【霊界解放シリーズ368】少年文多省「文岩に行って自分が何をして来た人なのか知りたい!」(2023.05.23)
2023年05月23日
【霊界解放シリーズ368】少年文多省「文岩に行って自分が何をして来た人なのか知りたい!」
この霊人は、少年時代の文多省(ムン・タソン、南平文氏の始祖)です。472年、文岩(文巌、全羅南道羅州市南平郡)で生まれた文多省は、大人になるまで南平君主のそばで成長した後、新羅の宮廷に招かれて花郎徒を創設し、新羅が三国統一の大業を成し遂げる足がかりを築きます。
(5月19日)
霊人:ううう…ああああああ…
応答:楽になれ、楽になれ!治れ、治れ!
霊人:ああああ…
応答:楽になれ、楽になれ!治れ、治れ!(繰り返す)
霊人:すみません!
応答:本当に苦しかったのですね。
霊人:(重々しい声で)ありがとうございます。
応答:本当に礼儀正しい方ですね。
霊人:嬉しく思います。ありがとうございます。
応答:本当に立派です。
霊人:ありがとうございます。
応答:これから苦しくないところへ行きましょう!
霊人:嬉しく思います。
応答:これから何かしたいことはありますか?私がお手伝いいたしますから。
霊人:ありません。ありがとうございます。
応答:それなら、それで十分です。
霊人:そなた…そなた…そなたは…そなたはどこの者か?
応答:あなたの友です、ご存じないのですか?
霊人:ええ!
応答:私は、あなたの友なのですよ。
霊人:あら??
応答:何でも打ち明けて話せる、とても親しい友です。
霊人:そなた…初めて見るが。
応答:今まで友がいなかったのですか?
霊人:そなたのような人は知らないが。
応答:それなら、今から友になればよいのです!
霊人:なぜだ?知らないのに…
応答:一人でいるより、二人で話す方が楽しいでしょう?
霊人:いや、楽しくない!
応答:友は必要ないのですか?
霊人:楽しくないというのは、楽しいことが何もないということだ。
応答:今まで楽しいことが一つもなかったのですか?
霊人:うむ。
応答:それなら、これから楽しいことをしましょう!私が訪ねてきますから、楽しいことを一緒にしましょう!
霊人:もしもし、もしもし、この近くの者か?
応答:もちろん近くに住んでいますから来ました。
霊人:この近くの者ではあるまい…
応答:それなら、どこの者でしょうね?
霊人:わからないから聞いているのだ。
応答:まだ会ったことがなかったかもしれませんが、近くの者ですから、すぐに来ました。
霊人:この近くの者ではあるまい。
応答:あなたは人を見る目がとても鋭いですね!
霊人:うむ、当然だ。
応答:立派です、あなたはとても聡明な方ですね!
霊人:うむ、そなたは知らない者だから、入ってはならぬ。
応答:それなら、外から少し距離を置いて話しましょう。
霊人:私は、どこにも行けないのだ。
応答:ここから出てはいけないのですか?
霊人:うむ。
応答:出てはいけないと言われたのですか?
霊人:うむ。
応答:誰にそう言われたのですか?
霊人:いや!
応答:それでは、自分で決めたのですか?
霊人:うむ。
応答:外に出れば危険な者が多いからですか?
霊人:うむ、私は出てはならないのだ。
応答:私は、あなたをお守りしようとしている者です。
霊人:そうか?
応答:ですから、あなたは自由にあちこち飛び回れるようになるでしょう。私がいつもお守りしますから。
霊人:あら?それでも、そなたと一緒に遊ぶことはできない。
応答:ああ、じっとしているのがよいのですか?
霊人:うむ。
応答:普段は何をしているのですか?
霊人:ここにいる。
応答:何も考えず、静かに?
霊人:考えている、一体何をすればよいのかと考えている。
応答:だから私が来たのです。これをすればよい、あれをすれば楽しい、というように話し相手になって差し上げます。
霊人:楽しみ?遊んではいけない。ここでは遊べないのだ。
応答:ここは宮なのですか?
霊人:うむ、その通りだ。
応答:宮の中でも楽しく学び、楽しく働けばよいのです。
霊人:待て、それは初めて聞く話だが。
応答:義務的に働くよりは、楽しく愉快に働く方がよいですよ。
霊人:あら、愉快に?
応答:今までは言われるがまま動いてきたのでしょう?
霊人:うむ。
応答:本当に可哀想な人間ではないか…自由がないではないか。
霊人:それは、何だ?(自由という言葉を知らない)
応答:心の扉を大きく開いて、広い世界へ出て行かなければ。自由に行き交う鳥たちよりも可哀想な人ではありませんか?
霊人:うむ、そうかもしれないが、私にも私なりにやるべきことがあるのだ。
応答:それが何なのか、ぜひ知りたいです。
霊人:それがよくわからないのだ。だから、私がすべきことは何だろうと考えていたのだ。
応答:何をすべきかわからないのですか?
霊人:うむ、私の仕事とは何だ?
応答:何でもいいから体を動かせばよいのです。そこから始めるのです。したいことを楽しく愉快にすることが仕事です。
霊人:あら?
