【霊界解放シリーズ55】 悪質金融業者 「俺にこんなことを言う人は初めてだ。俺を弟子にしてくれないか?」(2021.03.25)

2021年03月25日

【霊界解放シリーズ55】

悪質金融業者

「俺にこんなことを言う人は初めてだ。俺を弟子にしてくれないか?」


金を儲けるという、もっともらしい話が好きな者は多い!

霊人:人を殺したのは確かだが、それでも何を間違えたのか分からない。

応答:誰を殺したのですか?

霊人:もっともらしい話に引っかかる者たちを殺したのだ。

応答:どんなもっともらしい話ですか?

霊人:人をだますことだ。どうやってだますと思う?

応答:もっともらしい話で?

霊人:もっともらしい話でだますのだ。嘘でも何でもいいのだ。
「金が儲かる、金が儲かる」という、もっともらしい話が好きな奴らは多いからな。

応答:それはそうですね。


金を儲けたら殺し、金も奪う!

霊人:そうして儲けたら殺す。そういうふうにやった。

応答:その金を全部奪ったということですね?

霊人:そうだ。そういう人間がたくさん死んだ。

応答:あなたが殺したのですか?

霊人:ああ、そうだ。俺が殺した奴もいるし、仲間が殺した奴もいる。
奴らが皆どこかへ行ってしまったようなのだが、俺はどこへ行けばよいのか分からない。どこへ行けばよいのか、少し教えてくれ! ここには誰もいない。俺一人だけだ。

応答:寂しくありませんか?

霊人:一人でいるのは死んでも嫌だ! 暗闇の中で、身動きもできずにいなければならないからな。誰も来ないから、動くこともできない。

応答:人を嫌っているからでしょう。

霊人:俺がここにいることは秘密だ。

応答:分かっています。怖いからでしょう?

霊人:そうかもしれない。

応答:人々が来るのが怖いのですね?

霊人:それはそうだ!

応答:あなたを殺しに来るから怖いのでしょう?

霊人:ああ、そうだ。俺が死ぬことになるからな。

応答:それでここに隠れているのですか?

霊人:そうだ。

応答:それなら寂しいのは当然ですね。

霊人:その通りだ。


ひとりぼっちの身になったな!

応答:お金よりも人を好きにならなければなりません。

霊人:人は好きだ。嫌いではない。面白い者たちが多いからな。もっともらしい話をたくさんする。そういう話を聞くのが面白かった。そういう奴らが好きだった。

応答:話を聞くのが好きだったのですね。

霊人:そうだ。

応答:その人たちを全部殺したのですか?

霊人:いや、どこかへ消えてしまったようだ。

応答:あなたに殺されたから、いなくなったのではありませんか?

霊人:ああ、そうなのか?

応答:逃げてしまったのでしょう。

霊人:俺は殺すつもりはないのに。

応答:あなたに殺されるから逃げたのでしょう。

霊人:なんてことだ。そいつらと一緒にいたかったのに、俺だけ一人残るとは……。

応答:そうなってしまったのです。

霊人:どうすればいい?


「誰から誰を守るのか?」

応答:皆があなたを訪ねて来るようにしなければなりません。

霊人:そうなのか?

応答:再び戻って来るようにしなければなりません。

霊人:つかみどころのないことばかり言う人だな。

応答:「私が守ってあげる」と言えば、皆戻って来るでしょう。

霊人:そうか。俺が守ってやる。守ってやるから、少し戻って来い! 戻って来い!

応答:あなたが「守る人」にならなければなりません。

霊人:俺が守ってやるから、どうか誰か来てくれ!

応答:「守ってあげる」と皆さんに言ってください!

霊人:守ってやる!!!
だが、誰を守ればよいというのだ? 誰を守れというのだ? 俺に、誰から誰を守れと言うのだ? ここには誰もいないのに。


もっともらしい話から人を守れ!

応答:もっともらしい話から守ってあげるのです。人々がだまされないように。

霊人:言葉に詰まりながら、
な、な、何だ? あんた、それはどういう意味だ?

応答:あなたはよく分かっている人ではありませんか。
「もっともらしい話」が嘘なのか本当なのか、見分けることができる人ではありませんか。

霊人:それはその通りだ。

応答:それくらいは見抜く目を持っているはずです。そうでしょう? それほど頭の切れる人なのですから。それこそが、あなたの価値です。

今も、もっともらしい話にだまされる人がたくさんいます。ですから、
「そんな話にだまされてはいけません。その話にだまされたら、あなたの人生は終わりです」
と教えてあげるのです。そうして人々を守るのです。そうすれば、皆あなたに相談しに来るでしょう。

霊人:今までとは百八十度違う仕事をするということだな!

応答:そうです。そうすれば人々があなたに相談しに来るでしょう。
「先生、先生、教えてください!」と。
そして、
「お世話になりました。ありがとうございます」と……。

霊人:本当にそうなるだろうか?

応答:「ありがとうございます」とお礼をするでしょう。

霊人:ああ! そうなのか?


