【霊界解放シリーズ174】 新羅586年の金氏王朝を朴氏に奪われた孝恭王(前編) 「税金を取りすぎて民を苦しめた!」(2021.12.29)

2021年12月29日
【霊界解放シリーズ174】
新羅586年の金氏王朝を朴氏に奪われた孝恭王(前編)
「税金を取りすぎて民を苦しめた!」
孝恭王(885年?・886年?~912年)は、新羅の第52代王である。
孝恭王に王位を譲った真聖女王は、
「近年、民が飢え、賊、すなわち弓裔や甄萱などが蜂起しているのは、私に徳がないためである。今、隠れている賢者に王位を譲ることを決意した」
と述べ、12歳の幼い甥に王位を譲った。
孝恭王は王位に就いたものの、新羅はすでに韓半島に対する支配権の大部分を失い、かろうじて慶尚道だけを統制できる状態だった。
そのうえ、王の岳父と妻の実家である朴氏一族が実権と後継者選定の主導権を握っていた。このような無力な状況の中で、孝恭王は自暴自棄となり、寵愛する側室に溺れ、政務を顧みなかった。
見るに見かねた臣下が、その側室を殺害する事件まで起きたが、王にはその臣下を処罰する力さえなかった。
孝恭王が子を残さずに亡くなると、586年にわたって続いた新羅の慶州金氏王朝は終わり、岳父の息子である朴氏が王位に就いた。
一方、孝恭王の諡号に「恭」という文字が含まれていることは、彼が廃位されたか、それに準ずる形で在位を終えた可能性を示している。
彼が短命だったのは、新羅王室が何代にもわたり近親婚を繰り返した結果、遺伝病を発症したためではないかとみられる。
私は、もう終わった!
霊人:
もう終わったことだ。
応答:
すべて終わったことですから、これからのことを考えましょう!
霊人:
そうだ。
応答:
これからの方が、もっと重要ではありませんか?
霊人:
いや、そうではない。私は、もう終わったからだ。
応答:
人生は、まだ終わっていません。
霊人:
私は、もう終わった。
応答:
ああ、次の人生があることを知らないのですね。
霊人:
私は、もう終わったのに、なぜ何度も、ああだこうだと言うのだ?
応答:
誰が、そのようにうるさくしているのですか?
霊人:
あなたたちが、大勢あちらこちらを歩き回っているではないか?
応答:
ああ、そうだったのですね。
霊人:
私に「あちらへ行け」と言うではないか?
応答:
なぜ「行け」と言うのでしょう?
霊人:
私には、何かすることがあると言っていた。
応答:
あなたにしかできないことがあるから、そう言うのでしょう。
霊人:
私は、もう必要ない。なぜ私が、また何かをしなければならないのだ?
応答:
あなたの人生はまだ終わっていないと、教えたいのではないでしょうか?
霊人:
なぜ私に、まだ人生が残っていると言うのだ?
応答:
ああ、それが天の定めた道理だからです。
しかし、行くか行かないかは、あなたの自由ですから、強制することではありません。
霊人:
そうだろう?
それなら、私はもう必要ないから、ここにいることにする。
応答:
ここにいれば、過去のことを繰り返し考えるでしょう。
そうして、自分を過去の中に閉じ込めてしまうでしょう。
(しばらくして)
構わないでください!
霊人:
申し訳ないと思っている。
応答:
ああ、あなたは相手の立場にも配慮できる人格者なのですね。
だから、「申し訳ない」と言うこともできるのでしょう。
私は、そのような人が好きです。
霊人:
いや、その必要はない!
申し訳なくは思うが、それだけだ。
応答:
その判断は、あなたにお任せしましょう。
霊人:
だから、私を放っておいてくれ!
応答:
これまで、何をしていた時が一番楽しかったのですか?
霊人:
知らない! そのようなものはない!
だから、放っておいてくれ!
応答:
何も言わず、ただ黙っていたいのですか?
霊人:
うん!
応答:
ああ、苦しいことが多くて、思い出したくないのですね。
きれいに洗い流してあげましょう。
霊人:
その必要はない。
応答:
私には必要です。
霊人:
あなたは、私の知らない人ではないか?
私とあなたには、何の関係もないのだから、放っておいてくれ!
応答:
あなたのために祈りましょう。
その傷ついた心が癒やされることを願います。
霊人:
私に構わないでくれ!
応答:
また会うことができるでしょう。
相性がよく合いますから。
霊人:
嫌だ! これ以上、私に構わないでくれ!
応答:
とても疲れているのですね!
霊人:
これ以上、話しかけないでくれ!
応答:
あなたは強い人ですから、放っておいても、自分で乗り越えることができるでしょう。
私は、そう信じています。
(しばらくして)
産みの苦しみ!
