【霊界解放シリーズ107】 安重根義士 「私はやめた! 私はあの者を傷つけていない!(伊藤博文を殺していない)」(2021.06.12)


2021年06月12日

【霊界解放シリーズ107】

安重根義士

「私はやめた! 私はあの者を傷つけていない!(伊藤博文を殺していない)」

去る6月2日、白凡記念館で「安重根はどこにいるのですか?」と質問したところ、栄進様から「あの人は、あまり良くない所へ行った」との答えを聞き、非常に驚きました。

その後、安重根義士に会える日を心待ちにしていましたが、ついにその願いがかない、解放することができました。

対話の中で安義士は、

「私は、あの者を傷つけていない」

と告白し、「自分は伊藤博文を殺していない」という事実を明らかにしました。

その真相については、「伊藤博文・第三者狙撃説」を参考にしてください。

今回の霊界解放を通して、安義士は、自分が伊藤博文を暗殺した英雄として偶像化されていることについて、

「私は神様の御前へ正々堂々と行くことができない」

と苦しんでいる様子をうかがわせました。


霊人:

うううううううううううううううううううううう〜。

応答:

あなたを解放するために来ました。

霊人:

ああああああああ〜。

応答:

さあ、苦痛から解放してあげましょう。

霊人:

ああああああああ〜。

応答:

ああ、苦しかったのですね。
苦痛よ、すべて消え去れ!
繰り返し。

霊人:

うううううううううううううううううううううう〜。
あああああ〜。
うううううううううううううううううううううう〜。
ああああああああ〜。

おい!

応答:

はい、ここにいます!

霊人:

ああああああああ〜。

応答:

もう大丈夫です!
苦痛よ、なくなれ!
繰り返し。

霊人:

おお〜!

応答:

苦痛よ、消え去れ! 元気になれ!

霊人:

おお〜!

応答:

治してあげましょう。苦痛をなくしてあげましょう。

霊人:

おお〜!

応答:

治れ、治れ!

霊人:

おい!

応答:

ここにいます! 私を呼びましたか?

霊人:

君が私を呼んだではないか!

応答:

そう、その通りです! 来てくださってありがとうございます! もう苦痛は終わりました。

霊人:

いや、終わってはいない!

応答:

無念なことが多かったのですね。思いどおりにならなかったことが多かったのですか?

霊人:

うなずく。

応答:

私が実現して差し上げましょう!
「あなたの願いがすべて実現しますように」
と、あなたのために祈って差し上げます。

良いことをたくさんしたかったのに、それができず心残りだったのですね。それで苦しかったのですか?

霊人:

違う!

応答:

では、なぜ苦しかったのですか? その苦痛から解放するために来ました。苦しくない所へ連れて行くために来たのです。

霊人:

おお〜! 君にそのようなことができるのか?

応答:

できます。あなたは特別な人ですから。

霊人:

私が苦しんでいることを、君が知っているというのか?

応答:

ああ、苦しんでいる心の声を聞いて、少し分かりました。なぜそれほど苦しかったのですか? 苦しかったことを聞かせていただけますか?

霊人:

いや! いや! もう大丈夫だ!

応答:

過ぎ去ったことだから、もう大丈夫だということですね?

霊人:

そうだ!

応答:

過ぎ去ったことだから、もう忘れたいのですか?

霊人:

ああ、それはいけない。忘れたくないからだ。

応答:

何があったのですか?

霊人:

君は、私のことをよく知らないのか?

応答:

よく知りません。あなたについて少し教えてください!

霊人:

うわさになりそうだな!

応答:

どのような記憶が浮かんで来るのですか?

霊人:

私は有名な人間だ!

応答:

ああ、そうでしょうね。

霊人:

きっと有名になったはずだ。

応答:

そうでしょうね。無念の死を遂げたのですか?

霊人:

首を横に振る。

応答:

良いことをたくさんしたのですか?

霊人:

違う!

応答:

良いこともしていないのに有名になったのですか? では、悪いことをしたのですか?

霊人:

良くないことをしたが、それは良いことでもあり、見方によっては悪いことともいえる。

応答:

誰かを殺したのですか?

霊人:

うううううう〜。

応答:

悪い者を倒したのですか?

