、光が見えるのか?

応答:

もちろん見えますとも!

ほかの人々は目がよくないので、誰も訪ねて来なかったのでしょう?

霊人:

今は、君が来ただけだ!

応答:

誰もが、宝を見分ける目を持っているわけではないでしょう?

霊人:

うなずく。

応答:

私は、宝を見分けられます。

霊人:

君は、何者だ?

応答:

ああ、宝探しの専門家とでもいいましょうか?

人材を見抜く専門家です。

あなたのような人材を、ずっと探し回っていました。

霊人:

君が、私を探していたというのか?

応答:

あなたのような人がいなければ、皆が困ります。

ですから、絶対にあなたが必要なのです。

ほかの人が嫌っても、私にとって、あなたはよい人です。

霊人:

ああ、そうなのか?

応答:

あなたのような人物を見つけるのは、簡単ではありません。

霊人:

君には分かるのか?

応答:

分かります!

あなたは、大きな使命を持って生まれました。

霊人:

嘘を言うな!

応答:

実際、大きな仕事をしたではありませんか?

霊人:

嘘を言うな!

応答:

あなたも、よく分かっているではありませんか?

自分で分かっているでしょう。

「私は偉大な人間だ」と分かっているでしょう。

霊人:

ああ、そうなのか?

応答:

そうです!

霊人:

今、君は何をしようとしているのだ?

応答:

あなたと一緒に行きたいのです。

尊い人ですから、私が守らなければなりません。

それが、ボディーガードですから。

霊人:

私のボディーガードか?

応答:

もちろんです。

宝物を、しっかり守らなければなりません。

皆が狙っていますから。

霊人:

私を狙っているというのか?

応答:

はい。

あなたが尊い人ですから、狙われるのではありませんか?

ですから、しっかり守らなければなりません。

霊人:

君は、そのような人なのか?

応答:

その通りです。

大切な人を守る人です。

霊人:

おお……。

応答:

大切な人を失えば、神様にとっても損失であり、人類にとっても損失です。

霊人:

ああ……。

応答:

歴史を動かす重要な人ですから、しっかり守らなければなりません。

霊人:

そうか……。

応答:

あなたは、非常に大きな使命を持って生まれた人です。

とても立派な先祖を持っていますね。

霊人:

ああ、そうなのか?

応答:

そのような血統です。

霊人:

そうなのか?

応答:

先祖たちも、あなたが使命を果たすことを願っています。

霊人:

ああ、そうなのか?

応答:

先祖たちが、あなたを守っています。

霊人:

ああ、そうなのか?

応答:

そのことを、知らなければなりません。

霊人:

ああ、そうなのか?

応答:

私は、あなたの先祖たちに送られて来ました。

「私たちの子孫を、しっかり守ってください!」

霊人:

ああ、そうなのか?

応答:

それで来たのです。

それほど、あなたを愛しているからです。

霊人:

う……うーん、それは今、初めて分かった。

応答:

あなたも、先祖を大切に思っているでしょう?

霊人:

いや、そうでもないが……。

応答:

なぜですか?

先祖のことを知らなかったのですか?

霊人:

ああ、そうだ!

応答:

あなたを絶対的に愛し、守ってくださる先祖たちです。

霊人:

今、初めて分かった!

応答:

おお、忘れてはなりません!

これからは、先祖たちに感謝しなければなりませんね。

霊人:

うん、「これから」だな?

応答:

そうすれば、守護神になってくださるでしょう。

霊人:

おお、そうなのか?

応答:

あなたの成功のために、祈ってくださるでしょう。

霊人:

おお、そうなのか?

応答:

あなたの味方は、このように大勢いるのです。

霊人:

そうだ、そうだ、そうだ、そうだ!

応答:

自分の味方に気づかなかったため、あなたは一人で孤独になってしまったのです。

霊人:

そうだったのだな!

応答:

かわいそうに、かわいそうに!

霊人:

私は、どうしてこのようになってしまったのだ?