霊人:
ううううううううううう〜、ううううううううううう〜。
応答:
新しく、もう一度生まれるのです。
霊人:
大変なことだ〜。うううううう〜。
応答:
もう一度生まれるのですから、当然、大変でしょう。
霊人:
ううううううううううう〜、ううううううううううう〜。
応答:
人は二度、生まれることになります。
それが、天の定めた道理です。
霊人:
なぜ、そのようなことを言うのだ?
応答:
自分の殻を破り、新しい自分の姿として、もう一度生まれるのです。
霊人:
うううううう〜。
応答:
ですから、悪いことではありません。
霊人:
嫌だ、嫌だ。
応答:
少し大変でしょうが、天が定めた道理ですから、避けることはできません。
霊人:
ああ〜、どこへ行くのだ?
応答:
あなたが最も幸せに生きられる所、あなたに最もよく合う所です。
霊人:
そのような所が、どこにあるのだ?
応答:
行ってみなければ分かりません。
母親のお腹の中にいれば、外の世界はよく見えないでしょう?
ですから、外へ出て、自分の目で確かめなければなりません。
霊人:
どこへ行くのだ?
応答:
これから行ってみましょう!
私がすべて責任を持ちますから。
霊人:
私は、あなたが誰なのか分からない。
応答:
助産師という人がいるではありませんか?
霊人:
おお!
しかし、なぜ何度も私を引っ張るのだ?
応答:
助産師だからです。
霊人:
引っ張られると、私は苦しくなるのだが……。
応答:
生まれる時が来たのに出て来なければ、死んでしまうでしょう。
あなたを生かすためには、外へ出さなければなりません。
霊人:
苦しいのだが……。
応答:
自分の殻を破って出ようとしているので、少し苦しいのでしょう。
霊人:
苦しい……。
応答:
さあ、楽にしてあげますから、心配しないでください。
霊人:
嫌だ、嫌だ、苦しい……。
応答:
「楽になれ、楽になれ」と言えば、楽になります。
霊人:
うううううううう〜。
応答:
楽になれ、楽になれ!
霊人:
うううううううう〜。
応答:
楽にしてあげましょう。
霊人:
うううううううう〜。
応答:
もうすぐ楽になります。
瞬く間に、苦痛が消えるでしょう。
霊人:
うううううううう〜。
応答:
一度も見たことのない、新しい世界が開かれるでしょう。
もうすぐ目が開きます。
霊人:
うううううううう〜。
応答:
楽になれ、楽になれ!
天国の門へ入るための苦痛です。
過ぎ去った日の古い服を脱ぎ、新しい服に着替えてください。
新しい自分として、もう一度生まれてください。
もう一度生まれる!
霊人:
なぜ、なぜ私はここにいるのだ?
応答:
どこへ来たのですか?
霊人:
ここだ。
応答:
以前とは違いますか?
霊人:
うん。何か少し違う、違う!
応答:
嫌なのですか?
霊人:
いや、明るくなった。
応答:
あなたの心が明るくなったからです。
霊人:
私が変わったのか?
応答:
もう一度生まれたのです。
霊人:
私は変わっていないのに。
なぜ、私はここへ来たのだ?
応答:
これから、神秘的な世界へ旅立つのです。
新しい人生です。
霊人:
人生は、いつ終わるのだ?
なぜ、まだ私の人生が残っているのだ?
応答:
自分が愛する息子や娘が死んだら、悲しいでしょう?
霊人:
そうだ!
応答:
ですから神様も、ご自分の息子や娘が、いつまでも生きることを願っておられるのです。
霊人:
その言葉は、死なないという意味なのか?
応答:
神様は、永遠に共に暮らしたいと願っておられます。
霊人:
それでは、私は死んだのではなかったのか?
応答:
あなたは死にません。
古い服を脱ぎ、新しい服に着替える!
霊人:
なぜ、私はここにいるのだ?
応答:
これから、神様に会いに行くのです。
そのために、ここへ来たのですから。
霊人:
私が、ということか?
応答:
これから、天国へ行くのです。
霊人:
私が、ということか?
応答:
神様と共に暮らす天国へ行くのです。
霊人:
私が、ということか?
応答:
もちろんです。
ずっと、あなたを待っていました。
霊人:
なぜ、私を待っていたのだ?
応答:
愛する息子だからです。
あなたがもう一度生まれたことを、とても喜んでおられます。
霊人:
いや、そのようなはずはない。
応答:
あなたには、子どもがいましたか?
霊人:
いや、いなかった!
応答:
結婚はしましたか?
霊人:
ああ、女性と結婚した。
応答:
あなたにも、お母さんはいましたね?