霊人:

うううううう〜。

応答:

国を守るために?

霊人:

うううううう〜。

応答:

だから、自分の人生に後悔はないのですね? 大義のために、自分の命を惜しまなかったのでしょう。

霊人:

後悔はない! 私がしたことは良いことでもあり……いや、そうではなかったかもしれない。

応答:

ああ、それであなたは有名になったのですね。

霊人:

君は、命を懸けるということがどういう意味か知っているのか?

応答:

ああ、よく分かりません。だからこそ、あなたを尊敬します。皆があなたを尊敬しています。

霊人:

君は、私のことをよく知らないと言ったではないか?

応答:

あなたの素晴らしい人生は知っています。尊いものを守るために命を懸けた人でしょう。尊い価値のために命を捧げる人生は、やりがいのあるものです。その価値は、これからも残り続けるでしょう!

霊人:

ああ、残ってくれればよい。私は命を懸けてやったのだ。


応答:

だから皆が、あなたを尊敬しているのです。

霊人:

いや、私を尊敬してはいけない。

応答:

しかし、当時は正しいことだったのです。

霊人:

おお〜!

応答:

時代が変われば、正義の基準も変わるでしょう。しかし当時は、それが正義だったのですから。

霊人:

そうだろう!

応答:

正義という概念は、時代によって変わるのではないでしょうか。しかし、あなたは自分の命を惜しまず、人のため、世界のため、平和のために献身しました。

霊人:

ああ、「世界」ということか!?

応答:

それは素晴らしい人生です。さあ、これからは世界に向かって飛び立ちましょう。さらに尊い価値のために挑戦しましょう。

ああ、良い方に出会えてうれしいです! 来てくださってありがとうございます! 後輩である私たちは、世界のために一生懸命努力します! あなたの精神を十分の一でも受け継ぎ、世界のために花開かせます。

霊人:

わあ〜! 君は、私の精神というものを知っているのか?

応答:

ああ、あなたは平和を願っていたのでしょう?

霊人:

ああ、そうだ!

応答:

しかし当時の人々は、誰も分かってくれませんでした。

霊人:

ああ〜、騒がしい者たちが多いな! うううう〜。

応答:

もう苦しまなくてもよいのです!

霊人:

ああ〜、うううう〜。

応答:

あなたは、もっと明るい世界で生きなければなりません。

霊人:

その必要はない!

応答:

あなたの立派な精神を、皆と分かち合わなければなりません。

霊人:

いや、私はもういい! 私は嫌だ!

応答:

人々の前に出るのが嫌なのですか?

霊人:

うん。それは私のすることではない。

応答:

ほかの人に任せた方がよいのですか?

霊人:

ああ〜。

応答:

人々の前に出ることをためらっているのですね。

霊人:

ああ〜。

応答:

謙虚な人なのですね。

霊人:

私はスパイだから!

応答:

見えない陰で働く人なのですね。

霊人:

おお!

応答:

仏様のような人ですね。

霊人:

うううう〜。

応答:

仏様! 仏様!

霊人:

君に一つ言いたいことがある。

応答:

ああ、それは何でしょう? 仏様の教えなのですから、忘れずにしっかり守りましょう。

霊人:

うううううう〜。私はやめたのだ!

応答:

何をやめたのですか?

霊人:

私はやめたのだ!

応答:

何をやめたのですか?

霊人:

私の仕事は「暗殺」だった。


応答:

国を守るためにしたことなのでしょう?

霊人:

ああ!

応答:

神様の国を守るためにしたことなのでしょう?

霊人:

ああ!

応答:

だから、神様はあなたを覚えておられます。

霊人:

違う!

応答:

なぜですか?

霊人:

私は神様の御前へ行くことができない。

応答:

兄弟を殺したからですか?

霊人:

違う! 私は正々堂々と行くことができない。

応答:

国を守るためにしたことですが、神様の御前へ行くには面目がないということですね。

霊人:

おお! 神様は私のような者を愛しておられないからだ!

応答:

それは違います! 神様が私を遣わされたのです。あなたが神様の国を守ってくれたからです。神様の国を奪おうとする者たちから、神様の国を守った人です。ですから、神様はあなたを責めてはおられません。

霊人:

ああ、そうだろう!