応答:

人々のために、自分なりに一生懸命働きましたが、うまくいかなかったのです。

霊人:

ああ、その通りだ。

応答:

あなたには、天運が必要でした。

霊人:

ああ、それは何だ?

応答:

物事が、うまく進むという意味です。

霊人:

うまく進む?

応答:

あなたに知恵が生まれるでしょう。

霊人:

そうなのか?

応答:

物事が行き詰まった時には、ひらめく知恵が必要でしょう。

霊人:

ああ、その通りだ。

応答:

行き詰まることが多いではありませんか?

霊人:

今、初めて分かった!

応答:

その時に、ひらめく知恵を与えてくれるのが、守護神です。

霊人:

うん?

応答:

教えてくれるのです。

霊人:

そのような者は必要ない!

応答:

ひらめく知恵です。

霊人:

必要ない!

応答:

自分一人で、すべて解決できるのですか?

霊人:

もちろんだ。

応答:

ああ、あなたは自分の考えを絶対的に信じていたのですね。

一人で、すべてできると思っていたのですね。

霊人:

そうだ、そうだ、そうだ!

(レーニンは頑固な性格のため、友人もおらず、徹底した禁欲生活を実践し、死ぬまで情欲を警戒しました。彼は、革命的な同志愛だけが真の愛であると考えていました。)

応答:

しかし、うまくいかなかったでしょう?

霊人:

そうだ!

応答:

自分の限界を認めることも、大切です。

霊人:

そうなのだな!

応答:

一人ですべてできると思っていれば、誰も助けてくれないでしょう。

霊人:

そうなのか?

応答:

「一人で頑張ってみなさい」と言って、皆が逃げていくでしょう。

霊人:

ああ、そうなのか?

応答:

ほかの人々が一生懸命働くように励ます人が、偉大な指導者です。

霊人:

違う。私は指導者は嫌だ!

応答:

二度と、指導者にはなりたくないのですか?

霊人:

私には無理だ!

応答:

無理だと分かったのですか?

霊人:

うなずく。

応答:

これから立派な指導者になれるよう、私が助けましょう。

霊人:

そうなのか?

応答:

心配しないでください。

重い荷物は、すべて下ろしてもよいのですから。

霊人:

私の荷物か?

応答:

そうです、あなたの荷物です!

一人ですべて背負おうとしたではありませんか?

霊人:

そうだった!

応答:

もう、背負わなくてもよいのです。

霊人:

それでよいのか?

応答:

そうです。

私が代わりに背負いますから。

霊人:

私が残したいものは、私が考えよう。

応答:

何を残したいのですか?

これから、何をするのですか?

霊人:

君は、何をしたいのだ?

応答:

ああ、この国をもう一度、立て直したいのです。

霊人:

そうなのか?

応答:

本来、あなたが願っていた国ではないでしょう?

霊人:

ううううううう……。

応答:

少しおかしな国になってしまったではありませんか?

霊人:

そうだ!

応答:

だから、もう一度立て直したいのです。

霊人:

ああ、そうなのか……。

応答:

私が助けましょう。

霊人:

そうなのだな……。

応答:

あなたは、もっと長く長く生きなければなりません。

霊人:

そうなのか?

応答:

まだ、すべきことがたくさんありますから。

霊人:

私は、どのようなことをしたと思う?

応答:

皆が共に食べ、皆が共に幸せに暮らせる国をつくりたかったのでしょう?

霊人:

その通りだ、その通りだ!

(「私は、レーニンを、社会正義の実現のために自分自身を犠牲にし、すべてを捧げた人物として尊敬する。私は彼の方法が実用的だとは思わないが、一つだけ確信している。レーニンのような人々は、人間性の守護者であり、回復者である」――アインシュタイン)

応答:

よく分かっています。

霊人:

私は、何をしようとしていたのだ?

なぜ、私はこのようになってしまったのだ?

応答:

自分の考えどおりにならなかったからです。

霊人:

そうだ。

応答:

それで、人々があなたを恨んでいるからです。

霊人:

ああ、そうなのか?