応答:言われた通りにするだけが仕事ではないのですよ。何かしたいという気持ちが湧いたら、すぐにやってみるのです。
霊人:私には仕事がない。
応答:周りが全部やってくれるから?
霊人:うむ、何もしない。だから考えているのだ。
応答:自分だけが楽しめる仕事が必ずあります。何かしたいことがあるはずです。あなたの心はそれをよく知っているはずです。
霊人:私の仕事が何なのかわからない。だから、ここにいる理由もわからない。どこへ行けばいいのかもわからない。だから私は、自分自身のことが何もわからないのだ。
応答:私が一つ一つ教えて差し上げます!あなたにぴったり合う仕事を教えて差し上げます。
霊人:ところで、私のことをどうやって知ったのだ?何の用でここへ来たのだ?
応答:あなたには才能が満ち溢れているのに、それを十分に活かせていないからです。それをうまく使えば、大きなことができます。あなたにしかできない仕事が必ずあります。
霊人:待て、私にしかできない仕事??それがわからないのだ。
応答:神様がお与えになったのですから、必ずわかる時が来ます。「まさにこれだ」とわかる時があるはずです。今まで誰もあなたにそんな機会を与えなかったのでしょう?
霊人:うむ。
応答:これからは自分自身の人生を生きなければ!
霊人:ここで何をすればよいだろうか?
応答:まず、私と友になることが大切です。良いアドバイザーになりましょう。
霊人:アドバイス?
応答:そうです、あなたの才能を活かせるように手伝います。
霊人:ああ、そうか?
応答:自分の花を思う存分咲かせてみてください!
霊人:困る。困る、今は私がすべきことは何もないのだ…
応答:やるべきことはたくさんありますよ。
霊人:そうかもしれないが、人が大勢いるから、今は何もしなくても気にされないだろう?
応答:そうでしょうね。
霊人:今まで何もしてこなかった私が、これから何ができると思うのだ?
応答:自然とわかるようになりますよ。
霊人:それがわからないのだ。
応答:これからわかるようになりますから、心配しなくて大丈夫です。
霊人:いつか人(君主の後継者など)が現れるだろう。人が現れれば「お前はもう必要ない」と言われるだろう。
応答:何もしないから?
霊人:うむ、だから待っているのだ。「お前はもう必要ない」と言われる時、その時になって初めて私は自由になれるのだ。
応答:必要ないから解放されるのですね。
霊人:うむ。
応答:どこへでも行けるようになりますね。
霊人:そう思っている。
応答:自由になりたかったのですね!
霊人:自由が何かはわからないが、私がここで必要ないと思われれば、それが私の自由なのだ。
応答:ここにいなくてもよいから。
霊人:うむ。
応答:それなら、私が自由の世界へお連れしましょう。
霊人:その世界がどこにあるかわかるのか?
応答:ですから、道をご案内しようと私が来たのです。あなたは実に聡明な方ですね。
霊人:それはわからない。なぜなら、私は何もしてこなかったのだから。
応答:それでも、物事の道理をよく理解される方です。今まで耐え忍んでこられたのですね。
霊人:それしかすることがないから。
応答:忍耐強くもいらっしゃいますね。
霊人:そうでもない。もし私がどこへ行ってもよいのなら、行ってみたいところがある。
応答:どこへ行きたいのですか?
霊人:私が生まれたという場所!(文岩)
霊人:それがわからないから、行ってみたいのだ。
応答:あなたのご両親はどこにいらっしゃるのですか?
霊人:わからない。
応答:会ったこともないのですか?
霊人:うむ、もういらっしゃらないかもしれない。とにかく一度行ってみたい。そこへ行って、自分が何をした人なのか知りたいのだ。
応答:あなたの血統は、とても貴い血統でしょう。きっと立派なご先祖がいらっしゃったはずです。それを知りたいのですね?
霊人:うむ。
応答:必ずその時が来ます、必ずその時が来ます。さあ、あなたが生まれたところ、故郷を探しに行きましょう!
霊人:うむ。
応答:行って、ご両親にご挨拶しましょう。「今、戻って参りました!」
霊人:そう言えたらいいのだが。
応答:必ずご両親を探して差し上げます。
霊人:うむ、本当に?
応答:きっと、あなたが戻るのを待っていらっしゃるはずです。
霊人:うむ、そうだろうな。
応答:親子が再会するのは嬉しいことですね。そうすれば、ご両親の心も解放されるでしょう。
霊人:うむ。
応答:今まで、あなたを失って悲しんでいらっしゃったことでしょう。
霊人:ああ、そうなのか?それは、そうだろうな。
応答:その通りです、何か言えない事情があったのでしょう…
霊人:(涙ぐみながら)その通りだ。
応答:きっと天の御意志があったのでしょう。あなたを大きな人物にするための、天の摂理だったと思います。
霊人:その通りだ。
応答:さあ、一緒に行きましょう!あなたのご両親のもとへご案内いたします!これから、あなたの人生の花を咲かせましょう!故郷へ帰りましょう、帰りましょう!
(おわり)