霊人:
もちろんだ。
応答:
お母さんは、あなたを産んで喜んだでしょう?
霊人:
もちろんだ。
応答:
それと同じように、あなたがもう一度生まれたので、神様も喜んでおられるのです。
霊人:
私は、もう死んだではないか。
応答:
それは、ただ体を取り替えただけです。
霊人:
それは、どういうことだ?
応答:
古い服を脱ぐということです。
年を取れば、体はぼろぼろになるでしょう?
霊人:
そうだ。
応答:
その古い服を脱いだだけです。
霊人:
ああ……。
応答:
自分の体を、一度見てください!
若くなったでしょう?
霊人:
ああ、少し若くなったようだ。
応答:
それは、新しい服に着替えたからです。
霊人:
私が変わったのか?
応答:
変わりました。
私は王だった!
霊人:
私は、どのようなことをすればよいのだ?
応答:
これから神様と共に、楽しく暮らすのです。
霊人:
本当に楽しいのか?
応答:
とても楽しいことが、あふれています。
霊人:
何をすれば、それほど楽しいのだ?
応答:
あなたが最もしたいことは、何ですか?
霊人:
私がしたかったことは、国を治めることだ。
応答:
ああ、王になることですね!
霊人:
私は王だったからだ!
応答:
さあ、あなたのために大きな国をつくってあげましょう。
霊人:
本当か?
応答:
どれほど大きな国が欲しいのですか?
霊人:
大きくてもよいし、小さくても構わない。
私に似合えばよい。
応答:
星一つほどあればよいでしょう?
霊人:
えっ? それほど大きい必要はないのだが。
応答:
この世界では、それでも小さい方ですから。
霊人:
それが小さいというのか?
応答:
瞬く間に飛んで行けますから。
愛する妻に会いたい!
霊人:
それは私にはなくても構わないので、妻に会いたい。
応答:
もちろん神様が、立派な妻を準備しておられます。
霊人:
妻は、どこへ行ったのだ?
もう一度、妻に会わせてくれ!
応答:
あなたの妻も、美しく生まれ変わりました。
霊人:
もともと美しい女性だ。
応答:
以前よりも、さらに美しくなりました。
霊人:
そのようなことが可能なのか?
応答:
あなたが若くなったのに、妻が年を取ったままでは、あなたと似合わないでしょう。
霊人:
ああ、そうだろうな。
応答:
ですから、あなたと同じように若くなったのです。
霊人:
妻に会いたい。
応答:
ああ、とても愛していたのですね。
霊人:
本当に好きだった。
応答:
仲むつまじい夫婦を見ると、神様が最も喜ばれます。
霊人:
よかった。
私たちは仲がよかったから。
妻を連れて来てくれ!
税金を多く取り、民を苦しめた!
応答:
妻と一緒に、新しい国へ行きましょう。
あなたに必要な土地を与えましょう。
霊人:
本当か?
応答:
民も必要でしょう?
霊人:
ああ、そうだろう。
応答:
あなたのもとへ来たい人々もいるではありませんか?
霊人:
いや、いないだろう。
私は、あまりよいことをしなかったからだ。
応答:
何をしたのですか?
霊人:
戦争もしたし、民を苦しめることもした。
応答:
なぜ、苦しめたのですか?
霊人:
金を徴収したからだ。
応答:
ああ、税金を多く取ったのですね!
霊人:
そう、その通りだ。
それで、民は困っただろう。
応答:
ここでは、税金のようなものは必要ありません。
霊人:
もう、徴収しない。
応答:
これからは、民を苦しめないでしょう?
それを約束するなら、再び集まって来るでしょう。
よい王になろう!
霊人:
本当か?
それなら、よい王になってみようか?
妻を連れて来てくれたら、よい王になる。
応答:
あなたは、もともとかわいらしい人なのですね。
よい妻を連れて来ますから、どうかよい王になってください!
霊人:
よい王になる!
応答:
それによって、神様に孝行しなければなりませんね?
霊人:
そうしなければならない!
応答:
さあ、行きましょう!
霊人:
ああ、そうしよう!
よい王になろう!
応答:
それが、あなたのスローガンです。
霊人:
王になることさえできるなら、最善を尽くす!
応答:
ああ、素晴らしい、素晴らしい、素晴らしいです!
王の即位式には私も行きたいので、必ず呼んでください!
霊人:
わあ〜、素晴らしいだろうな!
その日が楽しみだ。
応答:
さあ、行きましょう!
霊人:
はい!
応答:
素晴らしい、素晴らしい!
霊人:
はい!
応答:
飛んで行きましょう、飛んで行きましょう!
霊人:
霊界へ去る。