応答:

しかし、動機はよかったので、私が皆さんにしっかり説明しましょう。

霊人:

ああ……。

応答:

「皆さん、あの人の動機は、皆さんを幸せにするためでした。物事がうまくいかず、皆さんを苦しませてしまったことをお詫びします。もう一度、機会を与えてください」とお願いするのです。

霊人:

うん?

もう一度、機会を?

応答:

そうすれば、皆があなたに「よろしくお願いします」と頼むでしょう。

霊人:

ああ、そうなのか?

応答:

赦してくれるでしょう。

そうすれば、あなたも楽になるでしょう。

霊人:

ああ、そうなのか?

応答:

もう一度、できるのです。

霊人:

私と君が、ということか?

応答:

そうです。

私たちは、非常に相性がよいですから。

霊人:

おお、それは珍しいことだ!

応答:

相性が悪ければ、物事はうまくいかないでしょう。

そうではありませんか?

霊人:

その通りだ!

応答:

誰と手を組むか。

それが、成功を決めます。

霊人:

うなずく。

応答:

運がよくて、よいパートナーに出会いました。

霊人:

その通りだ、その通りだ、その通りだ!

応答:

今度こそ、絶対に成功するでしょう。

霊人:

ああ、私は今、とても疲れている。

応答:

これから、新しい所へ行きましょう!

霊人:

そうなのか?

応答:

心配しないでください。

新しい世界へ連れて行きますから……。

霊人:

ううううううう……。

応答:

あなたは、もう一度生まれ変わるでしょう。

霊人:

いや、私はとても疲れている。

応答:

もう一度、機会が与えられるでしょう。

霊人:

本当に、話の上手な人だな!

応答:

あなたも、とても話の上手な人でしょう。

そうではありませんか?

霊人:

その通りだ!

(レーニンは妥協を嫌い、論争で敗北することを死よりも恐れ、相手が完全な敗北を宣言するまで論争を続けました。)

応答:

私より、はるかに上手な人です。

霊人:

私は、君たちのように何も持たずに生きられる人間ではない。

応答:

しかし、何もない所から、あなたは一生懸命生きました。

霊人:

その通りだ、その通りだ!

応答:

そうでしょう?

霊人:

ああ……何もなかったわけではない。

(栄進様のメッセージ――実現したい目標があったという意味)

応答:

しかし今は、何もない人になってしまったのですね。

霊人:

君は、何をしにここへ来たのだ?

応答:

あなたのような宝を探しに来ました。

光り輝く立派な宝になれるよう、磨いてあげましょう。

私が道を案内しますから、一緒に行きましょう!

霊人:

君のような人は、もうほかにいないのだろう?

応答:

おお、そうでしょう。

霊人:

私のような人間も、もうほかにいないのだろう。

応答:

ですから、ぴったり息の合うパートナーなのです。

霊人:

その通りだ!

応答:

ついに出会いました!

ついに希望が見えます!

神様、宝の中の宝を発見しましたので、お受け取りください!

あなたのそばへお送りいたしますので、喜んでお迎えください!

(しばらくして)

霊人:

申し訳ない……。

応答:

大丈夫です、大丈夫です!

霊人:

申し訳ない!

応答:

よかったです、よかったです!

霊人:

話の上手な君だな!

応答:

そうです。

そのような人が、私とあなたのほかに誰がいるでしょうか?

霊人:

本当に面白い人だな!

応答:

おお、その通りではありませんか?

霊人:

君は、地位の高い人なのか?

応答:

あなたほど高い人ではありません。

あなたは、非常に、非常に地位の高い人ではありませんか?

霊人:

それは、よく分からないが……。

応答:

あなたは、本当に地位の高い人です。

霊人:

疑ってはいないが、君は本当に話が上手だな!

応答:

あなたに似ているからです。

霊人:

そのような者は危険だ!

応答:

なぜ危険なのですか?

霊人:

私を殺すからだ!

応答:

ははは!

死ぬのが怖いのですか?

霊人:

うん。痛いからだ!

応答:

どこを刺されたのですか?

何かを飲んだのですか?