応答:

その通りです。

霊人:

君は、私のような人生を生きてはいけない。

応答:

今は時代が変わりましたが、あなたが国を守ってくださったから、私が生きているのです。あなたがいなければ、私も生まれることができなかったでしょう。

霊人:

それは本当なのか?

応答:

本当です。

霊人:

それは本当なのか?

応答:

あなたのおかげで、私が生きているのです。

霊人:

それなら、なぜ私はこのようになったのだ?
なぜ苦痛を受けたのだ?

応答:

神様はあなたを愛しておられます。「連れて来なさい」と言われたので、あなたを呼んだのです。神様の国を守ってくださり、ありがとうございます!

霊人:

おお! 私は、あの者を殺していない!

応答:

殺していないのですか? ほかの人の仕業だということですね?

霊人:

ああ!

応答:

やはり、そうだったのですね! あなたは利用されたのです。そうでしょう?

霊人:

ああ〜、そうだろう! 私はやっていない!

応答:

あなたは殺していません。ほかの者の仕業です。利用されただけです。

霊人:

ああ、そうかもしれない。

応答:

あなたは、あくまでも平和を願っていたのですから。

霊人:

ああ!

応答:

より大きな世界をつくるため、皆が大同団結することを願っていたのでしょう?

霊人:

その通りだ。

応答:

あなたは、より大きな世界を願っていたのに、誰も理解してくれませんでした。神様は、あなたを通して実現したいことがあったのに、それを実現できず、悲しんでおられます。

霊人:

私にできることがあったというのか? 何ができたというのだ?

応答:

平和の世界です!

霊人:

私は、できることをすべてしたが、何一つ成し遂げられなかった!

応答:

その精神が残っている限り、これから成し遂げることができます。

「できることはすべて行う。最善を尽くして、後悔のない人生を生きる」

そのような生き方を私たちが受け継ぎ、残された使命を完成していきます。ですから、まだ終わったわけではありません。

霊人:

あの人たちと同じことを言うのだな!

応答:

あの人たちとは誰ですか?

霊人:

あそこにいる人たちだ!

応答:

あの人たちは誰ですか? ここへ来て、騒がしく話している人たちのことですか?

霊人:

ああ!

応答:

私も同じ人間のように見えますか?

霊人:

いや、君は少し違う!

応答:

変わった奴に見えるでしょう?

霊人:

君は少し違う人間だ。

応答:

あなたの精神は残っています。その魂が、より重要なのです。

霊人:

それは当然だ!

応答:

そうでしょう。真理とは当然のものですから。

霊人:

ああ! 私がこの時代に生きていたなら、違う人生を生きていただろう!

応答:

あなたの精神を受け継いだ人々が、第二、第三のあなたの人生を生きています。ですから、あなたの精神と魂は死んでいないのです。あなたの肉体は死んだとしても、あなたの魂は生きています。それが重要なのです。

霊人:

では、私はどうすればよいのだ? ああ、私を生かしてくれる人が来た!

応答:

ああ、そのことに気づいたのですね。

霊人:

君は、その人と一緒に仕事をしているのだな!

応答:

ああ、そのことに気づいたのですね! わあ〜、うれしい! あなたは、この国を守り、神様の国を守った人ではありませんか?

霊人:

私は何もできなかったのに。

応答:

しかし、あなたの魂を受け継いだ人々が勇気を出して立ち上がり、この国が守られたのです。あなたが、その火種の役割を果たしたのです。死にかけた人々の魂を目覚めさせ、彼らを生かすために、あなたがたいまつを掲げたのでしょう?

霊人:

おお〜! 私の人生に意味があったのだろうか?

応答:

もちろんです!

霊人:

うれしいです! 私の人生にも意味があったのですね!

応答:

普通の意味ではなく、歴史的な意味があったのです! 素晴らしいです!

霊人:

ああ、私が生きたことは良かったのだな!

応答:

もちろんです! 皆が感謝しています!

霊人:

生きたことは良かったのだな!

応答:

もちろんです。素晴らしい人生を見せてくださいました。
感謝、感謝、ありがとうございます〜。
繰り返し。

霊人:

霊界へ去る。

(おわり)

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