あんたは、良い人だ!

応答:そうして得たお金は、奪ったお金よりはるかに尊いものです。そうすれば、誰もあなたを裏切ったり嫌ったりしないでしょう。
「偉大な先生、先生! おかげで助かりました! 大変お世話になりました……」

霊人:もっともらしいことを言うな……。

応答:「ありがとうございます」と言うでしょう。

霊人:それは、もっともらしい話ではないのか?

応答:もっともらしい話であることは確かですが、それが本当か偽物かは、あなたが判断すればよいのです。

霊人:わあ〜、つかみどころのないことを言う人だな。

応答:その判断は、あなたに任せると言っているのです。

霊人:いやあ〜、もっともらしい話にもいろいろあるものだな〜。

応答:そうです。

霊人:もっともらしい話ではあるが、まったく金儲けにはならなさそうだ。

応答:その通りです。私がこんな話をしたからといって、お金になるわけではありません。

霊人:それはそうだ。

応答:それこそが本物なのです。もっともらしい話というものは、皆、自分たちが金を儲けようとするたくらみです。
しかし、私がこうしているのは、金を儲けようとしているわけではないでしょう? それで判断すればよいのです。

霊人:利益がなくても大丈夫なのか? 利益がなければ食べていけないではないか。利益がないということは、食べていけないということと同じだ。

応答:人々がお礼を持って来るでしょう。助けを受けたなら、報いようとして持って来るものです。
私は、人を助けて、そのお礼として受け取ったお金以外は受け取らない性格です。人々を傷つけて稼ぐお金は受け取りません。そのようなお金は断ります。

霊人:そういう考えは、良いやつらがするものだ。あんたは、良い人だ。


オールイン! 俺に人生を懸けるというのか?

応答:ですから、あなたも私に助けられたと思ったなら、その時にお礼をすればよいのです。あなたが成功した時にです。それはあなたに任せます。

霊人:俺が成功するだろうか?

応答:あなたを成功させることが、私の責任です。それもできないなら、私は無能な人間です。無力な人間にすぎません。

霊人:俺のせいで失敗するというのか?

応答:あなたを成功させられないなら、無能な人間です。

霊人:そうかもしれない。

応答:そうです。一人も成功させられない人間なら、何の役にも立たない人間です。

霊人:あんたは、いったい本当につかみどころのない人だ。

応答:そうですか! ははは! あなたを必ず成功させます。

霊人:俺ができると思うのか?

応答:自分自身を試してみるのです。

霊人:あんた、本当に変わった人だな。俺に懸けるというのか?

応答:懸けます。

霊人:本当に俺に懸けるのか?

応答:懸けます。

霊人:いやはや、変わった人だ。

応答:あなたが成功しなければ、私も成功しません。だから、あなたに一生懸命やってもらわなければなりません。

霊人:一生懸命やってみようか?

応答:今や、私の運命はあなたにかかっています。

霊人:(驚いて、)
何だと! あんた、今何と言った? 俺に人生を懸けるというのか?

応答:そうです。

霊人:わあ〜、本当に恐ろしいことを言う人だな〜。

応答:あなたにオールインします。成功か失敗か、そのどちらかです。

霊人:何のために? 俺がうまくできなかったらどうするのだ?

応答:運命共同体だからです。

霊人:ああ、そうなのか?

応答:同じ船に乗ったのですから。

霊人:そういうことなのか?

応答:ですから、仕方のないことです。

霊人:危険極まりないことをするのだな!


 

俺にこんなことを言う奴は初めてだ!

応答:あなたに希望が見えるから、懸けたいのです。あなたには隠れた潜在能力があるので、それを見抜いて懸けるのです。

霊人:わあ〜、こんなことを言う人は初めて見るな〜。俺にこんなことを言う人は初めてだ〜。

応答:私は、ほかの人とは人を見る目が違います。

霊人:それはそうだろうな〜。

応答:あなたは成功すれば、大きく成功する人です。

霊人:本当か?

応答:それがはっきり見えるので、将来を見据えて懸けるのです。私は馬鹿ではありません。

霊人:それなら、俺はあんたに懸けよう。そうすることにしよう!

応答:これで何倍にも増えるでしょうね!

霊人:そうだろう。

応答:百倍、千倍になるかもしれません。


俺を弟子にしてくれ!

霊人:あんた、俺を弟子にしてくれないか?

応答:ああ、そうですか?

霊人:あんたに懸けてみよう。

応答:では、あなたを世界一の弟子にしてあげましょう! さあ、行きましょう!

霊人:あんたが俺の先生になってくれるのだな?

応答:世界一の弟子にしてあげます!

霊人:おお〜、俺もそうなるぞ!

応答:さあ、行きましょう!

霊人:さあ、行こう! 行こう、行こう、行こう、行こう!

応答:弟子よ、ついて来なさい! 入門おめでとうございます! 立派な弟子よ、ありがとう! 立派な弟子様、歓迎します!

霊人:(霊界へ去る。)

(おわり)

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