霊人:

いや……。

応答:

なぜ死んだのですか?

霊人:

今、考えているところだ。

応答:

その原因を、ずっと考えていたのですか?

霊人:

そうだ。

応答:

しかし、まだ分からないのですか?

霊人:

いろいろなことがあったからだ。

応答:

今、それを考えて何の役に立つのですか?

霊人:

そうだ、その通りだ!

応答:

死んだ後で考えても、何の役にも立たないではありませんか?

霊人:

そうだ、その通りだ!

応答:

死ぬ前に、考えなければなりません。

霊人:

おお……。

応答:

私なら、「これは危険です」と事前に知らせてあげたでしょう。

霊人:

本当に話が上手だな!

応答:

そうではありませんか?

霊人:

そのような人なのか?

応答:

死んだ後では、すでに遅いのです。

霊人:

話の上手な人だ!

応答:

優れた人が守ってくれなかったので、死んだのでしょう。

霊人:

その通りだ、そうだ!

応答:

あなたを守る人がそばにいれば、死なないでしょう。

人にだまされない優れた人を、あなたのそばに置かなければなりません。

霊人:

そうだ、その言葉は正しい。

応答:

周囲の人々も、皆だまされたのですね。

霊人:

ああ、そうだ。

応答:

あなたに、もう一度、運が訪れました。

霊人:

そうなのだな。

応答:

神様は、あなたを見捨てません。

先祖たちも、あなたを絶対に見捨てません。

霊人:

私を、君が殺したのか?

応答:

そのようなはずがないでしょう。

あなたを殺した人は、決してあなたの前には現れません。

すぐに見破られるので、逃げるでしょう。

私は、あなたを生かすために来ました。

霊人:

私を?

応答:

生かしてあげる人です。

もう一度、生まれ変わらせる人です。

殺す人ではありません。

霊人:

そうなのか?

応答:

その通りです。

霊人:

君ではないのか?

応答:

あなたを殺す人なら、すでに殺しているでしょう。

このように長い話はしません。

(しばらくして)

応答:

生まれ変われ、生まれ変われ!

霊人:

おい! おい!

応答:

おい!

霊人:

私を引っ張ってくれるか?

力いっぱい引っ張ってくれるか?

応答:

生まれ変われ、生まれ変われ!

霊人:

今、何と言った?

応答:

生まれ変われ!

霊人:

今、何と言ったのだ?

応答:

生まれ変われ、生まれ変われ!

霊人:

私を引っ張れば、生まれ変わるのか?

応答:

そうです。

引っ張ってあげましょう。

霊人:

少し待て!

引っ張れば、生まれ変わるのか?

応答:

そうです。

新しい自分になるでしょう。

輝く姿になるでしょう。

霊人:

うう……。

応答:

輝く魂として、生まれ変わるでしょう。

霊人:

なぜ、そうなるのだ?

応答:

新しい世界へ行くからです。

霊人:

引っ張られれば、別の所へ行ってしまうということだな?

応答:

輝く自分の姿が見えるでしょう。

霊人:

いや、それは困る!

応答:

なぜ困るのですか?

霊人:

いや、それは困る!

応答:

暗い所にいる方が楽なのですか?

霊人:

おお、その方が楽だ!

応答:

なぜですか?

霊人:

人々に見られたくないからだ!

応答:

それは、そうでしょうね。

霊人:

人々が怖い。人々が怖い。怖い!

応答:

私が守りますから、心配しないでください。

そばにぴったりついていますから、安心してください。

誰も近づくことはできないでしょう。

霊人:

おお……。

応答:

分かりましたね?

霊人:

その言葉は分かるが、君を信じられるかどうかが問題だ……。

応答:

私を信じてください!

霊人:

ああ、そうかもしれない。

応答:

間違いありません。

霊人:

私を引っ張ってくれるのだな?

応答:

そうです。

霊人:

待て!

引っ張ってくれるのだな?

応答:

そうです。

霊人:

どこへ行くのだ!

応答:

自由に動くことのできる所へ行きます。

霊人:

待ってくれ!

応答:

ここには、自由がないではありませんか?

霊人:

うん!

応答:

動かない方が楽なのですか?

霊人:

そういうわけではないが……。

応答:

動きたいのですか?

霊人:

動きたくはない。

応答:

動けないことも嫌だが、動きたいとも思わないということですか?

霊人:

うん!

応答:

どうすればよいでしょう?

霊人:

どうしよう?

応答:

難しいですね。

霊人:

どうすればよいのだ?

応答:

あなたに任せましょう。

あなたが主人ですから。

霊人:

動きたいとは思わないが、動いてみてもよいかもしれないという気がする。

応答:

さあ、よいかもしれませんから、一度動いてみますか?

霊人:

そうなのだな。

応答:

試しに動いてみて、嫌なら動かなければよいのです。

霊人:

ああ、そうだろう?

応答:

その通りです。

動くのも動かないのも、あなたの自由ですから。

霊人:

今、面白いことを言ったな!

応答:

そうです。

霊人:

自由ということだな?

応答:

自分の人生ですから、あなたが決めなければなりません。

霊人:

そうなのか?

応答:

自分の人生は、自分のものでしょう。

霊人:

その通りだ!

応答:

当然ではありませんか?

霊人:

今、動くと言ったな?

応答:

そうです。

霊人:

動いてみようか?

応答:

やってみましょう!

霊人:

今、動くと言ったではないか?

応答:

その通りです。

霊人:

そのような考えを持つことができるのか?

応答:

今、初めてそのように考えたのですか?

霊人:

そうだ、その通りだ!

応答:

動くのも動かないのも、あなたの自由です。

霊人:

おお!

応答:

動いてみて、よければ動き、嫌なら動かなければよいでしょう。

霊人:

それがよいかもしれない!

それも、私の自由なのだな!

応答:

誰も、あなたを束縛しません。

霊人:

その通りだ!

応答:

そうです。

霊人:

今の言葉は、信じてもよいかもしれない!

応答:

信じるのも信じないのも、あなたの自由です。

霊人:

そうだ!

今言ったことを、忘れるなよ!

(レーニンは、言行一致の生き方を生涯の信条とし、無知を絶対悪と考えました。)

応答:

忘れません。

あなたを束縛すれば、奴隷ではありませんか?

霊人:

おお、その通りだ!

応答:

私は、奴隷を友人にしたくありません。

霊人:

おお、そうだろう?

応答:

そうです。

霊人:

君は、自由なのか?

応答:

私は自由なので、自由な人が好きです。

霊人:

君は、自由なのか?

応答:

そうです。

私が自由だからこそ、あなたにも自由になってほしいのです。

霊人:

君は、自由なのか?

応答:

そうです。

私を束縛する人は、誰もいません。

霊人:

おお、少し待ってくれ!

引っ張られたら、どこへ行くのだ?

応答:

あなたが行きたい所へ自由に行くのですから、心配しないでください!

霊人:

そうなのか?

応答:

どこへ行くかも、あなたの自由です。

霊人:

今、面白い人に出会ったな!

応答:

行きたい所へ行き、嫌なら戻って来ればよいでしょう。

あなたを束縛するものは、何もありません。

霊人:

引っ張ってくれ!

応答:

あなたの願いどおりに……!

霊人:

おお……!

応答:

よいしょ!

出て来い、出て来なさい!

霊人:

おお……!

応答:

出て来なさい、出て来なさい!

霊人:

おお……!

応答:

出て来なさい、出て来なさい!

霊人:

あれ?

私は、どこへ来たのだ?

私は、どこへ行くのだ?

(抜け出して驚く姿)

応答:

神秘の世界へ旅立ちます。

霊人:

いや……待ってくれ……。

あらららららら……あああ……。

応答:

気持ちよく飛んで行きなさい、飛んで行きなさい!

行きましょう、新しい世界へ!

神様が待っておられます。

「わが息子よ、あなたを待っていた!」

霊人:

霊界へ去る。

(おわり)

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